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長々しくまとまりのない文章ですが、人生の先輩方に何か言葉をいただきたい
長々しくまとまりのない文章ですが、人生の先輩方に何か言葉をいただきたいです。 私は現在19歳のフリーターです。高校は卒業しましたが、進学するお金を姉の大学が除籍になってしまうため、それに使いました。そのため自分で受験にかかるお金を稼いでいました。 親は良い大学に行けというのにも関わらず、私だけでなく姉の学費も支援せず節約しないでいます。 そのような生活の中で、自分で苦労してでも、どんな大学でも進学するのだという気持ちが、今では稼ぐことが主体になり学力も下がり、進学できそうな大学も減り、また進学してからの学費やらを稼ぎ続けることを思うだけで、辛くなり意欲が失せてしまうようになってしまいました。 働いて、世の中勉強するのにもお金がかかり、大学に通うというのにここまでお金がかかることを痛感しました。夢は商社に勤めたかったり、ダブルスクールできる余裕があれば公認会計士になりたかったです。 親は片親です。これまで生きてきた中で借金の恐さを体験しているため、奨学金も恐いです。親に借りて就職してから返せばいいというのも不可能です。こうやってお金のことばかり考えてしまい日々憂鬱です。 これを、私が優秀で特待生であれば才能があればこう悩む必要はなかったと思うと情けなくて涙が出ます。 私よりたくさん苦労している方もいるのはわかっています。自分の気持ちが狭くて器も小さいのでしょう。 これから、どういう道で生きていけばいいのか、わからないです。考えるのが怖いです。 周りは予備校生や大学生で、自分は社会の流れからこぼれてしまって、存在してる意味があるのだろうか。 この差をどうにかして追いつき追い越せないか。自分は比較的真面目に勉強していて、高校まで周りよりリードしていたときを思い出します。 何でもいいので、助言が欲しいです。まとまりのない文章で申し訳ありません。
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- hiraginowakare
- ベストアンサー率25% (36/139)
若者は悩み苦しむ。人生を迷う。若者らしいじゃない。 おじさんとして思うのは、今しかできない、今が一番しやすいことをするべきだと思います。 大学は、たしかにいつでも行けると言ってしまえばそうなんですが、青春の限られた 時期に行けるのだったら、それに越したことはないと思いますよ。もちろん、年をとってから 行くことを否定しているのではありません。 働くことは、一生続くのです。そりゃ、勉強も一生だけど、大学で青春時代を過ごすのは 今しかできません。今を感じることを大切にするべきです。 これからの時代は、サラリーマンで60才の定年後でも、再就職する人がほとんどですよ。 いたずらに他人との競争に一喜一憂する必要はありません。あせる気持ちはわかりますが、 人生80年から90年時代です。若いころの5~6年は、若者らしければ、いつでも 勝負できますよ。 商社だろうが、公認会計士だろうが、4年間の経験が幅の広いバランス感覚を養い、 仕事に生きてくるのです。 若い時に、奨学金(借金)しても良いじゃないですか。 車を買うのでもなく、ギャンブルで謝金するわけでなく、自分に投資するのでしょ。 人生、最後はかける財産は、「自分」ですよ、自分を磨くことを惜しんではいけない。 今、受験から、色々、理由を付けて避けないでほしい。 頑張れ!
