失礼します。
まず、前から行儀よく解くというのはまずやめましょう。
国語や英語は長文読解に時間がかかる科目です。
まず解く順番を考えなければなりません。
英語であればたしか、最初に語句を問う問題が出てきます。
そこに時間をかけてしまっては、
最後の長文が解けません。
順序としては、長文→語句→並び替え
といった感じでしょうか。
というのも、配点が最も高いのが長文だからです。
万が一、時間が無くなっても、
配点の高い問題が解けないのと、低い問題が解けないのでは、
大きく点数に差が出ます。
まず、今すべきことは、
長文を例えば一問15分と時間を決めて、
解く練習ですね。
何回も何回も繰り返して量をこなせば、
センターまでにはその時間で解けるようになります。
語句や発音は知っているか知らないかの世界になるので、
専用の問題集を最低5~6回は繰り返して暗記するくらいまでに
やってください。
1冊をそれだけやったら、すらすらとスピードアップします。
できれば、少し問題量の多い問題集がいいですね。
結局、センターレベルででる語句は限られてますので、
それだけやったら大丈夫!
国語ですが、
漢文→古文→物語→随筆
がいいかと思われます。
漢文なんて、点取り問題です。
少し集中して勉強すれば満点が狙えます。
古文は英語のような感覚ですが、
そこはセンターなのでマーク式ですから、
答えが載ってます。
2次の古文よりもずいぶん解きやすいです。
これも満点が狙える科目です。
まず、この2科目で点数と時間を稼ぎましょう。
そのあと、物語文と随筆ですね。
これは個人差がありますが、
読みやすいという点から、
物語文を先に取り組むことをお勧めします。
どういう意味なのか考えなくても、
すらすら入ってくるという意味で。
この様に、センターの問題を一度やってみてはいかがでしょう。
もちろん、基礎力がなければ、
いくら順番を変えたところで、点数には反映されませんが、
まだ3か月もあります。大丈夫です。
あとは、かなり重要ですが、
「捨てる」勇気も必要です。
この問題に何分と決めたら、
途中でも、次に行く勇気が必要です。
これから、時間を有効に使って、
センター対策をしっかり頑張ってください。
お礼
回答いただき、ありがとうございます。 気合入れて、頑張ってみます。