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セカンドオピニオンの伝え方と尿道下裂の治療方法について
- セカンドオピニオンを受けた場合、かかりつけ医に伝える方法について教えてください。また、尿道下裂の治療についても詳しく知りたいです。
- 尿道下裂を治すために通院している病院で疑問を感じ、別の病院でセカンドオピニオンを受けました。セカンドオピニオンの結果、尿道下裂は簡易的な手術や目視検査では治らず、大病院での入院手術が必要であることがわかりました。しかし、かかりつけ医から毎日通院するよう言われており、治療を終了する方法がわかりません。どのような伝え方をすればいいでしょうか?
- 尿道下裂の治療のために通院している病院に疑問を感じ、別の病院でセカンドオピニオンを受けました。セカンドオピニオンの結果、尿道下裂は大病院での入院手術が必要な難しい病気であり、簡易的な手術や目視検査では治らないことがわかりました。しかし、かかりつけ医との伝え方がわからず、通院を終了することができません。どのように伝えればいいでしょうか?
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そのBドクターの見立てや方針には以下一切コメントはしないことを、まず先にお断りしておきます。 ドクターからお聞きになっていると思いますが、尿道下裂というのものは先天性の畸形です。先天性なので、一定以上の状態があれば大抵小児期までにどうにかしてしまうものです。なので、あなたが成人であるとすればそれだけで厄介な状態と言えます。 さてこの尿道下裂に限らず、外科手術をするような病気においての実際の術式に、これが唯一であるというものはありません。仮に10人のドクターに見立てをしてもらえば、10種類とまでは申しませんが、しかし相当数の異なる治療方針が立てられます。仮に同じ病院であっても、一つの科に複数の医師がいる場合、全員が術式を提案し合ってどれかに決めるということはしょっちゅうあることです。 つまり何を申し上げたいかと言うと、あなたが疑問を感じたAドクターのやり方も間違いではないはずですよ、ということです。 例えばある患者さんがいて、患部周辺を切除することになったとします。 Aドクターは患部周辺を切除して、そのまま引き続いて植皮もする方針を立てました。 Bドクターは患部周辺を切除して、切除部が自然回復してから植皮する方針を立てました。 Aドクターの方針は術後の見た目が悪いですが、手術は一度で済みます。 Bドクターの方針は術後の見た目が良いですが、手術は二度になります。 これはどちらも正解です。 例えばそれがガンのような病気なら、前者の方がいいかも知れません。が、それでも、患者さんが若い未婚の女性だったり、体力の弱い小児や高齢者だったりしたらあえて後者に決定するかも知れません。 斯様に病気・患者さんの条件その他諸々で治療方針というのはどうにでも変わるものなのです。 それでセカンドオピニオンというのは本来、あなたのようにもう既にメスが入ってしまった状況でやることではないです。 ですので疑問があるのなら、Aドクターにそれをぶつけてみるのが先ではないでしょうか? 少なくとも同業者として言えることは、誤診でない限りは間違った治療や術式は行われないということです。結果として治癒の早い遅いはあるかも知れませんが、治療というのは機械の修理とは違い、人間のいろんな生理作用を考えながらやったり考えることなので、正解は唯一ではないんです。 ただし私はあなたのカルテその他を見たわけではありませんし、見たとしてもこれ以上の回答はここの規則違反になりますので、これ以上のことは申し上げません。
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A病院に通院するのを止めればいかがですか? その病気については知識が無いので間違っていたらすみません。 命に関わる病気という訳ではないのでしょう? でしたら、患者さん1人来なくなってもA病院から来て下さいと連絡も無いと思いますが・・・ たまに、連絡が来ることもありますが、質問者様の意思が決まっていらっしゃるのなら、「すみません、もう他の病院で治療しているんです。」と言っても良いと思います。 「そうなんですか。お大事に。」で済むと思いますよ。 B病院で紹介状を書いてくれると言われているのですから、紹介状はB病院で書いてもらえば良いと思います。 これからはきちんとセカンドオピニオンの意思を伝えられるようにしていった方が良いとは思います。 ご自身の気の済むまで病院めぐりしてみましょう。