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結婚5年目。ケンカが多くもう限界を感じています。
- 結婚5年目の夫婦関係に悩んでいます。特に子供の影響でケンカがひどくなり、自信もなくなっています。
- 私は産後のイライラと、主人の頼りなさにイライラしています。また、セックスレスも問題であり、二人目の子供も話し合えません。
- 家庭に幸せを築きたいのに、いつもケンカが続いて進展しない状況で困っています。子供の前でのケンカもやめたいです。アドバイスをお願いします。
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30代既婚者男です。 >私は愛されたいし優しくもされたいです。 この気持ちはとてもよく分かります。 ですが、これがあなたの苦しみの根本なんですよ。 愛されたい、優しくして欲しい、全てが求めていることが 分かりますか? 外に求めることが、一番の苦しみなのです。 愛されたいなら、愛しなさい。優しくされたいなら、 優しくしなさい。ということなんです。 あなた自身が、ご主人を愛さないで、優しくしていない のですから、ご主人があなたに与えてくれる事は無いの ですよ。 あなたは全てご主人が悪いとジャッジしていませんか? こうこうだから主人が悪い、間違っていると始めると、 苦しみが襲うのです。 良いも悪いも、正しいも間違ってるも無いのです。 あなたはただ苦しみという体験をしているだけなのです。 苦しみに向き合おうとしないで、逃げるから苦しむのです。 あえて苦しみに向き合うこと、つまりはご主人と向き合う ことで、苦しみは消えます。 あなたは自分の産後のイライラが原因だと理解していながら、 ご主人を責めています。分かりますか? 私はご主人の味方をしているのでもなく、あなたを責めて いるのでもありません。 ただただ、事実を事実として認めて欲しいと言っているのです。 確かにご主人にも、もう少し思いやる優しさが必要だとは 思います。 でも、今のあなたの苦しみを解消する為の答えはあなたの 中にしかないのですよ。 ご主人をどうにかして変わることを望んだとしても、何も 変わりませんし、それが苦しみを生み出します。 苦しみという感情が湧きあがった時というのは、全て自分 に責任があります。 そして自分の中を見て気付くことでしか乗り越えられません。 どんな状況であろうとも、あなたが苦しむ以上、あなたに 原因と責任があるのです。 誰かのせいにして、逃げていても何も始まらないのです。 あなたがこのままご主人と向き合わないまま逃げ続ければ いつか離婚が訪れます。 そしてその苦しみは離婚しても消えませんし、ご主人以外 の人と再婚したとしても消えません。 再婚したところで、その人と今と同じ問題を抱えるだけの ことなのです。 だったら、今のご主人と乗り越えた方がいいと思えませんか? 出産したから、子育てがあるから、眠れないから、 こうした言い訳をするのは、もうやめましょうね。 言い訳をしている時というのが、問題から逃げていると いう状態なのです。 ケンカをしてもいいのです。ただやり方の方法がまずい だけです。 相手を責めて逃げてもあなたの苦しみは無くならないのです。 勇気を出して、ご主人と向き合ってみてください。 あなたが素直に向き合おうとしても、逃げるようなご主人 ならば、その時は次の人生を考えればいいのです。 あなたが気付けば、ご主人も気付くはずです。 それが夫婦というものです。諦めないで根気よくやって みてください。応援しています。 あなたの辛く、苦しく、悔しく、悲しみはちゃんと理解 しています。
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- E-1077
