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覚悟。
覚悟。 みなさんは、 覚悟を決めた事ってありますか？ 今高２なのですが、私が目指す志望校は今の時点から、 受験が終わるまで全てを犠牲にして勉強しないと受からないようなレベルだと先生に言われました。 「全てを捨てる覚悟がありますか？」って聞かれたんです。 不安とプレッシャーで気持ち悪くなっちゃいます… それで、人はどんなときに覚悟を決めるのだろうと思いました。 深刻さやジャンルを問いません。 教えていただけたら嬉しいです。
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【覚悟】…人生に一度くらいは必要です。以下は私事ですがご参考に…長文です。 私は工業高校に通ってました。当時はバブルの真っただ中。その筋では信頼性のある学校だったので、就職口には全く困らない（１人に対して７社の求人があるような状態で、大手企業の求人もガンガンでした）世相でした。元来勉強が大っ嫌いですぐにでも就職したくて工業高校に行きましたが、ある日、社会の先生の友人の仕事の話（証券マン）を聞いて、あっ、この仕事面白そうと思い、高３の１学期に就職組から離脱しました。とはいっても、しょせん勉強嫌いのやんちゃな学生。受験勉強なんてするわけありません、勉強が嫌いなんだから。 両親と相談し、「１年間の浪人だけは許す、ただ、６大学レベルの学校に行けなかった場合には、１年間の浪人生活にかかる経費（計１００万近く）を自分で負担すること!!」っていう約束（賭け？）をしました。両親の言葉はは、イイ大学に行ってほしいのではなく、本気で努力してほしい、とのメッセージと受け取りました。 さぁ、卒業式が終わって浪人生活がスタート。予備校生活のスタートです。卒業式の１０日後くらいに友人と話をていたとき、友人の先輩の体験談を聞きました。その方は見事に早稲田へ進学されたとのことです。そこで言われたことは【全てを捨てて勉強しかしなかった】ってことでした。 ここは踏ん張りどころ、俺もやってやるぜ!!って【覚悟】決めました。(1)禁酒(2)禁パチ(3)禁競馬(4)禁麻雀、そして、何よりも(5)”悪友と戯れない”、これを自分への課題としました。裏を返せばそんなことばかりやってる高校生でした。 ４月の最初の模試の偏差値は３教科(英国社)合計で27でした。そこからスタートしました。多分この１年間日常生活プラス受験勉強しかしてなかったはずです。遊んだ記憶は皆無です。 秋口くらいから急速に偏差値の向上がみられ、最終的には３教科合計で70まで伸びました。賭け(?)の結果はもちろん【勝利】です。 大きな目標（≒人生の分岐点）に対しては少なからず覚悟は必要なものです。下世話に言えば『ココイチの勝負どこ』での『博奕』です。あなたの人生にとって、志望校への進学がココ一番の勝負であるならば、是非覚悟を決めて欲しいと思います。私は受験で成功体験、○○試験で失敗体験と、両者経験してます。成功も失敗も『後悔』だけはしてません。後悔しないために腹をくくるのも生き方の一つです。 長文すんません。回答になってるのかなぁ？ あっ、１つだけ自分に許したこと(?)があります。タバコだけはやめられませんでした。そこまでストイックにはなれませんでしたが、伸びきったゴムは切れてしまいますからね…。言い訳です。
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前の会社 毎日3時間以上のサービス残業、サービス休日出勤、できるはずの無いノルマ、有給休暇無し、労災も出ない 指落ちても自分もち、手取り12万くらい 3年目昇給しなかったのを理由に会社を辞める覚悟を決めました。 知り合いの職場を紹介してもらい、採用されたら、次の日に退職届を出しに行きました。受け取らなかったので、内容証明郵便で退職届を送り、指定した退職日（有給休暇を全て使い切った次の日）まで絶対に会社に行きませんでした。そして旅行積立金の返金要求と給料の請求だけしにいきました。 今の会社もそろそろ辞める覚悟をしなければいけないときかもしれません。 全てを捨てる覚悟ができる時は 自殺するときか、殺人者になるときくらいでしょうか。
お礼
