悪党を野放しにしていいのか？僕は絶対許せません。

2010/11/09 19:50

このQ&Aのポイント

保育園～小学校2年まで本を読み正義と悪について考えるようになる。
ハマナエイ1さんとタケウチさんの虐めについて気づき、虐めは絶対にしてはいけないと悟る。
小学生から中学生までの虐めにより、心に深い傷を負う。

悪党を野放しにしていいのか？僕は絶対許せません。

http://amazon2010.web.fc2.com/を見てください。以下は一部です。東京都八王子市長房町遡ること、保育園～小学校2年始めごろまで、一日に本を２，３冊読む、そして正義と悪について深く考えるようになる。小学校に入ってから、けんかの仲裁に入ることが多くなり、論理的に正しくない方になぜ正しくないかを言いながら、けんかしている毎日だった。その頃、運命の一冊の本に出会う、何という本か忘れてしまったが、僕にとっては論理的に絶対に正しく聞こえ、生き方を決定付けてしまった。虐めは絶対に善くないと、苛められた側の人の一生を左右してしまうと、悪い噂をながして、特定の人を虐めるのは、人としてやってはいけないことだと、悟らされた。ちょうどその頃、善人で評判のハマナエイ1さんの噂を聞いた、ハマナエイ1さんと一悶着あった物凄い悪人で評判のタケウチさんが虐められていることを。タケウチさんは僕の家のそばに住んでいたが、言うほどの悪人ではなかった。ハマナエイ1さんの取巻き連中のサナダマコトさんと中村としゆき(見掛け倒し)さんが虐めの主犯格であることを風の噂で知った。それで僕は、ハマナエイ1さんが周囲の人にだけ親切にし、タケウチさんの悪い噂を流して、主にサナダマコトさんと中村としゆき(見掛け倒し)さんにタケウチさんを虐めさせていることに気づいてしまった。小2の頃、ハマナエイ1さんが長年の親友に会うかのように、初対面の僕に近づいてきた。道徳的にも正義的にも正しくないであろうハマナエイ1さんを、幼い僕は説明しても理解してもらえないだろう、うまく説明できないだろうと前々から思っていたし、虐めは絶対にしてはいけないことだと思い、反射的にひっぱたいてしまった。(大人になって気づいたことだが、引っ叩くのは良くないと悟った。)もちろん、以前からハマナエイ1さんを殴れば、僕が虐めの対象になるかもしれないとは思っていたが、多分大丈夫だろうという甘い考えだった。それから２，３日後、ハマナエイ1さんの取巻き連中の女子が、僕に対して、コンドウノリ Oさんが頼んでも掃除してくれないんです、注意してくださいと言うので、コンドウノリ Oさんに近づいて行ったら、近づいた瞬間、いきなり顔面を殴られ、鼻血がドバーっと出て、後で知ったことだが、この時コンドウノリ Oさんは小石を隠して握り締めていたらしい。おまけに空手も習っていたらしい。話に戻ると、僕はコンドウノリ Oさんに殴られ続け、鼻は滅茶苦茶に曲がり、教師も隠蔽を図った。このことは僕にとって、深い心の傷になり、トラウマとなった。この頃、親からもらったはじめての大切なゲーム機とソフト数本を遊びに来たワカハ゛ヤシト O ルに盗まれた。何ヶ月かして、幾つもの学校を追い出されてきたヨシダユウスケさんが転校してきた。転校して来て数日後、僕に対して、「喧嘩強いんだってな、決闘しようぜ」的なことを言ってきた。僕は理由も無くけんかすることは嫌だったが、情けなく断って不戦敗するのも嫌だったので、決闘を受けた。相手が指定する決闘場所は砂場だった。そして、決闘が始まると、ヨシダユウスケさんは、物陰から長い尖った竹を取り出してきた。僕は咄嗟に殺されるのではないかと思い、一生懸命泣いた。その次の日から毎日、小学5年生まで、ズボンを下ろされたり、モップの柄で殴るフリなどで、毎日泣かされた。当時、僕は純粋だったので、ズボンを皆の前で下ろされることは、この上なく屈辱的だった。夜中に突然泣き出して、ガラスの窓に顔を突っ込んだり、精神的に追い詰められていた。小５，6は無事とは言わないが、平穏だった。中学生になると、再び虐めが再開したが1年の内はたいした事無かった。この頃位までには、僕の正義観・道徳観・論理観はかなり歪められていた。2、３年生はかなり酷い虐めにあった。しかし、今考えると、虐められる原因は僕にもあった。しかし、限度を超えていた。酷すぎた。詳しく話すと、2年生なってからカナイドラゴンタさんがゲームセンターで当てた1万枚のコインを、分けてもらって遊んでいた。しかし、僕の分けてもらう分が少なかったり、カナイドラゴンタさんの話に論理性というか筋が通っていない事が多かったため、僕はいつしかカナイドラゴンタさんをそれだけのちっぽけな理由で嫌いになっていた。そしていつしか、しばしば一対一でけんかしていた。毎回僕が勝っていたが、毎回高いめがねを壊された。