悩んでます。

質問

今、すごく人間関係とかで悩んでます。自分は、高校生なんですけど友達に話しかけられたりしても全然会話にならなくて悩んでます。自分の性格は，内気で友達にテンション低いとか言われます。わけがわからないときに自尊心が高くて「幼稚な完璧主義」ってゆうのがあてはまってます。それと人と話すときなんか自分が声を出すのが恥ずかしいんです。多分これは、息が臭いといわれたことが原因だと思います。
昔の自分は、脳天気で明るい性格だったんですけど中学生のときすごくいやなことがあって自分にまったく自信が持てなくなりました。自分を変えたくていろいろやってみてもいつも空回りしています。真面目になやんでます。いいアドバイス期待しています。よろしくお願いします

回答No.8

soul

一度人は傷つくと壁を作ってしまします。見えない心の壁を、その壁は自覚の無い強い、緊張と自己の否定や、拒否、拒絶などで作られています。そして、傷つかないようにするための壁を
　内側に意識が自然にいくのは、内側を感じなさい。という自然の計らいのような気がします。私自身も内側に意識がいきやすく。自分自身を観て来た人です。
　内側の世界を感じていくのはとても辛いと同時に、はかり世知れない情報と理解を得ることが出来ます。
　理解は解放へと向かいます。これは、強制ではなく自然に解けていくように起こるのです。
　出来れば、心と頭・考え過ぎることなくバランスの良い状態だと安定するでしょう。
　頭で、考え過ぎるのと、心で感じ、心の奥の本当のことを知ったとき傷ついた心は解放へと向かうでしょう。
　強い緊張は、心の壁を作ります。この緊張を取り除く為に、リラックスする時間を作り、心も頭も体も力を抜いた状態を作り、少しの時間を体験してみてください。気持ちが少しでも変わるでしょう。

人と付き合うのは大変ですよね。でも、もっと大変なのは、自分自身と付き合い、認めていくことでは？自分自身を認めることが出来るのなら、他人をも認めるようになるでしょう。

　今は、焦らずに気持ちを安定させてから、考えてはどうですか？
　そして、自分に対してやさしく接することをお勧めします。
　心も疲れていすのでしょうから。

　少しは、お役に立てたでしょうか？

回答No.7

kurione

人に会わせる事が得意な人、不得意な人・・それぞれです。得意過ぎて、自分がどういう性格なのか分からなくなる人もいるし、不得意で寡黙なんだけれど、逆に周囲からは寡黙故に一目置かれる人もいます。
君は、多分、頭の中で言葉を選んで考えて答えようとするタイプだと思う。実は私もそうだから・・・・
その場では答えられない。慌てて変な答えをしてしまう。後で後悔・後悔。そんな私でも外科医になって、患者さんとの会話をする際にゆっくり考えながら喋るので、逆に患者さんに安心感を与えています。それでもいまだ高校の同窓会なんかのおりには、まだちゃかされますよ。virusさんのそんな口べたが自分を助けてくれる時が必ずあります。感じからvirusさんの周りの友達からちゃかされることはあってもいじめられる事はないと思うのですが、如何ですか？もしそうなら
きっと友達達も君自身気づかない、何かに一目置いていると思いますよ。今、趣味で小説もどきを書いています。とてもしゃべれないけれど、文章にして書いてみると驚くほどスムースに書けます。喋りが上手が必ずしも、有利ではないですよ。また人を不快にさせる
ものは口臭じゃなく、言葉だと言うことをお忘れなく。

お礼

まだ自分には、時間がたっぷりあるんで焦らずにかんばって行きたいと思います。

回答No.6

noname#1499

大学や社会人になってしまうと「引っ越すかぁ」とか「辞めるかぁ」などと簡単に強制的に自分のいる環境を変えられるのですが、高校生だとまだまだ難しいよね。

勉強や運動や何か趣味はありますか？没頭できるものがありますか？または興味がそそられるものがありますか？後数年たったらそういった環境に自由度の効く時間がもてることを考えて、今はその準備滑走段階だと考えてそういったものに没頭してみるというもの手だと思いますよ。そうやって没頭したものは例えば大学生になった時テンションなんて無理に上げなくてもいくらでも話の種になるし、その後も何かしら自分の支えというか自信みたいなものに繋がっていくから。

内気：つまり内向性のあるということは、自分のことをよく考えていることの裏返しみたいなものだよ。それは自分の弱みなどもすべて見つめるという点で少々辛い作業なんだけど、自分自身をみつめて研ぎ澄ますことはとても大切な作業だよ。自己を見つめよう。

自分を変えたい：空回りをするのならそれは自分らしくないことをしているからだよ。自己を見つめて自分らしさ（自分のホームグラウンド）がどこにあるのか時間を掛けてみつけてみて。もしかしたらそこからよく考えるが自分のパーソナリティに加わるかも知れない。

お礼

自分らしさを取り戻していきたいと思います。ありがとうございました。

回答No.5

w-sato

私も完璧主義な人間です。完璧主義といえば聞こえはいいですけど
言い換えれば「失敗を恐れる人間」てなところでしょうか。
皆には真面目な良い子ちゃんに見えるようですが、でも疲れますよね。
決して悪いことじゃないと思っています。「石橋をたたいて渡る人間」よね。
でも、損な性格。もっとおおざっぱに生きてる人の方が楽しそうですよね。

でもあなたは偉い。
だって高校生でそのことに気付いてるのだから。
あなたのように自分と向かい合える人間はそうはいませんよ。
それはあなたが強いという証拠！
今は、その性格が気になって友達と楽しく話す気になれないのかな。
私もよくそうなることがあります。