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この文章を読んで非常に自分の人生が恥ずかしく思えたのは何故だろう?余りにも手抜きの自分がいるからかしら? 私は二人の子供がいます。40代です。もう子供は大きいので手がかかりません。上が男の子で下が女の子です。4歳離れています。というか離しました。 子供が小さい頃は働いてばかりでした。家事はまとめて行う、ツレでも子供でもこき使う。そういうお母さんです。御蔭さまで子供は自分で食事を作れるほど家事の達人になりました。 ツレはアスペルガーの傾向があるのできちんと指示しなければ動きません。けれど頼めばしっかり動いてくれます。つまり上手に使う。仕事帰りに買い物をしてきてほしい。子供を風呂に入れてほしい。せめてタバコは外で吸え!新婚のころにゴミ捨てと布団の上げ下げを頼んでからはずっとやってくれます。スーパーでの籠を持つのも私ではありません。お母さんはかよわいので箸より重い物はもてないといいくるめています。生協の荷物を運ぶのも、宅配の荷物を出すのも家族に頼みます。 なのにボウリングのボールは15ポンドです。「あれは別だ」と言ったら納得する素直な家族です。 実際には自分でやった方が早いし綺麗です。でも敢てやらせます。 連れ合いが余裕がないというのは本当でしょうね。私もそう感じます。完璧主義なところは悪い事ではないので別に構わないと思います。変えられないしね。 でも相手にもそれを求めてはいけないと思います。調教するか、話し合うか、しましょう。 片方はきっちり派。片方はのんびり派。お似合いのご夫婦だと思いますよ。
- vaierun
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最初の子どもさんで神経質になるのは、どのお母さんも多かれ少なかれあります。 息抜きも出来ないでいつも張り詰めた気持ちのままというのも、とても分かります。 貴女様だけではないのですよ^^ 安心してください。 ともすれば二人目も授かった方が気持ちが分散して楽です。 経験したママたちは口を揃えて言いますが、 二人目は大変さが2倍になるわけじゃないと・・・ 地域の子育てサークルなどを利用されるのは如何ですか? そんな話や同じような悩みや経験などを聞くことができますし 子どもと二人きりの閉塞感も和らぎます。 もしサークルのメンバーが合わなければ無理せず遠のいて別のサークルにするなどしてください。 ご主人が拒否しているのは別の原因もあるかもしれません。 妊娠・産後に奥様から拒否されてそのままレスというのは珍しくありません。 女性からすれば自分が大変なときだから理解できるはずと思いますが 男性は拒否されことでかなり傷つくみたいです; 貴女様を責めているのではなく、応援したくて書きますが ケンカのときに二人目が欲しいと言われても・・・なんだか複雑な気持ちですよね? 種馬ではないのだから、子どもさえ出来ればまた同じことの繰り返しなのかな?と思っていらっしゃるのかもしれません。 子作りではなくて、ひとりの男性としてご主人を見て夫婦関係を築いた延長に子どもが居ると思います。 子どもさんの年齢的に幼稚園なども考えられても良いでしょう。 子どもとベッタリの辛さは経験した人にしか分かりません。 貴女様が頑張っているのはとても良く分かります。 二人目にも恵まれますように。。。
- motomoto12
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一緒ですよぉーーー 結果として、お互い色々なストレスが貯まっています。 でも色々で、お互いが認め合えるようなストレスじゃないから分かり合えない ご主人は、年齢的に仕事で大変な年齢では?? スレ主さんは、育児。 お互い、ストレスの元が違うから、対処法も異なります。だから、良かれの言葉も 「ならば、手伝え!」 と、なんだか逆効果現象になるんですよねぇーー よって、まずは、両方一気には無理なので、ここは、まずはご主人を持ち上げて、いい気になったところで、お子さん預けて、ママが、ストレス発散へとか、ストレス発散を交互に行うといいでしょう。 あと、基礎体温をつけてイライラがひどい日に印を。 もしかすると、ホルモンバランスの崩れからくることもあります。 月経前緊張症 私、これですよ。判っていたのですが、これって特効薬ってないんです。 ピル等で、ホルモンのバランスを整えることはできますが、それで改善する人と私のように、ピル自体が身体になじむまでに相当な時間がかかるので、なかなか直ぐには治りませんが、ただ、イライラの元の一つ、頭痛はなくなるとか、月経周期が判るから、ストレス発散時期を特定できるというパターンもあります。 