- 締切済み
死亡した親の家の権利の件で質問します。
死亡した親の家の権利の件で質問します。 先般親が亡くなり、いろいろ整理をしている過程で家(土地つき)の登記簿がでてきました。権利関係がよくわからないので下記を簡単にアドバイスお願いしたい。 1)記載されている内容から見て簡単にいうと、どのような権利関係か,かいつまんでしりたい。 2)家の売却や賃貸にすることは可能か 3)また今後どうすれば(または誰に相談すれば)よいかを知りたい。 なお、背景として、高額ではないが(金額不明、今後確認予定)政府系の金融公庫に借金があるようなので唯一の財産らしきこの家の処分とあわせて考えてたく相談するものです。 登記簿の概要 <順位番号 壱> 所有権保存 :昭和46年 所有者 :A(父 故人) 法務大臣の命により順位壱番の登記を移記 :昭和60年 <順位番号 弐> 条件付所有権移転仮登記 :平成元年 原因 :平成元年代物弁済 権利者 :B(叔父) <順位番号 参> 根抵当権設定:昭和58年受付 極度額 :XXX円 債権範囲 :銀行取引、手形債権、小切手債権 債務者 :A(父 故人) 根抵当権者 :C銀行 (破綻済み) 共同担保 :目録a <順位番号 四> 抵当権設定仮登記:平成元年受付 原因 :平成元年消費貸借同日設定 債権範囲 :銀行取引、手形債権、小切手債権 債務額 :YYY円 債務者 :A(父 故人) 債権者 :B(叔父) 共同担保 :目録b 注1:登記簿が平成元年のものですが、ほかの書類を見ていたら、たぶん上記順位番号参については平成3年付けでC銀行の根抵当権抹消承諾書があったので、根抵当権は現在ないと思われます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
現在の登記がどうなっているのかを法務局に行って、登記簿謄本を発行して貰いましょう。 それを見ないと何もわかりませんので。