- 締切済み
医療保険を検討している35歳男性です。
医療保険を検討している35歳男性です。 ある代理店からこのような提案を受けそれも考えとしてあっていると思うのですが、他の方の意見も聞きたく質問させてください。 実は最近ひまわり生命の120型の入院保険に契約したのですが、(保障と保険料のバランスを考えて) ある代理店のホームページから資料請求しました。 それは、一入院が短いものでは保険料を払うだけ損だということです。 私は心配性なので可能性は低くてもやはり長期の入院や短期の入院を繰り返すことに不安もあります。 一入院730日型が60日型の保険料の倍になっても、保障される額は120倍ほどだから、メリットがあるとのこと。 なおかつ、10年更新型をすすめられました。更新型も終身も保障内容は同じです。保険料は少なく少なく長く支払うほうがお得。更新型で65歳までにして、以降は預貯金で入院したときに支払うようにしたほうがいい。65歳以降は年金で支払える。 65歳以降は老人医療保険が適用されると、一般世帯に該当するなら一年間の入院で支払う医療費は53万円ほどです。だから、保険料を払うより預貯金で対応したほうがいいとのこと。 もし、どうしても65歳以降の入院が心配であれば別途終身保険をお勧めします。とのこと。 10年更新型にして途中で病気になっても更新できるとのことですが、間違いないでしょうか? また、10年更新型だとそれまで使った日数は加算されるのか?0日からのスタートになるのか? こちらの代理店いわく、730日型=2年間 2年間の入院で病院から請求される医療費の目安は132万円なので、1入院730日型の保障では保険料を支払うのも132万円以下でないと保険料払いすぎになる。終身払いでは払いすぎになるとのことです。 この提案一理あるなとも思うのですが、65歳すぎから色々病気が出てくるのに65歳までの保障でいいのかな? 最近入ったひまわり生命は120日型 日額5千円 60歳払い済みです。 こちらに変更したほうがいいのか、迷っています。 あと、ソニー生命の総合医療保険は解約返戻金があるので、月々の保険料は上記代理店より高くなりますが、65歳で解約する前提なら実質保険料は上記代理店が勧めるものより安くなります。 どうか、ご意見お願いします。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mkcjn1789
- ベストアンサー率42% (26/61)
こんにちは、では早速ですが、お答え致します。 【医療保険】 究極は、常に現金を備えておければ保険に入る必要はないと思います。 しかし、人はどのような病気やけがでいつ何時重大な状況になるのか判りません。 場合によっては、高額な医療費が発生するかもしれません。 銀行に預金をしていても本人以外は引き出す事が出来ません。 常にこのような状況を想定して入院の為に余裕を持って預金をする人は、どれくらいいるのでしょうか? 保険は万一の時に備える、そしてそれが効果を伴って有効に発揮しなければ保険ではありません。 現状は、60日型で十分と考える見方が一般的だと思いますが、本当に長期入院になってしまった多くの御家族や本人のお話を伺えば、120日型が必要であると痛感します。 長生きの時代だからこそ、生涯の終身保障というのは必要と考えます。 いつまでも現在の医療制度が続くとは考えにくいと思います。もしかしたら、数年後には、アメリカのような医療制度に転換して行く可能性もあります。 自助努力と自己責任がより強くなる時代だからこそ、本来の保険の意味合いが重要視されてくると考えます。 老人医療制度について詳細は述べませんが、今後自己負担割合は増加すると考えた方が良いと思います。 御質問者様の状況が判りませんが、日額5000円はどのようなアドバイスで決まられたのでしょうか? 払い込みで考えれば、60歳払いの方が、生涯払いより支払総額は少ないはずです。 仮に35歳男性 保険料5000円で60歳払い込みの場合 60歳までなら25年×5000円×12カ月=150万 一生涯支払いなら保険料も3000円くらいに低下 105歳までの70年×3000円×12カ月=252万円 *詳細は保険会社に確認下さい。 保険の本来の目的をお考えになって頂ければ、終身医療保険に加入される事が望ましいと考えます。 御参考になれば幸いです。
- pleausre1203
- ベストアンサー率25% (1/4)
