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エアコンの耐用年数とエコポイント、購入のタイミングは?
- エコポイントの条件が厳しくなっていく中で、エアコンの購入をいつにするか迷っています。部屋の利用頻度やエコポイントの獲得など、考慮すべき要素があります。使用頻度が低い場合でも耐用年数は通常と同じくらいなのか、購入のタイミングを考えるポイントについてご意見を頂きたいです。
- エアコンの購入時に考えるべきポイントは、利用頻度やエコポイントの条件です。部屋の利用頻度が低い場合でも、通常の使用方法をした場合の耐用年数と同じくらいになるのか疑問です。エコポイントの条件も考慮し、購入のタイミングを判断したいです。
- エコポイントの条件が厳しくなっていく中で、エアコンの購入のタイミングを迷っています。部屋の利用頻度やエコポイントの獲得によるメリットを考えると、購入時期に迷いが生じます。使用頻度が低い場合でも耐用年数は通常と同じなのか、皆様のご意見をお聞かせください。
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>エアコンの耐用年数について 年に2~3回の使用は我慢して数年先に買うか、エコポイントのために今買うかですが、年に2~3回の使用方法を3年+その後は通常の使用方法をした場合、耐用年数は通常と同じくらいになるんでしょうか? ↓ 技術的な進歩でエネルギー消費効率(COPとかAPR)や機能充実(お掃除ロボ・換気・空気清浄他)があり、スペックや価格も変化しますので、必要な時に購入・設置がお奨めです。 現代の電化製品は、使用時間の累積だけで性能劣化や故障や寿命が決まると言うよりも、センサーや制御リレー等の電子部品の塊でもあり、非常に埃・湿気・サージ(過電流・雷)に弱いからです。 寿命には、物理的寿命と社会的(商品)寿命が有ります。 ◇物理的寿命は,文字通り、機械や部品の耐久年数から来る寿命ですが、通常は7~8年で故障や性能低下は出て来ますが、寿命的には10~14年程度は大丈夫だと思います。<メーカーの主な部品保有機間が7年程度> ◇社会(商品)寿命は、モデルチェンジや技術革新で商品的価値が失われ、機械の寿命に関わらず買い換えた方が電気代・能力・新機能から有利になる為に更新される年数。 <通常の買い替えサイクルは、景気や増改築や転勤等で影響されるが5~7年となる> 従って、販売サイドでは、新機能・デザインの流行・ライフコスト「10年間使い続けた場合の電気代の差を以って省エネ性で買い替え・更新したほうが有利だとする話法や根拠> ◇エコポイントは魅力ですし、大きいですが・・・、使用する必要性や緊急性が優先だと思います。 自動車が同じように打ち切り後も、メーカー&ディラーの値引きやポイント制度が販促面から実施されます。 また、商品の進歩や海外メーカーの進出やデフレ経済は物品の先行購入をプラスにはしません。 しかし、必要性があり、いずれ近々に購入する物であれば、エコポイントのある今はお得な購入のチャンスであります。
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- KEN_2
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昔の単純な電化製品なら、『あまり使用しなければその分耐用年数が延びる』のはありましたが、現在の電化製品は耐用年数7・8年前後と考えてください。 エアコンも含めて電子回路(マイコンなど)を搭載している機器は寿命部品(電解コンデンサ)を使用しており、この部品が寿命を左右し各メーカー毎に設計目標は異なりますが、ほぼ7・8年を設定しております。 使用していなくとも寿命にあまり変化はありません。 また、車のように時々モーター類は回転させてやらないと不調になる部分や直射日光に晒されると劣化したりと、他にも色々要因があります。 LED電球のような長寿命製品もありますが、これは寿命に影響する部品が少ないからです。 よって、今必要でなければエコポイントのためにの購入は止められた方がよいです。 家電製品は毎年改良・コストダウンが積み重ねられていますので、3年先なら性能は良くなり、価格も下がってきます。 あまり使用しなくとも、その分耐用年数が延びることはありません。
お礼
ありがとうございます。 使用しなくても耐用年数が伸びないのであれば、今買う必要はないですね。
- mt35610
- ベストアンサー率19% (10/51)
家電品は待って買うようなものでは無いと考えます 必要だから、 欲しいから、 この2つ理由だけで十分です この2つの理由があってもまだ買わなくて済むならば そもそもそれは不要なものだと思います
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおりですね。まあまだ我慢しようかな。
お礼
ありがとうございます。 社会的寿命という観点は新鮮です。参考になります。