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高い楽器と安い楽器の差

高い楽器と安い楽器の差 僕はエレキベースを趣味でやっています 今使っているのは7~8万の物なのですが、メーカーによっては何十万もするような物もありますよね。 それの決定的な差といいますか、高い楽器は安い楽器に比べ何がそんなに違うのか教えてほしいです。 単純に音がよくなるだけの差なのでしょうか? 今僕が使っているベースのパーツをそれぞれすごくいい物に取り替えたら 何十万クラスのベースと並べるのでしょうか? もし並べないのだとしたらなぜなのか、そこの差を聞きたいです。 文章が下手ですいません。 教えていただけると有難いです

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  • kenta58e2
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回答No.1

7~8万クラスなら、ベースとしては「準一生物」で、まぁそこそこ良いベースだと思います。 一般論では、7~8万クラスともっと高いベースとの比較だと 1)高い材質を使っている 2)高い部品を使っている 3)塗装等の仕上げに手間暇コストがかかっている という程度の差…と、乱暴に言ってしまえばそれまでです。 ここで、「高い」と言ってますが「良い」とは言ってない所にご注目。 「高い」と「良い」は、傾向的には「高いほどよい場合が多い」のは事実ですが、完全にイコールとは必ずしも言い切れません。 個人的には、7~8万円クラスからは楽器としての精度は、そりゃま高いモノの方が3点目の部分に比例して「より良く」という面はあるものの、必要な精度は十分出てると思います。 なので、人によっては「あの20何万よりこの8万の音が好き」ということも、実際に出てくる事があってしかるべしな価格帯です。 (とはいえ、20何万を上とする人の方が比率的に多いのは否めませんが(^^ゞ) ただ、7~8万円クラスを20万円クラスに「完全に化けさせよう」となると、1点目のボディ材質の問題ばかりはどうしようもないです。 音的に、明確に7~8万円より良いボディ材質で、その材質がしっかり音にも反映しているベースには、改造レベルでは物理的に追いつきようがない(ボディ材質に追いつくには、結果的には買い換えになってしまう)という面はありますね。 ただ、7~8万円クラスだと、逆にボディ材質面の潜在能力は、20万クラスとは言わずとも10万円クラスには十分匹敵する物もあると、私は思っています。 いわゆる「当たりのベース」という言い方になりますが、そういうベースでしたら、パーツ交換で驚くほど能力が上がる事も。 唯一問題は、パーツ交換で著しい音質向上が見られるかどうかは、残念ながら「やってみないと解らない」ということ。ちょっとギャンブル。 でも、5万円級だと高級パーツに交換しても所詮たかが知れているのがほとんどですが、一応は7~8万級だとギャンブルしてみる価値はあると、私は思ってます。

noname#252096
質問者

お礼

ありがとうございます 大変参考になりました! 買い換えるよりも、今のベースでもっと良い音を出したいと考えていたので ギャンブルとはいえ可能性があるのがわかってよかったです。

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