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今までだれに対しても距離をとって接していました。明るくして冗談もいうけ
今までだれに対しても距離をとって接していました。明るくして冗談もいうけど、本心は絶対に見せず、友人関係が面倒になったらその時だけ離れるような。 先月ほとんど唯一の親友のようだった彼氏に『性格悪い』という理由でふられ、なにをどうすればいいのかわからなくなってしまいました。 今まで生きてきて、はじめて本気で喧嘩ができて本気で仲直りでき、信頼できた他人なのに……。 人との距離感がわからない。本心を見せない関係だと疑ったり心を閉ざしてしまう性格なので、全部見せたい。なのに見せたら性格が悪いと言われる……自分自身で性格が悪いのにも気がつけないんだからどうしようもない。 こんな人と深く付き合えず疑ってばかりで、生きてる価値がどうしても見出だせません。勉強も手につかず、このままだと来年の受験に失敗することも明らかです。 死ぬのは怖いけど、死ぬ以外の選択肢が思い浮かばない。
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本当の自分で人に接すると、傷ついたことも辛かったことも、自分のためになると思える日が来ます。 傷ついて泣いたぶんだけ、誰かの痛みに共感し、慰めてあげることができるからです。 同じ状況で同じように傷つかなくても、自分に痛みがあれば誰かの痛みを思うことができます。 それが、いわゆる「優しさ」だとか「思いやり」だとかいうものではないでしょうか。 ですがそれは、壁をつくっているうちは成し得ません。 自分が壁をつくれば相手もそれを察してしまい、入りこんでこなくなるからです。喧嘩もせず笑っていられる関係ではありますが、お互いの短所を指摘し合うことも、深いところの感情を共有し合うこともできないので、なんの成長も見込めません。 上辺だけの付き合いを続け、面倒なときだけ逃げているのは楽かもしれませんが、それはあなたの感受性を鈍らせ、ひいては相手を思う気持ちをなくしてしまうと思います。 「性格が悪い」というのは、面倒事から目をそらし自分を守ってきた結果なのかもしれません。 変な言い方ですが、ぜひ傷ついてください。面倒事に巻き込まれて、悩みに悩みに悩んで、それを友達と共有してください。自分ができる精一杯で構わないものなのですから、友達を思って何かしてあげてください。 自分が誰かに触れたぶん、相手はこちらに触れてきます。相手はこちらに頼り、そのかわりあなたが頼ることを嫌がったりもしないでしょう。例外もありますが、良い友人関係は持ちつ持たれつだと思います。 今までちょっと不器用だっただけのことですから、「性格が悪い」なんて言葉は気にせず、今から少しずつ頑張ってみてください。 傷つくような言葉も優しさにかわり、あるいは考え方ひとつで感謝すべき言葉にもなります。私のために言ってくれていると思えば、世界も変わります。 頑張ってくださいね。応援しています。
- rowena119
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死ぬほどの事では有りません。誰とでも本音で付き合えば良いのです。但し、自分が聞いても嫌な表現は相手も嫌ですし、聞きたくない事は聞きたくないのですから、相手のことを考えて表現に工夫をして見たらどうでしょうか。本音で話さず距離をとっている限り本当の付合いは生まれないと思いますよ。
お礼
そうですよね……自分で嫌なことをそのまま言わないようにする、ということを面倒がって回避していたのかもしれません。それがつまり性格の悪さなんでしょうね(苦笑) 回答ありがとうございました。