悩む気持ちも良く分かります。医療保険は必要ないとはいいません。環境によっては必要です。申し上げたいのは、保険は完璧ではないこと、それを受け入れること、それにできるかぎり備えること、それを実行してリスクに対する考え方をしっかり持つこと。 私の考え方です。今のご老人は医療用貯金など持ち合わせていません。そんなものは保険料と比較するために存在しているだけのものです。医療用貯金なくなれば一般の貯金からおろせばいいのです。その貯金が貯まる間だけ保険に入れば良いのです。そのお金がいくら必要かは分かりませんが、入院・手術しか補償のない医療保険に入っても入院を伴わない通院ばかりの治療を考えると、保険に入ったからといっていくら必要かわかるわけでもありません。私は1入院限度や入院しないとはじまらな医療保険よりも現金の安定性を選択しました。 重粒子線300万っていいますが、良い車は諸費用入れたら300万くらいします。町中、エスティマ先進医療が走ってます。貧乏な私でも命が助かるなら一般の貯金がゼロになっても命がたすかるなら払うよな…と腹くくってます。
お礼
確かにそのような考えかたも成り立つと思います。 ただ、私はそこまで腹をくくれないのである程度保険にも頼ろうと思っています。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
医療保険については、色々な考え方があり、どれが正解とは言えません。 死ぬときに精算してみて、どうだったか、という評価ができるだけです。 まず、ご質問から…… (Q)10年更新型にして途中で病気になっても更新できるとのことですが、間違いないでしょうか? (A)はい。間違いありません。 (Q)10年更新型だとそれまで使った日数は加算されるのか?0日からのスタートになるのか? (A)加算されます。 (Q)730日型=2年間 2年間の入院で病院から請求される医療費の目安は132万円 (A)とは言えません。 132万円という金額をどのように計算したのか分りませんが、 高額療養費制度は、 http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%で、計算します。 毎年3ヶ月入院したとします。 8万円×3ヶ月=24万円とします。 730日÷90日=9回(切り上げ) 24万円×9回=216万円 となります。 連続で730日入院するのか、 毎年3ヶ月、入院するのか、 誰にも分りません。 なので、このような目安の計算は、数字のお遊びです。 (毎年3ヶ月、9回入院するというのも、通常、考えられません) さらに言えば、高額療養費というのは、診療科単位で計算します。 4ヶ月目から44400円(一般)になるのは、同じ診療科の場合です。 肺炎で3ヶ月、足の骨折で3ヶ月、胃がんで3ヶ月、頭のケガで3ヶ月 合計12ヶ月入院したら、8万円×12ヶ月=96万円となります。 (Q)65歳以降は貯蓄で…… (A)そのような考え方も成り立ちます。 では、いくら貯めれば良いのか? 可能性が低いとは言え、重粒子線治療を受ければ、それだけ300万円。 それで、医療費用の貯蓄がゼロになるなら、貯蓄よりも、保険で カバーした方が合理的だと思います。 一方、遺産として5000万円ぐらいの現金を残せる…… というのなれば、医療保険に契約する必要はないでしょう。 死亡保険に契約して、遺族の相続税負担を軽減するぐらいでしょう。 などなど、単純には、言い切れない問題です。 (Q)ソニー生命の総合医療保険は解約返戻金があるので、 月々の保険料は上記代理店より高くなりますが、 65歳で解約する前提なら実質保険料は上記代理店が 勧めるものより安くなります。 (A)「たら、れば」という仮定の話は、リスクが伴います。 例えば、先の預貯金で医療費をカバーするという考え方ならば、 65歳時点で、医療費用の十分な貯蓄が貯まらなかったので、 継続することになれば、「安い」とは言えないでしょう。 アドバイス 保険を考えるときには、商品を見るのではなく、どのような保障が必要か ということを考えることからはじめて、保障が決まれば、 その保障を提供してくれる保険を選ぶ、というのが順番です。 老後の医療保障を貯蓄でするのか、医療保険でするのか、 どちらでも良いのですが、選んだ方法でマネープランを立てることです。 「貯蓄でいこう」と思っていながら、貯蓄ができなかった、では困ります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
いつもありがとうございます。 一入院の日額は長いにこしたことはないのですが、保険料のバランスも考えて120日型にしたのですが 120日型だとどれくらいの割り合いでカバーできるのでしょうか? 長期入院も心配ですが、可能性としては低いのである程度の日数で妥協しようと考えました。 ご存知でしたら訓えていただけると有難いです。
- 1
- 2
お礼
やはり保険は終身のほうがいいですね。 私も一生涯の保障が安心です。 ただ、一入院の限度日数を迷っています。 保険料とのバランスも考えると何日型がいいでしょうか?