退職って凄い決心ですね・・・ たいへんな環境なのでしょうか。 全てを捨てる事って、口にできるようなことではないですね。 全てを捨てて、受験が終わった後に廃人みたいな人生が待っているのは辛いかな・・・ できれば、友達も居て、受験勉強もできて、って要領の良い人間になりたいな。 回答ありがとうございました＾＾
- cucumber-y
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＞「全てを捨てる覚悟がありますか？」 私なら大学受験ごときで捨てるわけないですね。 彼女、友達、高校時代しか出来ない経験、人として捨てられない『人間らしい気持ち』、親への日々感じる感謝、道に倒れている方を見かければ手を差し出す余裕・・・ いくつかは一旦保留しても捨てるわけにはいきません。 まあ、私は筋金入りの怠け者ですから。（笑） 私が覚悟を決めたのは、10年以上前に元配偶者が就学前を含む子ども2人置いて家を出て行ったとき。 「嘆いている暇は無い、これからは一人で父親と母親二人分仕事も家事も育児も完璧にやるシングルファーザーにならねば！」 と覚悟しましたが3日後には挫折しました。（笑） 「いやいや、無理！3人で適当に力抜きつつ楽しく暮らしていこう！」 簡単に楽な方へ方向転換。（爆） おかげで子ども達と毎日笑顔を交わせる生活が続き、彼らも今や大人です。(^^)v 「全てを捨てる」は私には維持できませんでした。 受験頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 勉強一色って、考えただけでも心が折れそうです。 でも、受験が終わった時に友達と笑いあいたいので、 「捨てる」＝「ちょっと放っておく」くらいの意味合いにしておきます← 息抜きとして、こうやって投稿したりもしているので（汗 気張りすぎて散らないように頑張ります。 回答ありがとうございました。
今の妻に告白した時ですね 今から、かれこれ１９年位前になるでしょうか・・・ 当時の私は、それまで行動を共にしていた、グループのある一人とトラブルになり そのグループを飛び出して、一人で行動していました 幸い、ストIIを初めとした格ゲーブームの真っ最中だったと言う事もあり 其方の方にのめり込み、毎日ゲームセンターで対戦三昧でした そんな生活を２～３年続けていたある日、何時もの日課（？）のゲームセンター通いで 常連店に訪れた所、飛び出したグループの面々と偶然に出会い （と言うより、あちらは私が来ると踏んで、ゲームセンターで罠を張っていたらしい） それが切欠で、元の鞘に納まりました 飛び出した原因となった、トラブルを起こした人は居なくなり、代わりに今の妻が新しく仲間として入っていました そして、皆と一緒に行動する内に、気が付けば、彼女を好きになっている自分が居ました それで、告白したのですが、正直フラれた場合は、そのグループに居辛くなるので グループを抜け出し、ゲームセンターへの対戦修羅場へと戻る覚悟でした まあ、人によっては、しょうもない覚悟なのですがね・・・f(^-^; 結局、縁があって、いまこうして私の側に彼女が居るのですが もし、あの時フラれて居たら、今はどんな人生を歩んでいたのかと思う時がありますね
お礼
回答ありがとうございます。 素敵なお話しですね。 きっと、お二人の絆は深いんだろうなぁと思います。 これからもお幸せに＾＾
- 誠治（SEIZI・SAGE)（@romanda201）
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差引勘定をして見たら？ どちらが良いかをね・・
お礼
回答ありがとうございます。 私にとって、友人と過ごす時間や趣味に割く時間は大切なものです。 でも、大学に入ることも今の時点では比べられないくらい大切だと思ってしまうんです。 欲張りなんです… でも、趣味は一生続けられるものだと思っています。 友人達も私が勉強に走ったからって、離れていくような人たちではないと信じています！ なので、覚悟を決めて、勉強に集中しようと思っています。 時間を割いて回答していただき、ありがとうございました＾＾！
お礼
なるほど・・・ 私も自分に課す課題を決めてみようと思います。 私は高校受験の時に自分を甘やかして失敗してしまったので、 大学受験では自分に厳しくしようと決めています。 参考になりました。 回答ありがとうございます。