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両親から受けてきた傷を回復させたい。
両親から受けてきた傷を回復させたい。 通院が必要になるような暴力も日常的にありましたが、何より人格否定により心がひどく傷ついた事が、自分にとってマイナスになっています。 自尊心を回復させる為にも親とは今後接触したくありません。 もし自分が結婚する・家庭を持つとなった時、家族の在り方を知らない為、きっと迷うと思います。そういう時頼りに出来る物は何かあるでしょうか? 公共施設や機関、参考書物、教えていただきたいです。 又、保証人など身内が必要な場合はどうすればいいのでしょうか? 自立の為には、一刻も早く親から受けた傷を回復する必要があります。 長期に渡って人格否定されてきたので、不安になったり自分に自信が持てなかったり情緒不安定な面があります。 これでは社会人としてやっていけません。 両親に一切頼らずやっていくには自分が力を持つしかないです。 少しでも情報を分けていただけると有り難いです。
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- hassies
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大変つらい思いをなさって来たのですね。 参考になるかどうかわかりませんが、 私の場合は母から心配や手のかからない「よい娘」であることを強要され続け、母自身は家庭に恵まれない不良っぽいわがままで寂しがり屋な人物に同情する、そして私には「あなたは恵まれていていいわね」と言う、そんな扱いを受け続けました。 小6の夏くらいから、不当な扱いに反感を感じながら恨み切れず、深く悩んでしまい、欝から内科系の病気になり、入院のために目や歯を相当に悪くして、運動もできないようになり、明るさを失いましたし、友人を作れず、精神疾患、交際相手に自分の気持ちを表現できず浮気されながら婚約を破棄できず悩んで自殺未遂、妊娠6ヶ月なのに母は悩みを打ち明けてきて親類の保証人になった父を助けてほしいと遠方の実家まで呼びつけたり、夫ともこのころからうまく行かなくなって、結婚15年目でひどい浮気をされて、離婚しようと思っている最中です。 ここに来て、自分のトラウマが原因かも知れないと考え、40歳を過ぎてようやく、親から受けた心の傷が不幸を呼んでいることに気づき、カウンセリングを受けることになり、ようやく親の呪縛から解放される日が近づく感覚がわかるまでに回復してきました。境界性人格障害や共依存があるのですが、克服したいと強く思い、それがよい方向に行っているようです。 あなたも克服したいと思っているなら、本や知識によって自分だけで克服せず、(私も人生経験や知識で乗り越えられると思ってやってきた結果が今回の離婚問題にまで影響したので、自力で解決するのはやめたほうがいいですよ) 必ず専門家に頼ってくださいね。カウンセリングやセラピーですよ。 私の人生をかけて、そのようにアドバイスさせてもらいますね。 少しずつ少しずつ幸せに近づいて、焦らない事ですよ。 あなたの幸せ、祈っています。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
「あなたの子どもを加害者にしないために」 お薦めです。 ホームページもあります。
- hrf92747
- ベストアンサー率44% (34/77)
(1)本 読んで勉強するおつもりなら、モラル・ハラスメントの本をおすすめします。 スタンダードな知識を得るには『モラル・ハラスメント 人を傷つけずにはいられない』(マリー・フランス・イルゴイエンヌ著 紀伊国屋書店)が良いでしょう。一般的にモラハラ=職場のいじめという認識が比較的強いですが、家庭内での言葉の暴力による人格否定もモラハラにあたります。最近はそういった、家庭内でのモラハラ(精神的DVとも言えます)に焦点を絞った本も多くなっています。ただ、現在は社会の意識を啓発中なので、そういった本の中には表現が行き過ぎているものや客観的な視点とはいえない部分を含んでいる本もあります(被害者の視点からのみ述べることが多いので中身が偏るのです。しかし被害者にとって、慰めや癒しになることは多いでしょう)。もっとも基本的で且つ思想的に偏りのない本としては、上記の本がベストです。 補足ですが、これは学術分野に当たる本です。客観的な視点を得て現実を捉えなおす意味では非常に有用です。