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大学教授職とのお付き合い、忙しい現実とは?
- 大学教授職の方と結婚またはお付き合いされている方からの相談です。相手が理系助教授であり、非常に多忙な日々を送っているようです。連絡も用件以外ではなく、自由時間がほとんどない状況です。終電まで実験を行い、海外出張も頻繁に行っています。他の大学教授職の方も同じような忙しさなのか疑問に思っています。
- 30代前半の彼は大学教授職の理系助教授で、土日も仕事をしていることが多いです。連絡も用件以外はなく、自由時間が非常に少ないようです。彼の研究に対する情熱は伝わってきますが、忙しいと感じることもあります。他の大学教授職の方も同じような生活リズムなのか疑問に思っています。
- 大学教授職の方とお付き合いされている方からの相談です。彼は土日も仕事をしており、連絡も用件以外はなく自由時間がほとんどありません。研究に情熱を注いでいる様子は伝わってきますが、忙しさに戸惑うこともあります。他の大学教授職の方も同じような生活スタイルなのか気になります。
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元大学教員です。 実験をされているということは、理系の教員さんですね。 しかも、時間が長くて土日も休めない、ということは 医学系やバイオ系の教員さんではないでしょうか。 私もそのような立場の大学教員でした。一応、トップクラスの 大学の准教授でしたので、土日も出ていましたし、 正月も「誰もいなくて実験するのに快適だから」と称して、 研究に没頭していました。当時、私は妻子持ちでしたが… 海外や国内出張も毎月1,2回は当たり前、講義のない休み期間 にはさらに増えていました。 30代前半で准教授ですから、かなりの出世頭です。 頑張ったから手にできたポジションです。その上は教授ですから、 40になるまでに教授を目指していると思います。 そのクラスの人では、このくらいの忙しさは当たり前です。 デートに誘っても愚痴一つ言わないんですから、立派なものです。 どうか頑張って支えてあげてください。
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- remi0218
- ベストアンサー率6% (1/16)
こんにちは。 ときたま母校の理工学部にお邪魔しているものです。 わたしが学生の時(15年前)、先生達って帰るの早いなぁ~と感じていました。会社員より楽だな…、公務員みたい(失礼!)と思っていました。 放課後に質問しに行くと、六時以降は先生をさがすのが大変だった記憶があります。 自分の研究で残っていた先生方はいましたけどね。 わたしの学科は60才以上の先生がほとんどだったので、その影響もあったかもしれませんが…。 その割りに朝も午前中はいるかいないかわからない先生が多かったです。
お礼
先生によって異なるのですね。 ありがとうございました。
- OKWaveNo1(@OKWeveNo1)
- ベストアンサー率16% (141/864)
そんなモンです。 大学教員が事務雑務に追われ、少い研究時間をやり繰りしているので、自由時間が無いことは事実です。 「忙しい」と言わないのはご立派です。 「忙しい」は個人の価値観なので、それを「出来ない」の言い訳にするヤツに、ろくなヤツはいません。
最近は日曜日はできるだけ出てこないようにという傾向になっていますが、それでも教室によっては土曜日曜も関係ありません。 理系なら土曜も院生なら来てます。 日曜はぐっと減りますので、落ち着いて自分の仕事ができるのではないでしょうか。 年齢的に今の時期はがんがん頑張る時期ですよ。 50、60の教授でも熱心な先生もいますが、それほどでない方も目立ちます。しかし、30代40代は、今やらなくてどうする?という時です。 准教授というのは、雑用もあり、成果も挙げたし、院生の指導もありで忙しい時です。ほんと、教授になれなければ報われない。。。。 (教授がしたくない雑用を振られる 笑)
- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
母が文系学科の教授ですが、やはり忙しそうですよ。 通常教授でしたら、週に3日の休み(出勤しなくてもよい日)があります。 土日が休日、別に1日「研究日」といって、自分の研究を存分にしてください。という日です。 しかし、研究日はもとより、土日も学校の自分の部屋へ行って論文を書いていたり、研究の成果をまとめていたりです。 論文を書く為の調査で、日帰りや1泊で日本中を飛び回ったりもしています。 更には、授業を受け持つ学生さんを連れて研修に行ったり、卒業生の結婚式に呼ばれたり、相談の電話がかかってくる事も少なくありません。 理系ならば時間のかかる(一度取り掛かったら、終わるまでやめる事のできない)実験がありますから、なおさらだと思います。 また、準教授という事は将来は教授を目指していらっしゃるでしょう。 その為には、研究成果を出し、論文を書いて実績を作らねばなりません。 ただ、「教授はみんな忙しいか?」と言われると、ピンキリです(笑) なんていうか、「仕事を頑張ると、頑張っている人に更に仕事が回ってくる」システムなんですよね。 つまり「あいつは出来るから、これも、あれも、あいつに任せよう。」となってしまいがちなのです。 サボろうと思えば、授業の受け持ちを減らして、授業と自分の研究以外の仕事は断り、週3日遊んでいられる職でもあります。 しかしまあ、下っ端にはそれは難しいですし、研究熱心な方、勤勉な方、自分の仕事に燃えている方にもそれは難しいです。 結婚までお考えでしたら、彼氏さんの研究への情熱を理解し、応援して差し上げると良いと思いますよ。 例えば、先のメールでしたら「了解です!今日は寒いですから、風邪だけは気をつけて実験がんばってください」 などと返信してあげるとかね。 まぁ、無理にでも休もうと思えば休める仕事ではありますから、特別な日などは我慢せず遠慮せずデートに誘って、ここぞとばかりに存分に甘えるといいと思います。
お礼
はい、バイオ系です。 非常に参考になりました。 ありがとうございました。