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心の傷
心の傷 解雇された心の傷が癒えません。 不当解雇が認められて、和解金をもらいました。 でも謝罪の言葉はいっさいなく、ただ通帳にお金が振り込まれただけでした。 解雇の際、直属の上司から言われた人格を否定する言葉が、半年以上たっても私の頭の中をかけ巡り、ことあるごとに思い出してしまい、苦しんでいます。 産業カウンセラーの方と面談してもらったり、精神科の薬も飲んでいます。 あとは、どうしたらいいでしょうか。辛いです。
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はじめまして、かな? 42歳、男です。 人格を否定する言葉を直属の上司に言われた。確かにそれは辛かったろうし、今でも辛いと思います。思いますが、必ず何かが解決してくれます。物の考え方一つです。pure-nagomiさんは不当解雇されたと言いつつも、「自分に何か悪い所があったか」と深層心理で思っている筈です。自分が気付いていないだけで。だから悩み、苦しむ結果に繋がっているんだと思います。 謝罪も無い。酷い言葉を浴びせられた。確かに酷い仕打ちだと思います。それが95%の要因でしょう。ですが残りの5%はpure-nagomiさんの心にあります。そうゆう人間を否定しきれてないんです。心のどこかで、ほんのちょっぴり肯定してるんです。簡単には行かないとは思いますが、 「そうゆう人を思いやる神経の無い人間の言う事をまともに受ける必要は無かった。不当解雇は認められたのだから、思い切り、こっちも言いたい事をマシンガンの様に言えば良かった。でももう遅い。後はそうゆう人間の事を考えず、自分を鼓舞し、己の信じる正しい道を行けば良いんだ」 等という様な「自己啓発」の練習を繰り返してください。必ず良い結果はでます。
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- damoi-39
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私も42年間に,言葉にならない,イジメ・屈辱・使い物にならない等々物扱いの言葉を,あびせられました。転勤する度,新しい場所へ行けば,同じ会社でも1年生。何度も辞めようかと思いました。 しかしこれを実行すれば,家族が犠牲になってはいけないと。とうとう42年間頑張り定年退職しました。 あなたではないけれど,毎日夢を見ました。時々思い出して悔し涙で枕が濡れます。しかし誰に話してもどうにもならない,私は思いました。何か気を紛らわす事をしよう。 今は書道・絵画・楽器・カラオケ・と,余計な事を考える暇をつくらず,また浮かばないように,暇をもてあまさないようにしています。 私も安定剤等々さまざまな薬をを服用しましたが,効き目がありませんでした。それで薬でなく上記のような事をしています。時々PCでこうしてアドバイス・回答をして余計な事を考えないようにしています。
お礼
ありがとうございます。人が人に、ここまでしていいのか!!と何回も思いました。今も思っています。 そういう人は、自分の心は痛まないのでしょうか。私だったら、自分も良心が咎めて苦しくなります。 「その上司のこと、可哀相な心の寂しい人だと思えばいいよ」と、労働相談所の方から言われました。 いつか、このことを乗り越えられて、笑って話せる日が自分に来てくれるのか? でも、今回ここで話して、ほかの方のお話も聞けて良かったです。
- ele_sheep
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相手からの人格否定の言葉が質問者さんの中にたまったままになっているのでしょうね 一度はき出す必要があるのではないでしょうか、直属の上司に言われた言葉をそのまま葉書に箇条書きにして 最後に「あなたから受けた言葉です、解雇後も まだ心の傷が癒えません」と書き添えて、上司の家と会社に送ってやってはいかがでしょう。 当然無反応でしょうけど、第2の被害者は助けられるかもしれないし、ちょっとはスッキリしませんかね?
お礼
お返事ありがとうございます。そうしたいところですが、『今後、このことをもって全て終わりにする、お互いに誹謗中傷しない』という誓約書に会社と私がサインして、和解金が振り込まれました。間に労働の専門機関が入ってくださって、そのような形になりました。だから、もう何も言えないのです。和解金が振り込まれることになった時は、自分は正しかったと安心しました。でも、謝罪もなく、あるのは、その誓約書と通帳振り込みだけ。心の傷には、なにもフォローがなくて。会社は、このことが世間に知られてはまずいから、お金で終わりにできるなら安いものという考えもあったんだろうと、間に入ってくださった方が言ってました。世間体のためであって、謝罪の気持ちからでないことが非常に悲しいです。
お礼
ありがとうございます。そんなふうに言ってもらって嬉しいです。わたしは、自分で言うのも変ですが、会社のためになるように、アイディアをだして、一生懸命やりました。直属の上司は、一緒の場所では働いていませんでした。普段は、用事があったときだけ、メールや電話のやり取りでした。社員評価は、結果として挙がってくる報告書で判断するという方針の会社でした。だから、実際は失敗しても上手くいったと報告書に書いている人は評価が良かったです。おかしな判断方法だと思っていました。現場で、生で、様子を見てこそ、正当な評価ができるのではないかと思っていました。解雇のきっかけは、同僚が私のことを文書に書いて、その上司に提出したことです。内容は見せてもらえなかったので詳しくはわかりませんが、聞いた話だと、事実と違う、私が不利になる内容でした。その同僚とは、普通に仲良く一緒に仕事していたので、普通にしながら陰で上司に文書を提出していたなんて、言葉にできないくらいの衝撃を受けました。上司からは「言い訳は聞きたくない!!」と言われ、誤解も解けないまま、最後の1ヶ月は、2日か3日に1回の割合で、レポートと称して反省文を書かせられました。その1ヶ月は、精神科の薬で生きている感じでした。眠れず、夜は睡眠薬、昼間は、胸が苦しくて精神安定剤を飲んで仕事をしていました。そして1ヶ月後、休日に呼ばれ、本日で解雇と言われ、誰にも挨拶さえ出来ませんでした。あまりにもおかしいと思い、労働相談機関をあちこち巡りました。そのことで、今度は、作り話をする人とか、言い訳がましい人とか、人の話が心に届かない人とか、物事を歪曲して受け止める人とか言われました。和解金は、精神科の治療費に使わせてもらっています。