しかし察するところ、質問者さんはまだご自身の傷を真正面から捉えるほどにはいまだ回復なさっていないように思えます。読み進むのがつらければ本を閉じてください。そして、親の気持ちや環境、ご自身の傷を見つめなおせると思う時が来たらまた開いてください。 これは経験談でもあるのですが、正直、知識を得るのは大切ではあるものの、それだけでは傷は癒えません。フィーリングがついていかなければ、今はまだその本を読める時機ではないのです。無理はなさらないよう、付け加えておきます。 (2)仲間 世間にはいろいろな人がいます。一人で傷を癒すのが無理と思うなら、話を聞いてくれる人を作ってみてはいかがでしょう。友人にすべてを話すのがつらいなら、話すことを前提で仲間探しをしてみては? 親の暴力で悩んでいる人たちはたくさんいます。各地のセルフヘルプ・グループを探せば、同じ悩みを持つ人に出会えるでしょう。なおセルフヘルプ・グループとは、同じ体験や悩みを持つ人々が集まって話し合う集会のことです。いろいろな形態があるので、興味があれば調べてみてください。 (3)カウンセリング 2のグループによっては入る前に必須かもしれませんが、あなたが教師不信や大人不信でないなら、カウンセリングはかなり有効です。相手はプロなので、仲間に話すのとは違って気持ちに負担がかかりません。どちらかというと、(2)よりこちらをおすすめします。あなたが18歳以下でスクール・カウンセラーがいなければ児童相談所に相談すればよいし、それ以上なら公的な機関やセンター等で探してみると、ほぼ無料で受けられます。だめならお近くのクリニックを調べてみてください。 (4)その他 家族の在り方にガイドブックはないこと、人を大切にする気持ちがあればいいことなど、他の皆さんのおっしゃる通りです。家族をつくりたいという気持ちがおありなのだから、あなたはきっと大丈夫です。自分を信じて、愛してください。 なお、保証人に関しては、親でなくてもなれます(未成年は違うかもしれませんが)。家族がいない人のための保証人協会などもありますから、まずは相談を。
お礼
本のご紹介ありがとうございます。 色々ご紹介していただき、すべて順番に読んでいきます。何か自分に変化が出るのが楽しみです。 『読むのが辛かったら…』確かに傷つく事をたくさんされてきました。ですが乗り越えたいと思うので本を読むなりして自尊心を取り戻せたらと思います。 自分を信じて愛する事、とても大切な事ですね。ありがとうございます。 保証人協会も初耳でとても助かりました。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
No.3さんがPHPの本を薦めておられましたが、 あのPHPはいいですね。 私も 先日まで長期の入院をしてましたが、PHPの本は良く読みました。 まだ、貴方は完全には壊れていません。 なんとか自分で立ち直ろう、、、としています。 必ず、元気に、さらに前向きになれますよ。 歳をとったとき、昔を振り返って 「あんなこともあったなぁ~」って、思えるときが 必ず 来ますから。 頑張ってください。 必ず、乗り越えられますよ。
お礼
ありがとうございます。 PHPはそんなに良い本なんですね、読むのが楽しみです。 『そんな事もあったな~』と思えればいいですが、もう会いたくないので距離を置いたら思い出さないようにすると思います。 おっしゃる通り自分の人生を前向きにがんばります。
- happeanuts
- ベストアンサー率23% (99/421)
求める回答からは外れてしまうかと思いますが…。 文を読んだだけなら、横暴なDV傾向にあるご両親なのかな…と思います。 ただ、あなたの年齢や今までの日常生活がいかなるものか…によっては、ある程度厳しく育てた方が良さそうだと判断してのことかも知れません。 家庭や家族の在り方にはガイドラインはありません。 親に殴られたことなど無い方が良いかも知れませんが、親に殴られたことがあるから、殴られた痛さを知ることも出来るし、理由あって殴る側にも痛さがあることを理解出来るのかも知れません。 ご両親にヒドイ目に合わされたからといって、ご両親を否定して生きていくのなら、ご両親があなたの人格を否定しているのと同じことです。 むやみに家を出る前に、行政のカウンセリング機関などを利用して、より多くの意見に耳を貸す気持ちは必要だと思います。 あなたが20歳を過ぎ、また、学生でもないなら、独り立ちの仕方を人に質問するはずがないと思ったので、思い付きで行動する前によく考えた方が良いのではないかと思います。 せっかくご両親の管理下から逃れた…と思ったら、もっとヒドイ大人に捕まっちゃう場合もありますからね。