ただ、受診前に「ストレス発散」で、スパや整体行って、身体をほぐしていた頃は、イライラは最小限だったし、主人のちょっとした発言も聞き流せましたが(笑) 今は、家計上いけず、またストレス全開。胃炎にまで(仕事がらみです) 主人に申し訳ないのですが。やはり、ストレス発散を上手くすれば、イライラは減るんだよなぁーとは実感しています。 ストレスをお互いに上手に発散できるように、まずは、妻がどうにかしよう!と思ったならば、ご主人のストレスを発散させることにちょっと我慢をして、ご主人のストレスを排除してください。 そして、次は、貴方です。 そうするだけで、それが1日だけのフリータイムであっても、ほんと、結果違うので。 それか、一度検査して、ホルモンバランスを調べてもらって、その結果をご主人にも報告して、医学的な改善を図るか。 私は結果、医学に頼っていますが、これは、本当に最後ストレスと体の悲鳴で、家事、育児が出来ない状態になったので、仕方がないですが。 そうなる前に。 ストレスとは厄介。 せっかくの幸せを逃がさないように。 もうちょとだけ頑張ってみて
うちは子供がいないのでその他の点についての話しかできないのですが。 ケンカ…というか、煮詰まってぐるぐるしてらっしゃってるんじゃないでしょうか? 旦那にときどき言われるのですが 「手伝ってあげたいとけどなにしていいかわからない、これしてって言って」 と、私が具合の悪い時などに様子をうかがわれます。 それを見てると、ああ普通の男の人って気が利かない生き物なんだな…、と思うようになりました(うちは父がいたのですが、たいていひとりでなんでもできるので)。 ですから鈍感で気遣いがないのはデフォルトなんだと諦めて、こちらから指示するようになりました。 むしろ扱いやすいです。 お子さんに関しては…、口臭のことについては話されたのでしょうか。 体調も心配だし、とそれとなく歯科あたりをおすすめしたらいかがでしょう。 我慢できないほど…、というのは、それも我慢ができないくらい嫌っていると身体が教えてくれているのかもしれません。 好かれたいのなら、好きになってみた方が建設的だと思います。
30代既婚男です。 私たち夫婦も結婚してすぐの頃はケンカをよくしてました。 子供ができてからも子供の前でケンカをしちゃってましたね。 私もgood_day11さんと同様、子供の前でケンカをするのは本当に良くないと思っていました。 私は自分を変えようと努力しました。 妻の言うことに一々本気にならず、聞き流す努力をしました。 心の中では「アホがまた言うとる」って思ってましたが(笑) そしたら、自然とケンカは減っていきました。 ケンカって、結局意地の張り合いなんですよね。 自分の意見が通らなくなったら意地を張って、言葉も乱暴になる… 全てが悪循環なんですよね。 ケンカの原因なんて、どれもよく似た程度のものですよね。 good_day11さんも一度、ご主人の言うことに耳を傾けてみてはどうですか? 嫌なことを言われた時は聞き流してみてはどうですか? 口臭がきつくても死ぬ訳じゃないでしょ?(笑) 相手は変えられない。 でも自分は変えられる。 自分が変われば、相手も変わる。 ぜひ、二人目頑張って下さい。
- tt416
- ベストアンサー率20% (16/77)
>私に「余裕が無いから」という理由で二人目を拒否する主人はおかしいですよね? 全然おかしくないです。 だってその通りだから。 余裕が無いのにもう一人子供を生んだらどうなるか、 誰だって想像がつきますよ。 >私は愛されたいし優しくもされたいです。 だったらまずあなたが旦那さんを愛して、 優しくしてあげて下さい。 相手を変えるにはまず自分が変わる事です。 そんな余裕が無いというなら、 それこそ2人目なんて無理ですよ。 そう思いませんか? 私も結婚当初からケンガが絶えませんでした。 夫の口臭も体臭も酷いし、 今でも触られるのが嫌です。 でも、なんだかんだでもう結婚して20年になります。 山あり谷ありの人生とよく言いますけど、 私は谷底ばかり歩いてた気がします。 夫とケンカしながらね。
- homedics
- ベストアンサー率25% (7/28)
