こんばんは。
>気を大きくするにはどうしたら良いでしょうか?
気を大きくする、気が小さいと思っている…と言うより
『繊細』かつ『抒情的』なのではないですか?
そういう見方が出来れば、それは素晴らしい長所ですよ。
仕事の指導が気に入らなくて辞めたのか…?
泣いた事が原因で辞めたのか…?
どちらに比重があるのか、0対100ではないでしょう?
『短期間で気を大きくする訓練法・・・』存在するでしょうか?
仮に存在したとしても『付け焼刃』で脆いのではないでしょうか。
今は無き某財界人が言っていました
『健全な肉体に健全な精神が宿る』と。
逆もまた真なり…と思います。
つまり『肉体を鍛える』、
それはメンタルトレーニングも含有してますよ。
ウォーキング、ジョギングで徐々に距離を伸ばす・・・。
トレッキングで新しい景色を目にしながら有酸素運動をする。
当然『苦しい場面』もあるでしょうが、
その後の『爽快感+α』の効果も期待できます。
『気』というのは生命のエネルギーの根源と
東洋医学では言われています。
ですから『元気』『病気』・・・など
『気』の付く単語は大変多く、
また『気』は目では見ることは出来ません。
『空気』『電気』『磁気』・・・すべて目に見えずとも
とてつもないエネルギーを有しています。
ですから『その気を宿す肉体面』からアプローチすれば
自ずと『気の器が大きくなる』と同時に、
結果的に『気も大きくなる』ような感じがします。
そして日常できる事は『腹式呼吸』かな。
空気を『吸気して呼気』する。
お腹がいっぱい膨らませるように『ゆっくり鼻から吸気』して
お腹がぺしゃんこになるまで『一気に口から呼気』する。
大切な生命エネルギーの循環ですよ。
そして『肺活量も自然とアップ』します。
・・・気が大きくなる…かな?
『付け焼刃』よりは余程宜しいかと思いますよ。
何れにせよ質問者様もこれから予期せぬ体験や経験を重ねていくでしょう…、
その都度『太っ腹』には間違いなくなる事も疑う余地は無いはずですよ。
それでは。
お礼
繊細で抒情的という長所ですか…ありがとうございます。 しかし長所も過ぎれば短所です。 軽く几帳面な人間はしっかりしていそうですが、異常に几帳面な人間は迷惑に思われますように。 自分は社員に出て3年経ちますが、このような性格故に職が長持ちしたことがないのです。 そしてそれは他人には100%押し付けることのできない、自分の短所です。 しかし腹式呼吸や筋力トレーニングという方法は、とてもメリットが多いですね。 覚えておきます。 ありがとうございました。