• 締切済み

はじめまして。

はじめまして。 6ケ月♂オスのチワワを飼い始めて4カ月目になります。 一か月前から飼い主に対して頻繁に噛むようになり悩んでます。 最初のころは噛むといってもあまがみみたいな感じで、頻繁には噛みついてはこなかったのですが、ここ1か月は歩くとすぐかかとや足を噛んだり、スリッパをかんだり。 噛みつくと離れずグーグーいいながら離そうとしません。 しつけ教室でのアドバイスで固いおもちゃを少し与えてみたり。 あと以前より一緒に過ごす時間が増やし遊んでみたり。 それでもなかなか噛みつかれてしまいます。 じゃれてての噛みつきではなく、人に対しての攻撃がどうしてなのか悩んでいます。 何か不満があって容赦なく噛んできたりするのでしょうか。 ずっと猫を飼っていたので、ワンちゃんとの生活が初めてでどうしがらいいか悩んでいます。 膝にのってきたりべったりくっついてくるので、そのまま様子をみても手を探して噛みついてきます。 どうしても痛くなったら【痛い】と言い、お尻をペンと叩いていました。 昔はそうすると噛むのをやめ舐め始めていたのですが今はあまり効果はありません。 どういうしつけをして理解してあげたらいいのかアドバイスをよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#140971
noname#140971
回答No.1

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  5~7ヶ月齢は、<天使の時代>でもあり<悪魔の時代>でもある! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  3~4ヶ月齢の2ヶ月の間に基本的な性格の基礎が形作られます。同時に、この時期に人と暮らす基盤も覚えます。そういう意味では、この2ヶ月を飼い主とどのように過ごすかはとっても大事です。  ところで、この時期は<恐怖の時代>とも呼ばれています。子犬が、飼い主との暮らし方、外の世界との接触を通じて、様々な恐怖体験をして精神にトラウマを負うことがあるという意味で<恐怖の時代>とも呼ばれています。この恐怖体験の蓄積次第では、5~7ヶ月齢には仔犬は悪魔に変身し<悪魔の時代>を迎えます。  この恐怖の時代に、飼い主と暮らす喜び、外の世界に接することの楽しさに目覚めた仔犬は、5~7ヶ月齢には仔犬は天使に変身し<天使の時代>を迎えます。  まずは、質問者が5~7ヶ月齢の仔犬の変身の理由・意味を知ることが解決への第一歩です。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  甘噛みを叩いて制止すれば、魔のスパイラルに突入! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ >お尻をペンと叩いていました。 叩く=>慣れる=>更に叩く=>もっと慣れる=>更に更に叩く=>牙を剥いて手向かう  これが、<魔のスパイラル>と呼ばれるものです。特に、3~4ヶ月齢の仔犬に対しては叱ると罰とは厳禁です。徐々に、仔犬は叩かれることに慣れ、やがて反抗することを覚えるものです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※  今後は、叱ることを一切行わないこと ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 1、噛み付くことを禁止したり叱ったりしない。 2、室内フリーでとにもかくにも一緒に過ごす。  色んな噛むを制止する方法はあろうかと思いますが、それを実行することは止められたがいいです。そもそも、仔犬は<噛むのが生甲斐>という生き物です。質問者は、そういう仔犬を飼っているのであって決してペットを飼っている訳ではありません。  私は、<慕う・慕われる関係>を構築することを第一義の目標として設定することをお勧めします。そういう関係さえ出来ていれば仔犬が飼い主を本気で噛むなんてことはありません。  なお、多少は、仔犬は<噛むのが生甲斐>ですから噛みます。これを、「困った!」と言っていたら、そもそも犬なんかと暮らせませんよ。<噛み付くことを禁止したり叱ったりしない>で<室内フリーでとにもかくにも一緒に過ごす>を、ただただ実践されたら万事解決します。  「楽しく犬と暮らす日々」と手に入れるために、噛む子犬に慣れ、「困った」と思う自分を克服し、とにもかくにも貴チワワと遊んで話してください。それだけで十分。貴チワワを躾けしようなんて考える必要はさらさらありません。 と、私は考えます。

mocomoco_2010
質問者

お礼

とても参考になりました。 今はまだ子供のチワワ。 これから楽しく生活していけるよう頑張ってみます。 それでもなかなかうまくいかないようであれば、また考えたいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A