私はどうやって立直ったか。
全く違う世代の人間と付き合いました。
それこそ、おじいさんおばあさん。
おじさん、おばさん。
あまり同じ世代の人と付き合うと自分と比較しちゃうから。
だって考えてみて！６０歳のおばさんと自分比べる？？？

一番自分が素直に慣れた相手は『小学生』でした。
子供は素直だから、自尊心なんて関係ない。一緒に素直でいればいいの。
昔の自分に戻れるよ。一番素直だった頃の自分に！

いろんな世代の人と付き合ってみて（危険な関係はブーよ！！）
価値観・視野が広がるから、そしたらきっとあなたの中で何か見つかるはず。
それが自信につながるから。
大切なのは自分を変えることじゃなく、自分を磨くこと！

あなたを変えるのではなく、環境を変えてみましょう。
よい環境を見つけたら報告してね

お礼

やっぱり世の中には、完璧な人間なんて存在しないですよね。今が自分を変えるチャンスだと思います。がんばります。ありがとうございました。

回答No.4

noname#1001

私もほんとうは virusさんと同じタイプです。息が臭い、などと言われると、思春期には大いに傷ついてヘコんでしまいます。まあ、息が臭い事は誰にでもある事で、虫歯や舌の汚れ、胃の不調などが原因になっているようですが、他人から指摘されるとどうしても気にし過ぎてしまうものなのです。思い当たる原因があればそれを取り除いて、あとは堂々とふるまうべきなのですよ。そうでないと、口臭が改善したかどうかも知る事ができず、いつまでも怯えから解放されません。口を開く事を避ける事が他人とのコミュニケーションそのものからあなたを遠ざけてしまうのです。
virusさんは、思いやりがある、というか、他人を気にし過ぎる傾向があります。自己主張というものを避けているのではないでしょうか。友だちがいらっしゃるのであれば、思った事は口に出してみる、話し掛けられた事に答えるばかりでなく、自分から問いかける、答えが素直に受け入れられない時には反論してみる、といった事はやるべき事です。
他人の為にあなたがいるのではなく、他人の邪魔にならないように生きなければならないわけではなく、あなたはあなたの思うように生きなければならないのです。
もう少し自己主張できるようになれば、そういうあなたに見合った環境が形づくられていきます。他人の見る目が変わったり、交友関係が変化したりする事を恐れ過ぎてはいけません。一人の人間が所属する社会なんて、それこそ無限にあります。何かで失敗しても、居場所がなくなるわけではありません。むしろより快適な環境に変化していくのです。
最後に、自信というのは他人と比較して自分の優れている所を見つけだす事ではありません。だれもが劣等感と戦いながら自己主張し、時には咎められ、諌められして、傷つきながら成長していくわけです。一度傷ついて、それで恐れをなしてしまっては、この先たくましくはなれません。そういう後ろ向きの態度が自分に自信が持てない、という感情につながるのです。社会の一員となろうとするのではなく、あなたの生命の為に生きる、という心構えが肝要なように思いますが、如何でしょう。

お礼

vitamin-powerさんの言ってることは、当たってました。本当にいいアドバイスありがとうございます。これからは、気合を入れてがんばっていきます。

回答No.3

noname#1019

内気でテンションが低く、自尊心が高くて「幼稚な完璧主義」：私の高校生の頃と全く同じですね。
今、私は４６歳であなたから見たら完全なオジサンです。
私の場合、いろいろ悩み事があって泣いたりしたこともありましたが、その時々で変な言い方ですが、ごまかしながら生きてきました。
私は数年前からうつ病に罹り、とうとう昨年会社を辞めて今は自宅療養しています。その根本的原因は真面目すぎて今一歩前に進めなかったことです。今から思うと若い時にあれをやっておけばよかったなあ、ということがたくさんあります。
あなたにはまだ充分な時間があります。小手先で自分を変えようとはせず、長い将来を見据えて何か大きなことを自分の心の中で計画してみてはどうですか。
例えば英語を勉強して、海外へ留学してみたり、今は興味がなくても、これだけやっておけば将来自分のためになるというようなことを思い描いてみて下さい。
そうすれば、学校という狭い世界の中で友達に嫌われたりすることが、そんなに重大なことではないことがわかってくるはずです。
「わが道を行く」そういう心構えを持って下さい。

お礼

いままでは、いろんな不安とかで頭の中がいっぱいって感じだったんですけどこれを見てすごく楽になりました。ありがとうございました。

回答No.2

buran

「すごくいやなこと」があったとのこと。
どうしても気になるのはすごく分かります。
でも、そろそろその「いやなこと」から自分を解放してあげたらどうでしょうか？
いつまでもそれにとらわれるのも、あなたの自尊心を傷つけると思いますよ。

いきなり、昔のいいイメージの自分に戻すのは難しいです。ましてやそういうイメージはいいところしか残りませんからね。
そうなると、今の空回りしてる自分がますます嫌になるじゃないですか。

まずは、今の自分を客観的に「認める」ところからスタートして、「うまく答えよう」とか「うまくやり過ごそう」とか思わずに、

「声を少し大きくすること」

から始めてはどうでしょう。

少しづつ少しづつ、空回りしないように焦らずゆっくり。ベストではなくベターを目指してください。

お礼

本当に参考になりました。これからがんばってみます。ありがとうございました。

回答No.1

alamoana

★alamoana★と申します。

「幼稚な完璧主義（完全主義）」
については，別の方のご質問に対する私の回答
が参考になるかも知れません。

↓以下のページをご参照ください（回答No. 9と10です）。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=40253

お礼

★alamoana★さんありがとうございました。