子供に対して余裕がなさすぎる、二人目なんて無理だ、という言葉はものすごく重い、貴重なアドバイスだと思います。 お話を読んでいて、うわー、ヒステリーだなぁ・・・と思いました。 申し訳ないのですが、大らかさがなく、ぎりぎりまで伸びた輪ゴムのようで、想定外のプレッシャーや問題に柔軟に伸びる可能性が皆無に見えます。あと1つ新しいストレスが起きたらあとはもう切れるしかないゴムのように見えるので、こういう精神状態の人ともし私が同居していたら(私は女ですが)、1人目と2人目の子供両方の為にも、私自身の為にも、婚姻の継続の為にも、今は2人目は考えるなとアドバイスします。 人間とか世の中って、99%不完璧なモノで出来ていますよね。その不完全さの愛らしさを理解できるようにならないと、自分の周りとかお家の中がずっとトゲトゲしてしまいます。完璧主義って美徳じゃないんですよ。本人すら幸せに出来ず周りからも笑顔を奪ってしまう悪徳です。
- ahahnnnn
- ベストアンサー率12% (172/1337)
58歳の主婦です。 私が29歳の時は、男の子5歳、女の子3歳、男の子1歳がいました。 私も夫も九州人で 私達は関東に住んでます。 夫も私も、親兄弟 皆 九州です。 頼れる人は誰もいませんでしたが、、、。 特に夫婦喧嘩なんかやったことなかったですねぇ~。 私の夫も質問者さんの御主人と同じで、気が利かない人です。 男の兄弟の中で育ち、学校も男子校だったので、女の気持ちなんて さっぱりわからない人です。 (今でも女の気持ちなんてさっぱり解らない人ですが) でも、「家事は手抜きしていいよ」「3人もいたら昼寝もできないだろうけど ゆっくりやすみなさい」と 優しい言葉をかけてくれてましたよ。 私は、夫の言葉に甘えて 手を抜いてました。 私は 普段は、かなりのきれい好きで 部屋の中が散らかってると イライラする方でしたが、 子育て中は、腹を括って 「散らかっていても 死にはしない」と 気にしないようにすごしました。 夫は、団塊世代の、九州男児ですから、子育て、家事の手伝いなんて まずやってもらったことは、有りません。 でも、夫に不満は なかったですねぇ~~。 夫は6歳年上ですす。 ちょうど、私が29歳のとき、夫は35歳です。 その年代の男って、仕事も責任ある仕事になり、 仕事だけで大変な時期だと思うのです。 私は家事、育児は女の仕事、男はお金をい稼いで妻子を養うのが仕事 と思ってましたから、夫が(子供が3人もいても)何も手伝ってくれなくても 不満はなかったですね~。 >結婚してまもない私は、うまく主人にお願いすることも出来ず、子育ても家事も自分で背負い込んでしまい、精神的に参ってしまっていたと思います。 私は、夫と見合い結婚で、見合いから2回目で結婚。見合いから結婚まで、2ヶ月 でした。その間に夫に 会ったことは有りません。 そして ハネムーンベビーでしたから、夫に話しかけるのも他人行儀で 「です」「ます」調で、質問者さんと同じで「何かお願いする」なんて とてもできなかったです。 ただ、私が思ってたのは 子育ては 私の仕事、、ということです。 質問者さんも 御主人が「手抜きしたら」と言ってくださってるのだから ありがたく思って もっと 肩の力を抜いてみられたらどうでしょうか? 子供 一人育てるだけで、何も夫婦喧嘩しなくてもいいのでは? 意地をはると喧嘩になりますよ。 喧嘩になったら やはり女の方が 先に謝った方がいいですよ。 アダムとイブの 人間の誕生の時から、男には 「女には頭を下げたくない」という DNAが 備わってますから、こういうときは、女の方が、さっと謝って、上手く 回避するのが、賢い女性の在り方だと思いますよ。 女性が 先に素直に謝れば、夫だって 手伝ってあげよう、、という気持ちに なるのですから。 >つい怒りすぎてしまったり、感情のままきつく当たっていまうこと、お母さんも人間ですからありますよね 私は感情のままに 子供 に八つ当たりしたことは 有りません。 これは、子供達とも 「お母さんから、怒られたことは無いなぁ~」と 言ってくれてます。 だから、、、という訳でもないでしょうが、我が家の子供達は、カッとなったり、 怒鳴ったりは どの子もしないですね。 学校の先生からも 常に「3兄妹 穏やかな兄妹」で 教師の間でも有名 だったようです。 もっと、肩の力をぬきましょうよ、、。 何で 御主人と喧嘩するのか、不思議です?
