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暴力(躾)が原因で・・・少し長いです
私は中学生のときある球技をやっていました。 でも監督が凄く厳しくて、毎日いっぱいいっぱいでした。 1セットに5回は必ず平手打ちが飛んで来ますし、何人か疲労骨折になりました。かかと落としをくらう時は、冗談抜きで死ぬと思いました。でも、そんな暴力じみた躾?教え?が「美徳」とされていました。髪の毛も、野球部の次に短かったです。 そんなチームですが、地区大会さえ突破できませんでした。準優勝でした。悔しくて、一ヶ月泣きはらしました。 それから、高校に入り陸上に転向したのですが、過去の事がフラッシュバックしてきます。そして「練習しても後で悲しくなるだけだ・・・」と思って、力が抜けてしまったりします。仲間に決勝戦で負けた時の相手のキャプテンがいます。凄く優しい子なのに、その子を見ると突然泣いてしまう事があります。 本当はもっともっと練習したいです。陸上は大好きです。その子も大好きです。でも時々、どうにもならなくて、あまりにも情けない自分がいます・・・。どうしたら、練習に身が入るでしょうか。どうしたら、普通にその子を見る事が出来るでしょうか。
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ぜひ、さだまさしの「ひとりぽっちのダービー」という歌をきいてみてください。動画サイトなどにもあるかもしれませんし、「おもひで泥棒」というアルバムに収録されています。 スポーツにおいて、勝利者とされるのは一人かもしれませんが、それ以上に、競技者としては得るものがあったはずです。 誰でも、常に勝ち続けることはできませんし、どんなにがんばっても勝てないこともあります。しかし、そこには、勝敗以上のなにかが多分あるのでしょう。 「陸上は大好き」、それだけで、練習をする意味はあります。 また、悔しい思いを、やりきれない思いをした、そのことこそが、優勝した喜びと比べても遜色ない、大事な青春の思い出であるとおもいます。 がんばってください
- dai-ym
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優勝校は何校もあるうちの一校しかないんですから、多くの中学でスポーツをしている人は優勝など出来ずに中学校生活を終えます。 個人競技なんてさらに少なく一人しか優勝できないんですから。 努力というものはそういうものです。 努力したものがみんな報われるのでなく、努力をしても多くの人は報われることがありません。 特にスポーツや芸術などはわずかなものしか報われなくなります。 ただし、報われるには努力をしないといけません。 いつかなにかしらで報われたいと思うのなら、努力を続けないといけません。 物語の中や先生の言葉は努力をすれば結果が出るということが多いでしょう。 しかし現実はそんな生易しいものでは無いです。 何度も報われない努力という屍の上にほんのわずかな報われることが生まれるだけです。 後は報われることなどない人生で良いと挫折し捻くれるか、 わずかな報われることを求めて努力を続けるかです。
はじめまして jcg02524です。 最初に・・・ どうして、高校に入っても運動部に所属しているの? ちょっと考えて見ましょう。 ご質問の文章を読んで・・・ 中学時代に出た結果が「hauka3434さん自身の将来の結果」となるのか疑問に思いました。 どうして優勝しなかったのでしょうか? それは「素質」「体格」「努力」という個体要素があれば優勝できたのでしょうか? 自分は違うと思います。 個体要素以上に「好き」「素直」という要素が必要であり、重要です。 この要素は続けていく上での「友達(仲間)」「恋人」「家族」を育んでくれます。時として「自分の成長」に大きく影響します。 最後に・・・ 「何故、運動部にいるの?」と言われたときに「優勝するため」と答えるかもしれませんが、「体を動かすことが好きだから」と素直に答えてみませんか。 まずは、ここから始めてみては如何ですか。 頑張っているhauka3434さんを嫌いな人はいませんよ。 これからも頑張って好きな運動を続けてください。
- okamottye-
- ベストアンサー率43% (14/32)
疲労骨折をする程きついトレーニングだったんですね。 それ位のトレーニングをしてきたのは、凄い事だと思います。 それゆえに、あれだけ辛い思いをして暴力にも耐えたのに、優勝できなかったという経験がありそれが、練習しても悲しくなるになっているように思いますが、物事の見方をちょっとだけ変えてはどうですか? これから例えどんなに練習しても必ず悲しくなるだけなのでしょうか? それを決めたのは誰でしょうか。 過去は過去であって、未来はどうにでもなるのではないですか。 変な考えでいうと手を抜いても結果がついてくる可能性もあります、低いとは思いますが。 手を抜かなければ結果がついてくる可能性は高くなるでしょう。 すごく当たり前の話を何を!と思われるでしょうが、未来はわからないってことです。 あと、スポーツをやっていた経験から言いますと どんなに厳しいトレーニングを積んでも、監督の暴力に耐えても結果がついてこない時は、いくらでもあります。 あと、努力だけではその差が埋まりそうもないセンスや運動能力や体格の差をみせつけられる事もあります。 あとは、直接その子に相談にのってもらえば良いと思います。 中学の時にどんな練習をその子はしていたのか聞いてみたりとか、私はこういう練習でこういう事があったとか話してみては。
- oguraion
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こんにちは。 部活がんばったんだね。負けて一ヶ月も泣きはらすなんて凄いよ。それはかっこいい事だと思うよ。 君にとって初めての大きな挫折だったんだね。 たしかに人生はつらい。これからもたくさんの挫折があるかもしれない。でもそれをひとつづつ乗り越えて、人は強くなるんじゃないかな。 挫折を繰り返す度に、人の痛みや悲しみが判る人になるんじゃない? だから、挫折は悪い事ばかりじゃないよ。 でもまず君の今の挫折を乗り越えないとね。 まずその仲間ととことん話しをして泣いてみれば? それから中学の部活の先生とも話をしてみれば? そうすれば、少しは君の問題が見えてくるかもしれないよ。 どうかな?