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軽自動車でタイミングベルト変えて20万キロ乗ってるのは最近ではザラだそ
軽自動車でタイミングベルト変えて20万キロ乗ってるのは最近ではザラだそうですが、僕の中では10万キロで買え時やと思ってたので本当でしょうか?
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>軽自動車でタイミングベルト変えて20万キロ乗ってるのは最近ではザラだそうですが その通りですね。 基本的なメンテナンスを行っていれば、国産車は長期間乗り続ける事が出来ます。 私の後輩は、S42年製のスバル360(通称てんとう虫)に乗っています。 オイル交換を定期的に行っている程度ですが、今でも高速道路を走行しています。 まぁ、他の回答にもありますが「メンテナンス次第」です。 >僕の中では10万キロで買え時やと思ってたので本当でしょうか? 国産車は「世界最低の品質・性能だ!」と、旧運輸省が断定していました。 この方針を、今でも国土交通省も受け継いでいます。 「10年過ぎた国産車は、非常に危険だ。走行距離に関係なく、買い換えろ!」とね。 この政府指導に基づいて、メーカー・ディーラーでも「10年経ったら買い替え」を推奨しています。 この政府の指導に従わないオーナーに対しては「増税」を行い、買い替えを強要しています。 昔は、10年過ぎた車は「毎年車検」でした。アメリカ・EU諸国の命令により、以降も2年車検となった経緯があります。 ですから、意地でも「政府・メーカー・新車ディーラー関係者にとっては本当」です。 最近は、この政策の矛盾に気がついたのか「ECO対策」と名を変えています。 「10年過ぎた国産車は、環境に悪い。走行距離に関係なく、買い換えろ!」とね。 新車1台を製造する事による環境破壊は、10年過ぎた車を乗り続ける環境破壊よりも大きいのですが・・・。 「国産車は、世界最低水準の性能・品質だ!」という、政府の基本方針が変わらない限り「今後も、10年で買い替え強要」が続くでしよう。 メーカー技術者・ディーラーメカ担当者・中古車販売店関係者の立場だと、「ウソ」となります。 定期的なメンテナンスを行っていれば、問題ありません。