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昔の友達に会って色々と昔話およびコレまでのこと
昔の友達に会って色々と昔話およびコレまでのこと アレヤコレヤ話していたら思い出したくないことも色々思い出してしまった。 友人も過去に起こった悲惨な出来事、 親友と思っていた友達がが自殺してしまったことや鬱病になったこと等 聞く気も無かったのに聞いてしまって 友人に嫌なことを思い出させて済まない気持ちになりましたが、 コレって心理学的には思い出した方が癒しになるんですか? やはり思い出さないで忘れてしまった方が精神的には安定するのですか? 家が近くになって会うことが多くなると思います。 今度も会うことになっているのですが昔話はしないほうが無難なのか良く分かりません。 聞いてあげたほうが良いのであれば聞きたいとも思いますし 私自身も過去の嫌なことは話した方が精神的に落ち着くなら話そうかとも思います。 コレまでは嫌なことは忘れてしまうこと、思い出さないようにしていました。 自分にとっては屈辱的で絶対に思い出したくないことなんですが。 心理学的にはどう対処すればいいのですかね?
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- obrigadissimo
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無理に嫌なことを話題にする必要もないと思うんですけどね。 ただ、心の奥に隠蔽していたり抑圧していることがありますと その負のエネルギーがメンタルヘルスに悪影響を齎すことがあります。 屈辱的で思い出したくないことの心理学的な処理といっても 付け焼刃的な処理では、却って、逆効果になることも考えられますので、 事実としてシッカリと受け止めて、因果関係を検証分析して、 自身の人生哲学的にベストな方法としては、どうすべきであったかなどの 方策を考え出しておけば、少なくとも、 心的な負の資産にならないのではないでしょうか。 抑圧された負のエネルギーや負の情念は 高齢になったり、死期が近づいてくると 後悔を誘発するように働く傾向があるのです。 それはちょっとした悲劇ですので、後悔せず済むように しておくのは正解ですよね。
- d194456
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誤字で投稿したままでしたので、解釈が違っていたら、訂正して下さい。 >男性は友達とのみに言ったり、スポーツを感染して忘れる 正しくは下記の様に成ります。 >男性は友達と飲みに行ったり、スポーツを観戦して忘れる 旧交を温めたのですから、又チャンスがあったら、話をして、気分が良くなる話題で笑顔をお土産に出来るような会話だと、ウツ気分になることもないですし、あなたにも良い時間だと思います。
我々素人にカウンセラーの真似事はできないので(専門的な訓練を受けていないので深入りして真似しようとすると危険です)、あまり深く考えずに、その場その場で様子を見ながら対応してはいかがですか。 喋って、うなずき合って、気分がすっきりすると思えば話したらいいし、辛くて喋りたくないことは喋らなくてもいいし。 自分で出来ることといえば、ノートに書き出してみるとか。 整理する意味もあるし、溜まっているものを吐き出す効果もあるかもしれません。 人に見せるためではないですよ、ただ書いてみるだけです。 「屈辱的」というのも違う見方が出来るかもしれませんし・・・。 「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」という本があります。 まあアサーションは難しいと感じますが、自己カウンセリングの部分は役立ちました。 http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81-%E5%B9%B3%E6%9C%A8-%E5%85%B8%E5%AD%90/dp/476082586X/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1288229274&sr=1-1
お礼
有難うございます。臨機応変に対応するということですかね。 吐き出すことの因ってすっきりすることもあるか? 其の時々の場合によると思いますが。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
嫌な出来事が遭った時に、男性よりも女性の方が記憶に残しやすいと言います。それは、男性は友達とのみに言ったり、スポーツを感染して忘れることが多いからで、女性は友達とショックな経験の話を何度も繰り返すからだと言う調査結果が出ています。 又、人は気分が良くなる行為を選んで、行動します。昔話も、そこから来るものが気分が悪いものよりも、あなたと話すことの楽しさの方が大きいとも考えられますので、選んだ行為でしょう。 >自分にとっては屈辱的で絶対に思い出したくないことなんですが… その過去の出来事が屈辱的であるのは、あなたの解釈によれば、と言うことではないですか。何事もプラスにもマイナスにも解釈できますので、あなたがその出来事をプラスの解釈に書きかえれば、思い出しても辛過ぎるものには成らなくなります。 よく例に挙げられるのは、レイプ被害の場合で有り、その嫌な思い出への対処に成ると思います。 昔話をすべきかどうかは、受け止め具合にもよりますし、又話題はそれ以外の昔話も有るものと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 聞いてしまった以上は慰めて励まして誉めてあげることが大事なのかなと思いました。 話すことによって昇華され元気付けられたら良いんですよね。 自分自身がプラス思考になることが大事なんですね。
- hyouhyou_to
- ベストアンサー率46% (203/438)
>自分にとっては屈辱的で絶対に思い出したくないことなんですが。 ありますよねー 普段の生活では忘れてるようでも、ふと思い出して「全部消しゴムで消したいいいいい!」と頭をかかえる。 多分、完全に忘れることは無理のような気がします。 それほど「自分にとっては屈辱的」だったんですから。 心理学者ではないので専門的なことはわかりませんが、 私の場合は腹をくくって、この思い出も今の私を作った大事な思い出だと思うようにしています。 >私自身も過去の嫌なことは話した方が精神的に落ち着くなら話そうかとも思います。 これはもうご自分で答えが出てらっしゃいますよね。 経験上の話としてしか申し上げれませんが 思い出さないようすればするほど心の深い所にこびりついてしまうので 思い出した時にどうするか(今回のようにご友人との会話で思い出すこともこれからあるでしょうから)、どうその思い出と付き合っていくか いかにその思い出に振り回されないようにするかを、ご自分なりに見つけるしかないと思います。 思い出したほうが良いか悪いかは個人差・内容差もあるので 思い出した後の今の精神状態が苦しいのであれば 次にご友人に会う時には、その話題を避けられたほうがいいかも知れませんね。
お礼
ありがとうございます。 コレまでは思い出さない方が安定すると思って思い出さない、 打消しする様にしていました。 しかしご指摘のとおり 心の深い所にこびりついてしまうことが不安なのです。 忘れることなんか出来ないものなのでしょうか 対決する、見つめなおす、プラスにする、過去があるから今がある。 前向きになるしかないですよね。
お礼
有難うございます。 笑顔をお土産にするって最高の接し方ですよね。