- bksazn
- ベストアンサー率23% (63/267)
余裕がないのは、どのお母さんでも同じだと思います。 ただ、やっぱりサポートがある環境かどうか、 お母さんの個性によって、 大分程度は異なってくると思われます。 例えば、身近な例では、 私の義理の姉が、育児ストレスで参っています。 彼女は完璧主義に近いんです。 彼女の場合は、ご両親が近くに住んでいて、 そのサポートを受けられる環境ですが、それでもギリギリのようです。 また、隣の家は、3人の子供さんがいて、 お母さんが、もう、それは酷いヒステリで、 汚い言葉を使って、大声で子供をののしります。 市役所に通報したぐらいです。 こういった例では、2人目の子供は、 少なくとも、1人目が手を放せるようになるまで、控えるべきでしょう。 でなければ、お母さん、潰れてしまいます。 虐待の多くのケースでは、お母さんの余裕のなさから生まれることもあるんです。 決してお母さんの愛情不足だけが原因ではありません。 ですから、 「余裕がないから」との言葉を受けて、 まずは、素直に、この状態で2人目を産んだら危ないかも、 旦那さんの言葉は、そのことを客観的に示している という風に捉えておけばよいと思います。 そして、余裕を生む努力をしてみてはいかがでしょう。 旦那さんの言葉の裏を返せば、 余裕ができれば、2人目もOKということなんですから。 何でも発想を転換すれば、楽になることが多いです。 まずは、貴女ご自身が楽になること、これ大事ですよ。 楽になれなければ、周囲への気遣いもできないし、 愛情をかけてあげることも、十分にはできないものです。 何やら、乱文の様相が・・・ すいません、まとまりない文章で。
- asebi-0806
- ベストアンサー率39% (1265/3233)
お気持ちよくわかります。そういう時がありました。 きっと誰でも通る道だと思います。 女性は母になったら、子育てと同時に夫育てもしなきゃならないんですよ。 だから、考えている以上に大変なのです。 覚悟していた倍も大変なのです。 そこをまず、覚悟し直さなきゃならないんです。 母は偉大だ、と言われるゆえんは一つはそこにあります。 子供のためだったら頑張れるんです。それが母親です。 夫を対等の立場だなんて思ってたら前に進めませんよ。 対等だと思うからこそ期待しているのです。 でもそれが浅はかな考え。 家庭においては男より女が上なんです。 上、と言う事は職場で言えば上司です。夫は部下。 仕事のできない部下に愚痴や文句言っても始まりません。過剰な期待は禁物です。 教育して使える社員に育てなければ会社の損害になるんです。 あなたの腕にかかっているんですよ。 そういう意味で、すべて「母親目線」でものを考えないとダメです。 子供のために良き父、良き夫になってもらえるかどうかは妻の腕次第なのです。 その意味で「余裕がない」というご主人の意見は当たっています。 あなたにはまだ夫育てをする余裕が持てていない。 過酷ですよね。女って家庭においては孤独です。 そういう思いは男性にはまずわからないんですよ。理解してもらおうと考えない方が良い。 男と女の性差でもあります。 そこで意地を張って意見を闘わせても不毛なのです。 女が一段高いところに立たないと、家庭はまわって行きません。 不条理だし割りに合わない話ですよね。 でも、今後お子さんが成長したらまず間違いなく役に立つことです。 子供は夫以上に思い通りにはなりませんから。なったとしたらそれは危険信号。 自分を押し殺す、というのとは違うのですが、自分本位の目線で考えていたら家庭は破たんするのです。 夫目線、子供目線で考える、という事を主婦というのは常にして行かなければなりません。 それが一家の主婦として家庭を構築して行く仕事なのです。 できて当たり前でなかなか褒めてももらえない事です。 けど何より自分が大きく成長できます。 達観できた先に本当の充実感があります。 いっぱい泣いていっぱい怒っていっぱい悩みましょう。 苦あればこそ大きな喜びがもたらされます。 女性は母になってからが正念場です。 ここを乗り越えれば必ず次のステージに進めます。 進まなきゃならないんです。子供は日々育ちますから。 縁あって夫婦になったんだから、自分で選んだ伴侶なのだから、何とかやって行くしかないじゃありませんか。 まあ肩の力を抜いて頑張りましょう。まだ道は長いんですから。