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自転車用ライトとして、GENTOS SG-305をやたら勧める人がいま
自転車用ライトとして、GENTOS SG-305をやたら勧める人がいますが、どこが良いのでしょうか? 現在Amazonで送料込み1,633円と投売りされていますが、価格以外のメリットを感じません。 2年前、貧弱なライト(HL-EL500×2)を使用していた時、L2D Q5が欲しかったけど、高価で購入に踏み切れませんでした。 SG-305は、展示品を見てNG。 今年3月、DC-100Fが発売され、送料込2,010円だったので飛び付きましたが、SG-305の照射ムラをヒドくした感じで、良くなった点は無く、届いたその日にNG。結局殆ど使わずに処分となりました。 ※現在、HL-EL500のLEDを交換したもの(300円,90~100lm@350mA)と、FENIX E20(Amazonで送料込み2,980円で購入)を使用しています。
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ライトについては素人だし現行の最新製品の知識も無いのにアレですが ・ズバっと照らすスポット配光が意外にも前照灯に合う ・エネループで3時間+の"自転車前照灯"としての実用ランタイム ・オーバードライブで発熱しエミッタの寿命を縮めるターボモードのようなものが無く安心 ・モード切り替えなどがないので操作が単純 ・ホームセンターなどで取扱いがあり入手性が良く、しかも安価 ・実用上、照射ムラや四角いスポットを過度に気にする人があまりいない (壁や天井照らして照射ムラの有無に一喜一憂するライトマニアはそう多くない?w) という点じゃないかと思う 参考になるかわからないが手持ちのライトで・・・ CREEでオレンジピールリフのステプロSP-032は"明るく遠くまで届くけど狭いスポット"に、"昔の砲弾LEDのような明るさで近距離しか届かないボンヤリ周辺光"というライトで フロッグアイレンズのSG-305は周辺光がほとんど無い代わり、明るく遠くまで届くスポット範囲が広い(天井照射にてSP-032のスポット部の直径の約3倍)ライトだった 反射光がある屋内だと昔の砲弾LEDのボンヤリ光でもそこそこ明るいのに、反射光の無い屋外では全くもって暗いという経験があるかと思うが、SP-032の周辺光もそれと同じで外で使うと暗い。肝心のスポット光も照射範囲が狭くて頼りない。一方SG-305はスポット光の照射範囲がズバっと広いので光が良く届き屋外でよく"見える"。
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- reversj
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305は明るさ、大きさ、重量が売りじゃないでしょか? 但し、明るさについてはスポットにしないと逆に使い物にならないと思います。 広角にしてしまうと明るさが分散されて街頭の無い河川敷等では不向きです。
お礼
大きさと重量は、最高ですね。 明るさは、発売当時は結構良いと感じたのですが、半年後には他社の廉価版ライトに負けていました。 スポットとワイドの話は、SG-305ユーザーがよく口にしますが、他社のライトでは気にする必要が無いものです。
- satoshi9999
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GENTOSは総合的に価格も安く明るくていいですね 自転車用ではありませんが、懐中電灯はGENTOS使ってます。 200m先まで視認性抜群です。 建築・不動産会社を経営してます 大きなデパートの廃墟(内部は真っ暗)を調査したりするとき 使ってます。 ちなみに、長さも30センチほどあるので護身用にも使えそうですw SF-533XXです ただし 品番によっては失敗作もあるみたいでwww SFシリーズのほうがいいと思います。
お礼
昔、SF-303Xをアウトドアで使った事があります。 自転車ライトとしては、最新のSF-333XXは使えますね。 護身用としても、特殊警棒に近い太さですし。
補足
自転車で本格的に走るなら、色々な制限があります。 (1)ハンドルバーに付けられる事。単3×4本以内、2ライト以内。 (2)中央部の明るさと、広い周辺光が必要。 (3)ニッケル水素充電池を使用できる事。 (4)通常は80ルーメン、真っ暗では180ルーメン以上。 (5)最低2時間は上記光量を維持する事。(予備電池を持って4時間)
お礼
オレンジピールリフのステプロSP-032、ノーチェックでした。 http://www.lightch.com/gentos/a/sp032.html LEDの換装もできそうな構造ですし、XP-G R5にしたら高性能ライトになるかな?
補足
専門的な回答を有難うございます。 自転車用としては、スポット光も周辺光も必要だと思いますが、 SP-032(初期実出力87.4lm)やSG-305(初期実出力90lm)のクラスの光量ダラ落ちライトですと、そこまで求めるのは無理がありますね。 DC-100F+NiMH(初期実出力95lmからダラ落ち)と、FENIX E20 Q2+NiMH(109lm)の最新ロットの実照射比較では、 2時間40分後に2.0倍の光量差になり、中央のスポット部分の明るさも逆転しました。 オーバードライブについては、最近の高ランク品では、200lm程度までは気にしなくて良いと思います。 DC-105F(初期実出力143lm)がXP-Eで0.59A、LD20 R4のターボモード(205lm)がXP-Gで0.58Aです。