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ギタリストの末路

この前、TVを見てたら、ハッピー・エンドの鈴木さんが、クロスオーヴァーとかいう集まりでフュージョンやってました。 ジェフ・ベックも、フュージョンみたいな音楽やっています。 ジミ・ヘンドリックスの末期も、ジャズっぽい方へ向いていった気がします。 なぜ、ギタリストさんは、最終的にジャズっぽい所へいくんやろか? おいらのおもいこみかな?

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noname#4970
noname#4970
回答No.4

 必ずしも、ギタリストがみんなジャズやフュージョンに流れるわけではないと思いますが、音楽を演っていく上で、自身の嗜好の幅が広がり、たまたまジャズやフュージョンも演奏してみたくなるのではないでしょうか。  以前、レスポール(ギターの形の種類として、レスポールという名前がありますが、もともとこの人の名前を取ったものです)の還暦祝いパーティー?かなんかで、ヴァン・へーレンが、トニー・レビンとすさまじいセッションを行っていたのを見た覚えがあります。 それを見た時、一流の人が音楽を追求していくと、ジャンルの壁なんか吹き飛ばしてしまうんだな、と思いました。(ちなみに、誰かこのセッションの映像を入手できる方法を知りませんか)  ちなみに...  ギタリストではありませんが、聖飢魔2(←文字化けしちゃいます)のベーシスト:ゼノン石川と、ドラム:ライデン湯沢は、フュージョンユニット“RX”を組み、JAZZ専門誌でも非常に高い評価を受けていました。(ちなみに、人間のお姿で活動されています(^_^;) )  また、爆風スランプのドラマー:ファンキー末吉は、jazzドラマーとして活動、ご自身が経営されるジャズクラブを上海にもたれているそうです。  同じ元爆風スランプのベース:江川ほーじんは、“ポートフォリオ”という、ツインベースのやや実験的なフュージョンバンドをはじめ、様々なユニットに参加しているようです。  ギタリストだけではないようです。  どうやら。

anima-mundi
質問者

お礼

ありがとでやんす。 レスポールさんって、昔の人だと思っていました。 よく考えたら、電気ギターできてから、そんなに時間たってないですね。 色々、教えってもらったフュージョン、全部欲しくなりました。 特に、レスポさん祝いセッション、私もぜひ入手したいです。 ほんまにいい話、おおきに。

その他の回答 (3)

  • yapoo
  • ベストアンサー率14% (265/1865)
回答No.3

歌声にはピークがあって下手になった歌がつくよりは 楽器の演奏だけにした方が聞く方もやる方も飽きないしいいです 日本の某夏バンドのギタリストもソロではフュージョン系の アルバム出しててとっても評価されてますし・・・ コピーバンドとかやってても最初は好きなバンドの曲やってても ある程度弾けるようになってくるとジャズやフュージョンの 方がいいかもって思ってきます そっちの方がうまい人が多いしもっとうまくなりたいし やってると楽しいから たぶんプロでもそうなんじゃないかな 歌があると弾きたいものも弾けないだろうし

anima-mundi
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、歌声は、年をとると、しゃがれやすいというか、声が低くなるというか、なんというか張りがなくなるのかもしれません。 落ちたパワーを技術でおぎないやすいのは、やはり楽器の方でしょうな。 しかし、ブルースとかは、一種のワビサビの世界というか、落語のように円熟味を増した年寄りのほうが、味を出せたりするのかな。 だから、クラプトンは昔から年寄りじみた良い趣味しとる。

  • moriken34
  • ベストアンサー率27% (56/202)
回答No.2

素人の偏見として ミュージシャンなら、音楽を楽しみたい お客は、売れた曲ばかり、リクエストする。 自分の気に入った曲と、聴衆との隔壁 ジミヘンも、嫌気がさしていたと言う話もある。 楽しむには、気の知れた仲間との、セッションがいい ジャムセッションなら、延々と続く また、アーチィストとしての、ドンズマリの解消策 または、先祖帰り、ギター奏法の原点回帰

anima-mundi
質問者

お礼

ありがとございます。 ジミヘンさんも、もっとクラプトンぐらい長生きして欲しかった、といつも思います。 それにしてもストーンズのミックジャガーみたいに、あの年で、しかも松井に匹敵する顔の大きさの人が、いまだにロックしているのもスゴイ。 ピンク・フロイドやキングクリムゾンも、いまだにやってるし、むこうの人は、御長寿バンドが多い気がします。 バンドの軋轢や解散を乗り越えた中年おじさんの迫力もドエライと思うしだいです。

noname#4429
noname#4429
回答No.1

こんばんは。 ポピュラー・ミュージック全般を眺めてみると、やはり歌=ボーカルが主役で あることが多く、演奏そのものではなくボーカルへの評価が高い、という点が ポイントではないでしょうか。つまり、純粋な楽器演奏を追及した場合、 おのずと楽器アンサンブルだけで完結し、尚かつ高度なコード進行やスリリングなビートも 楽しめるジャズ、フュージョンへと向かってしまうのだと思います。 (もちろんジャズボーカルという分野もありますが、そちらはほとんどスタンダードです) また、ジャズはアドリブを重んじる伝統がありますから、その点も演奏者としての ギタリストには魅力的なのだと思います。アドリブの中から生まれる 思いもしなかった自分のギターフレーズの発見などは、ギタリストにとって とてつもなくウレシイものだと思います。 以上、私見でした。。。

anima-mundi
質問者

お礼

ありがとうございまいす。 ところで、エリック・クラプトンは頑固なまでにブルースやってますね。 彼以外の人は、もしかしてブルースに飽きたのが原因かしら。

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