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任意継続と国民健康保険、および海外治療費還付金
任意継続と国民健康保険、および海外治療費還付金 このたび、色々あって仕事を辞めることを検討しているのですが、健康保険を任意継続にするか、国民健康保険にするかどういう基準で決めていいのかわかりません。 退職後の状況としては、再就職ではなく、1年間海外に行く予定す。また、このとき、慢性疾患の治療を受けるので、海外での自費医療の還付金についても重要なのですがよくわかりません。 上記に関してお詳しい方、ご経験のある方、もしくはこういった件に関する個別の条件別に相談できる公的機関(ただし、平日に役所などの窓口に行くことは仕事の都合でできません)などご存知でしたら、お教えください。 よろしくお願いいたします
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私以外の回答がつきませんね。 海外に行くとき住民票はどうするつもりですか? 海外に転出すると国保にも加入できませんから選択肢が減ります。 家族が健康保険(国保を除く)に加入していればその被扶養者になるという手もあります。 任意継続を選んだ場合、連絡先はどちらにするのでしょうか。 家族がいればいいですがそうでない場合海外に送ることになりますが保険料の振り込みなどのこと考えたことはありますか? 療養費申請の際の診療明細添付で外国語の文書を翻訳するつもりだとのことですが専門用語もありますので専門家に頼む必要性が生じるかと思います。 渡航する国の保険に加入できるならばそちらに加入した方がいい場合もあります。 日本の健康保険にだけ拘る必要はないのではないでしょうか。 加入している健康保険から退職後のあなたの情報について会社にそれが流れることはありません。 というかそもそも流してはいけないのであまり気に病むことはないです。 在職中でもあなたがどんな病気にかかっているか情報をだしはならないのですよ、職員は。 どうしても気になるならば匿名で問い合わせてみてください。 あまりお役に立てる情報ではなく申し訳ないです。
>どういう基準で決めていいのかわかりません。 保険料額で決めるか、給付額で決めるか。 あなた自身が決めることであり、回答者が決めるものではありません。 海外で生活するとのことですが、どういった形態なのでしょう。 そもそも任意継続にしろ国保にしろ、保険料の支払いが発生します。 その支払いについてはどうするのですか? 国保を含む健康保険には療養費という給付があり、その中には海外での療養費も含まれます。 ただ手続自体面倒です(外国語の診療明細の場合翻訳文は自分で付ける)し、海外送金には対応していないところが多いと思います。 とりあえずは現在加入している健康保険に問い合わせしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 >あなた自身が決めることであり、回答者が決めるものではありません。 ごもっともなのですが、これまでにこの2つを選択した方が、どのようにお決めになったか、知りたかったんです。その上で、自分にあった選択基準はなんなのか知りたかったのです。 2者を比較して相談できるところがあればよかったのですが・・・。 また、まだ、会社に退職の意思を伝えていないので、退職を前提とした話は現在の保健組合にはできません。(本来、守秘義務があるんでしょうがうちの会社は情報が人事にすぐ流れて呼び出されるので) 海外へは1年留学するだけなので、銀行口座は残しますからそこから引き落とすことも振り込むこともできます。 私は慢性疾患があり、どうしても現地の病院を受診しなければならず、金額的にもレセプトの翻訳などの問題を考えても申請が必要になってくると考えています。しかし、上記の事情で現在、加入している健康保険組合には問い合わせできませんので、経験者の方に概略だけでも教えていただければ・・・と思った次第です。 ちなみに言語は英語なので今時ならそのままでの通じるんじゃないかという希望も持ちつつ・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 何度もすみまません。 家庭の事情で親の扶養に入る選択肢はありません。 住民票は日本に残します。一応、住んでいる役所のホームページを見ると、1年くらいで就労目的ではない場合、海外転出とは見なさないため、住民税の支払い義務があるということなので、住民票も残セルと思いますので。(住所は帰国してから住むところが決まるまで間借りする予定の叔父の仕事場です) 保険料の振り込みは、日本に口座を残していきますのでそこから引き落としにします。インターネットで一通りの管理もできますので引き落としがだめでも振り込みも可です。 療養申請に関しては幸い経験者の方のお話が聞けまして、一問一答程度で自分の病名と薬品名でほぼ毎回同じなので、自分でできるとのことでした。また、現在のかかりつけ医も協力してくださるとのことで、書類の現物を経験者の方が添付してくださったのですが、大丈夫そうな内容でした。 残念ながら私が渡航予定の国には健康保険制度は存在しません。医療費自体が国民の場合、公的機関だとほぼ無料なんです。そのため、生命保険も現地のものは高度医療にしか対応していない、ということは調査済みです。 そもそも論でいうと、健康保険組合は情報を流してはいけないのでしょうが、現実のところ、以前、治療に専念するためお休みをいただいた時期があるのですが、その間に健康保険組合に問い合わせた内容が人事ファイルにしっかり載っていました。問い合わせの過程では、法律違反・・・と社会保険庁が言うような行為もありましたので(当時は退職する気が無かったので告発しなさいと言われてもしなかったですが)、信用はしていません。世間から見ると大手企業なのですが、現在、業界の状況が厳しく、リストラ材料になるようなことならなんでも利用するのが現実なんです。私は、来年の3月までは勤続年数や渡航予定の関係もあり、勤めたいと思っていますので、退職を悟られるようなことはしたくないのです(病気の都合で実現できない可能性もありますし)。 また、弊社の健康保険組合は匿名での問い合わせには応じてくれません。これも経験済みです。 実は昨晩、私があまりに悩んでいるので心配したかかりつけ医の事務の方が調べて電話をしてくださったんですが、任意継続だと結局、今、半分会社が出している分を含め倍額(今の収入で決まるんでそれなりの負担になります)次の仕事が決まるまで2年間何があっても払わなければならず、その上、仕事が決まらない状態で元の会社と関係を続けるのもつらいんじゃないか、と言うアドバイスと、国保の場合、私はまあ、普通に生活できますが、特定疾患に指定されている病気なので万が一悪化して働けなくなった場合、病気を理由に雇用が決まらなかった場合、支払いの減額や免除の可能性も無くはないので、そっちの方がいいのではないか?というアドバイスをいただきました。 選択理由がもともとの趣旨とか知りたかったことと(社保と国保での違いがまずもってよくわからなかったので・・・・そういう質問にすればよかったですかね?)違っているのですが、決定的な違いやどっちかを選んで失敗したとかいう話が出てこなければ、事務の人のアドバイスに従おうかなと思います。 回答してもらったのに別のところで納得しててすみません。 でも、やっぱり、気になるんでもう少しだけ他の回答いただけるか待ってみようと思います。