- zxc55
- ベストアンサー率20% (160/776)
で、お金があれば進学できていたんですか?大学には受かってたんですか? どんな理由があっても諦めたらそこでおしまいですね。これ以外の現実はないです。 諦めなければ、道を変え、方法を変えて手を尽くせば目標を達成することは可能です。 奨学金も恐いですと言っていますが、日本学生支援機構に直接連絡をとって、奨学金の制度の説明とか聞いて、本当に奨学金が怖いものなのか自分で事実を確認していますか? 今までのイメージで怖いからって言ってるのであれば、自分のイメージが間違ってたらどーするんですか? この話いろいろあるのかもしれませんが、単純には、お金がないから大学にいけないという人はたくさんいるので、奨学金を頼って大学にいった人、奨学金が怖いからと大学を諦めた人。。。何が違うのでしょう?それにこの話だと、お姉さんも来年は奨学金を頼るしかないのでは? 自分で何ともできないのに自分ひとりの力で何とかしようと思っても悪循環なだけです。だったら、他から力を借りることも計画的に考えないと道は開けません。 疲れて視野が狭くなってしまったんですかね? たぶんあなたにいま必要なのは同情ではないと思いますので、私は同情はしませんよ。 これからの健闘を祈っています。
- yuubee(@yuubee)
- ベストアンサー率23% (274/1151)
お金も時間もないのですね。両方はしんどいですからまず金を作ったらどうでしょう。 日本ではともかく、外国では、まず金を作って、進学するのはよくあることです。 わたしの知人は大学卒業して就職しましたがやめて、肉体労働(箱を運んだとかよくわからないことをいってた)と株で金を作って国立大医学部に行きました。 そこまで金儲けに才能がない場合、2年ほど自衛隊にいくのはひとつの手と思いますよ。
自分は社会の流れから落ちこぼれてしまって・・・ 予備校や大学へいけないことが落ちこぼれですか 大学へいければ行ったほうがいいでしょう。 世の中には行きたくても行けない人が沢山います。 その人たちは人生の落伍者ですか。 でも大学に行くことが目的ではないはずです。 自分がやりたいことを目指すために行くはずです。 大学に行かないと自分のやりたいことが出来ないでか。 奈良平城京の大極殿を再建した棟梁龍川さんは中卒です。 でも、中卒を恥とも思っておられないし77歳のいまでも まだまだ修行の身とおしゃっています。 この方の例は特殊と思いますが自分のやりたいことを 極めた方は立派だと思います。 大学にいっていい会社に入って・・・ 自分の好きな仕事をして・・・ 何もしないでぶらぶらして・・・ すべて自分の人生です。 後悔をしたくなかったら現実を受け止め自分に出来る目の前のことに 取り組むべきです。
逆に私は、現在の教育の流れに乗ることは「負け組」だと思います。 いい大学を出て、資格をとって、大きい会社に勤めてというのは産業時代の発想であって、情報時代の現代には時代遅れの考え方です。学校の教育も最低でも30年は遅れています。気づいているひとが殆どいませんが、その流れに疑問を感じ、自ら人生を開拓する力を身につけたひとがこれからの時代では、本物の「勝ち組」となるのではないでしょうか。 べつに、大学いって就職しなきゃいけないわけじゃありません。 もっと柔軟に考えましょう。
- minamatatanuki
- ベストアンサー率17% (99/551)
2年間、進学を遅らせることは出来ませんか?2年間で辛くとも、学費を働いて貯めその後受験するようにしては?2年間の遅れとはなりますが、人生のスパンで見れば短い時間ですよ。 私も家庭の事情で大学は諦めました、後悔はしていませんけど、道はまだ有った様に思えます。 目標のある人はそれに向かうべきです。無駄に大学に進むひとを考えると2年間は、大きな意味を持つと思いますよ。 人は人我は我、それぞれの人生においてこうすれば良かったと思うこともありますが、それは結果論、 迷うことは恥ずかしいことではなく、次への一歩遅れても先に進むことです。 人の器は自分で作るもの、これからですよ。(50代のオヤジより)頑張れ!
