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どこまで似ていると二次創作や真似などと認めないといけませんか。

どこまで似ていると二次創作や真似などと認めないといけませんか。 自分の考えたと思える創作と同じようなもの・部分を見つけてしまった場合は二次や真似や盗作などになりますか? 私は落書き(絵や文)を書いて創作(?)し続けるのが好きです。 自分が考えたと思える創作と同じようなもの・部分が 自分の調査不足や勉強不足や経験不足などから発見してしまった、忠告を受けてしまったなどがあると、いくら自分で考えたと思えるもの(絵や文の書き方、骨格、話の筋、言葉の理解の仕方など全て)でも、 真似や二次創作や盗作や模倣になりますか。 絵や文を書く上で、それまでに読んだ・見た本・物に似たものがあれば二次創作になりますか。 ジャンル分類、種類別にひっかかる言葉があると真似になりますか。 どこまでが似ていると二次や盗作や真似や模倣などと認めないといけませんか。 完全オリジナル・絶対真似しないこと、は無理だとわかっています。

みんなの回答

  • tukachann
  • ベストアンサー率31% (27/85)
回答No.3

偶然に同じような発想をした、先に読んだものに感動して影響を受けて自分なりに創作したオマージュ、いいなと思った作品の骨子を無断盗用する盗作。 その境目は微妙ですし、作家の良心に依存している部分がありますね。 その中で、グレーゾーンを踏み越えたのかなと思ったのが、昨年アニメ映画になった「おまえうまそうだな」という絵本と「DINO2」というマンガの関係ですね。 物語の骨子は ・登場人物が大人の肉食恐竜と草食恐竜の子ども ・肉食恐竜が草食恐竜の子どもを見守り育てる ・肉食恐竜は草食恐竜の子に食欲を感じたのか”うまそう”(マンガではウマソー)と名付けている 物語の感動を生み出す骨幹の部分が見事に一致しています。作品の発表された時期が重なっていて、順番として「DINO2」が雑誌に掲載 → 「おまえうまそうだなの絵本が出版」 → 「DINO2の単行本が出版」という順番のようです。 http://www16.atwiki.jp/omaeumasoudana/pages/14.html

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回答No.2

どれだけ似ていようが真似するつもりが無かったのなら盗作でないと思うのですが・・・ 反対に、ほんの少しでも意識して真似たらそれは真似・模倣だと思います。

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回答No.1

どれだけ似ていようと、していないのなら、認めることはないと思います。 ただ、かたくなに否定するだけでは収まらない状況もあるでしょう。 お金やら法やら人間関係やら。 そうした場合、 「知っている。すばらしいと思う。オマージュだ」 あるいは、 「知っている。だがあまり好きではない。自分なりに描いてみたかった」 などと答えておけば、 すくなくともパクリ「疑惑」で後ろ指差されることもなくなるはず。 黒澤映画の「隠し砦の三悪人」と、スピルバーグの「スターウォーズ」(の一場面)の関係など、 ある作品を参考にしたことを公言してあるものが、 そのことで批判されている例は、少なくとも聞いたことはないですから。

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