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ワイヤレスLANのb/g/nと、インテル Centrino Ultim

ワイヤレスLANのb/g/nと、インテル Centrino Ultimate N-6300との違いとは何でしょうか?

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  • Yorisin
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回答No.2

b/g/n (IEEE802.11b, 11g, 11n)は無線LANの規格を示し、 N-6300は無線のチップセット情報を示します。 N-6300はb/g/nに加えa/nが使用できるチップセットです。 b/gは2.4GHz帯、aは5GHz帯の周波数と、異なる周波数の無線を使用します。 2.4GHz帯は無線LAN以外に電子レンジ、Bluetoothなど多くの無線が使われており、 また使用できる周波数範囲も狭いため混雑しています。 これにより電波の干渉が発生しやすく、いまいちスピードが出ない事が多いです。 対して5GHz帯は無線LANに干渉する電波が少なく、また使用できる周波数範囲も広いため 比較的クリーンな環境で少ない干渉の中で使用することが出来ます。 なお最大リンク速度は a= 54Mbps b= 11Mbps g= 54Mbps n= 450Mbps となっています。 nの450Mbpsについては、日本では対応機器がないので実際には300Mbpsが最大となります。 (もうそろそろ450Mbps対応機器も出始めると思いますが) 最大実効速度は概ね最大リンク速度の50~70%と思って下さい。 ちょっと話はずれましたが、 b/g/nは無線LAN規格で、 N-6300はb/g/nに対応し、さらにa/nにも対応したチップ という事です。 言葉の意味はそれぞれが示している物が違うので注意して下さい。

asagishigishi
質問者

お礼

わかりやすくありがとうございます! なるほど!日本も早く450に対応する機器が出るといいですね!

その他の回答 (1)

  • Eureka_
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回答No.1

>6300の利点 ・混雑の少ない5GHz帯の無線通信が可能です。(要・親機対応) ・一般的な無線LANモジュールに比べ省電力性に優れます。(世界最先端の半導体製造企業は伊達ではなく、無線LANのコントローラとかはCPUには使いにくくなった世代落ちの工場で作ってるはずですがそれでも他社の最先端工場並かそれ以上という…) ・日本国内では電波法的にまだ対応機器がありませんが、周辺環境さえ整えば送受信に3本のアンテナを使い最大450Mbpsの速度で通信できます。 ざっと思いつくだけでもこのあたり。

asagishigishi
質問者

お礼

とてもわかりやすく教えていただきありがとうございました^^ 省電力なのはとてもいいですね!