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ディオチェスタのキックが固くて困っています。

ディオチェスタのキックが固くて困っています。 年式は分かりませんが、色は黄緑っぽいメタリックでちょっと古そうなモデルです。 キックを下ろすのも固く、戻りも固いのです。 セルも回ることは回るのですが、最初がキュル・・・キュルキュキュキュキュってな感じです。 バッテリーを新品にしてこんな感じです。 走りは時に問題ありませんが、最高速は50kmしか出ません。 見える限りのギアボックス周りのねじやボルトを外したのですが、ギアボックスのカバーが外れませんでした。 工具もそれなりに持っているので、自分で直そうと考えています。 尚、バイク屋に持っていくつもりはありません。 考えられる原因はなんでしょうか? アドバイスお願いします。

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回答No.2

ライブディオ系に限らずですが、エンジンのかかりが悪い理由は、オートバイスターターの劣化やキャブの詰まりなどが有ります。 しかしながら、整備をきちんとしていても、2~3日乗らないとセルを10秒くらい、1ヶ月も乗らないと30秒以上回さないとかからない事もよくあります。 セル本体に問題が無く、新しいバッテリーでもセルの回りが弱いようなら、アーシングを見直すと改善することもありますので、マイナスの配線を見直してみてください。 うちのはクランクケースに追加配線したおかげで、随分力強く回るようになりました。 ノーマルのディオなら、せいぜい55km/hくらいです。 エンジンのふけが悪いようなら、マフラーの詰まりも確認してください。 エンドパイプが詰まっているようなら、ホームセンターで売っているような、太めの鋼より線(ブレーキワイヤーでも代用可能。)を40cm位を3~4本用意し、少し先をほぐして、がしがしと突っ込んでやれば掃除できます。 キックが固いのは、キックの軸受け部にグリスなどの油脂が固着しているせいだと思いますので、分解して清掃・給脂してください。 当方ではモリブデングリスを使ったりしましたが、暫くすると熱の影響でか、やはり固くなってきますので、今ではキックギヤの軸受けには柔らかめのシリコングリス、キックアームの軸受け部にはシリコンオイルを使用しています。(今度分解する際はネバーシーズなどの金属入り耐熱グリスを使ってみようかと考えてます。) クランクケースカバーが外れないとのことですが、ホットエアーダクト(裏の半分も)は外されましたか? ホットエアーダクトの裏側にも2個ネジがあります。

ken447777
質問者

お礼

ありがとうございます。 上記を参考に整備したいと思います。 ホットエアーダクト(裏の半分も)は分かりませんでした。 良く確認してみますね。

  • nolix
  • ベストアンサー率19% (110/572)
回答No.1

キャブのオーバーホール、燃料タンクの錆取りから始めては如何でしょうか? ノーマルで古い、暫く乗っていないのなら、このあたりが、妥当な初期レストア手段と考えます。

ken447777
質問者

お礼

ありがとうございます。 リフレッシュさせる意味でもその辺は整備しようと思います。

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