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
差、という部分を意識して過ごしていく限り。 貴方はいつまでも苦しいままなんだと思う。 それは本当に「差」かな? 確かにプロセスとしては周りは貴方よりも先に進んだように見えるのかもしれない。 でも同じ土俵で、同じ人生時間の中で競っている訳でもなく、争っている訳でもないんだよね。 周りは周りのペースで、自分自身という世界の中で、自分なりに自分の日々を前に進めてる。 貴方も同じなんだよ。 確かに大学進学をしたくても出来なかったり、事情があったのは事実なんだと思う。 でも、貴方はそういう選択を自ら「選んでる」んだよ。 大学にいけなかったのではなくて、色々あっても行かない選択をしてるんだよね。 選んだという事は。貴方なりに人生のプロセスを「進めてる」。 それが卒業後、フリーターになった今の貴方なんだと思う。 これからの貴方は。 今の貴方の足元からしか生まれていかないんだよね。 過去の自分を引き合いに出しても仕方が無い。 今の貴方からどういう風に進んでいくのか?行きたいのか? 今は、生活を支える、生活を整える事で精一杯の部分も大きいんだと思う。 心にゆとりがないと、どうしても先の事を落ち着いて考えていく事は難しい。 今の貴方の状態なんだと思う。 まだ19だよ、貴方は。 どういう道に~なんてわからない。 だからこそ、今貴方がフリーターという自由の立場である事を大切にしていけばいい。 単にお金を稼ぐという意味合いから。 自分自身が気持ち良く働いていける、その先を求めていける方向性。 それを今後色々な職種を経験しながら、貴方なりに感じてみればいいじゃない? 動きながら考えれば。微々たる物であれ資本も溜まる。経験も溜まる。 その溜まっていく貴方として。今後の動き方を考えていけば良いじゃない? その中でやはり大学で勉強したいという強い思いが芽生えるなら。 貴方のその動きながら蓄えてきた資本を元に、一歩を踏み出していく事も出来る。 社会の流れからこぼれていると貴方は言うけど。 貴方が言う社会の流れがメインストリームなら。 果たしてどれだけの人たちが流れの上だけで生きているのか? 貴方はこぼれてない。昔も今も自分で動いてるんだよ。 社会の流れではなくて、貴方が貴方なりに目指していきたい人生の流れがある筈。 それは人があれこれ言う問題ではない。 貴方のペース、貴方のプロセスがあっていいんだよ。 今も時点で全て終わったように切り取ってしまうから苦しい。 苦しいから考える事を怖がる。閉じてしまう。 閉じたら気持ちが外に向かわない。その状態でこれからの事なんてポジティブに考えられない。 まだまだ時間は沢山あるんだよ。 ゆっくり足元固めをしていけば良いじゃない? 淡く商社とか、公認会計士というようなキラキラした夢から。 実際に動いていく中で、感じていく中で目指していきたいこれからの自分の道を 感じていく段階に入ったんだと思う。 誰かと競っても、誰も評価してくれない。 貴方が自分の一番の理解者になって、今の自分として、自分なりに日々を悔いなく過ごしていける。 そしてその先に貴方なりに手に取れる範囲の希望を丁寧に感じながら。 そこに向かって進んでいける日々を大切にしていく。 貴方のこれからの歩み方なんだと思う。 少し深呼吸する事。 貴方には悩めるだけの健康な体があるんだよ。 これからどうしたら?と悩めるだけのゆとりがあるんだよ。 貴方の人生なんだから。 ゆっくり立て直していけば良いんだと思う☆
えらかったですね。つらかったですね。たったひとりで頑張ってこられたのでしょう。あなたはわたしよりいくつも年が下ですが、尊敬しちゃいます。 わたしの恋人は奨学金をもらって大学に進学し、30歳になるいまでも完済していません。ですが、いっておいてよかったといっていますし、まじめに働いて返済しつづけています。片親で、あまり頼りにならない親で(恋人の親にこんなこといいたくないですが)彼はひとりでがんばっていました。ほんとうにえらいし誰よりも尊敬します。 これだけがんばってこれたあなたです、奨学金をかえすことくらいできるのではないでしょうか。大学をでておいたほうが、人生においてどれだけ有利になるかはかりしれません。がんばれなんていうのは、いまのつらい気持ちには酷なのかもしれません。でも、あなたはきっとやれると思います。
お礼
回答ありがとうございます。奨学金は学生のころに予約しており、成績も足りていました。私が進学を一年遅らせたのは入学までにかかる資金が無かったことが理由で、姉もすでに奨学金は利用していました。 姉の姿を見ていると、奨学金を借りて勉強して働いて。でも周りはキャンパスライフというものを体感していてそれが辛いという姿を見て、奨学金利用での学生生活が不安に見えました。