お礼
ありがとうございます。 両親は私の事が『人として話したくない・嫌い』と言っています。子供として見られてないと思っています。 市の相談所で聞いてもらった所、家にいる間は心の距離を置くように言われました。攻撃されてるうちは精神面に良くないみたいです。市の相談所はなかなか予約がとれないので困っていましたが、色々情報をもらえたので少しずつ準備を始めます。
補足
『両親を否定するなら同じ』とありますが、それには気付きませんでした。 でも受け入れる事が出来ないものですし、親が私の性格・人として嫌い・暴力を受ける私は親から離れたいと思うのは自然ではないのでしょうか… 仲良くする努力はしましたが、親はどうしても私を嫌いと言っています。
- ume-mori
- ベストアンサー率28% (56/199)
家族のあり方なんてありません。 自分で作っていくものです。 あるかもしれないのは、時代の中の理想像かな。 でも、それに振り回されると余計辛いかも。 一番のお手本はご両親です。 反面教師という。 でも、それではご希望の回答になりませんね。 お勧めはモラロジーやPHPの書物です。 モラロジーのは古い体質っぽいところ(家制度を大事にする傾向や若干の宗教臭さ)がありますが、そのほうが形として捉えやすいかも。 PHPはもう少し悩める若者向けで、古っぽくない所が受け入れやすいかも。 どちらが良いかはお好みですね。 個人的には、人を大切にする、と言うことを学ばれればいいなぁと思います。 何を大事にしているか、何に対して怒るか。 人は大事にしていることをないがしろにされることが一番悲しく腹が立ちます。 どうでもいい相手なら常識の範囲で対処すればよいのですが、大切な家族・友人であればそこのところの理解が大切です。 例えば私のことですが。 現在妊娠中ですが、もしも夫が遊びのレベルの浮気をしてもたぶん許せます。世間の多くの人は許せないと言いますが。 でも、妊娠中で些細なことで感じる不安を夫が受け止めてくれないと「もう別れよう。子どもも諦めよう。」などと思いつめてしまいます。 だから大事なことは「ちゃんと話を聞く」で、「浮気をしない」とか「いつも側にいる」ではないです。 何が大事かは人それぞれなんです。 大切な人を大切にする方法を少しづつ覚えてくださいね。
お礼
PHP、聞いた事はあります。読んでみます。 やっぱり両親が見本になりますよね。確かに反面教師という見方もありますね。 大切な人を大切にする方法、とても良い事に気づかせていただきありがとうございます。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
保健所に家庭支援係という部署があるはずです。そこで子育てや家庭について相談できます。保健所によっては、個人のための無料カウンセリングを受け付けていますし、また、外部の団体を紹介してくれたり、探し方を教えてくれたりしますので、まずはお電話を。 また、妊娠したら母子手帳を保健所でもらえますが、併せて、両親教室や健康診断のお知らせが来て、そうした場ではパンフレットが配られたり、指導があったり、相談の受付をしてくれます。幼稚園・保育園、学校などを通じても、子育て支援のための配布物があります。このように、無料の窓口はいくらでもありますからご安心ください。要はそれを自分がどう活用するかです。 その他、自立へ向けての情報に関しても、お近くの役所が相談に乗ってくれるはずです。区役所、町役場、市役所などにご相談ください。ステキな未来が訪れますように。
お礼
温かいお言葉をありがとうございます。 保健所でそのようなものがある事は知りませんでした。ありがとうございます、役立ててがんばります。
- 091120yk
- ベストアンサー率25% (1/4)
ご参考になればいいのですが。 ・「毒になる親」スーザン・フォワード 著 /玉置悟 訳 ・「毒になる姑」スーザン・フォワード 著 /白根 伊登恵 訳 自尊心や人権について真摯な内容が書かれています。カウンセラーをお探しになる時の参考になります。 保証人は賃貸物件の契約時に必要になります。 交渉によっては就職先の上司がなってくれる場合もあります。寮制度の会社なら問題ありません。 少しでも参考になれれば幸いです。
お礼
ありがとうございます! 自尊心や人権について書かれてるという事で探してるようなテーマです。早速読んでみます。
お礼
おすすめを教えていただきありがとうございます。 暴力についてでしょうか?興味深いタイトルです。