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エリート家庭で育った男性がアダルトチルドレンと診断された理由と克服法
- 30代前半男性がエリート家庭で育ったことにより、アダルトチルドレンと診断されました。彼は一人が楽で他人とのコミュニケーションが苦手で孤独感を抱えていました。カウンセリングを受けた彼は、自身が厳格な家族環境に縛られていたことに気づき、アダルトチルドレンの仲間とのつながりを求めています。
- 父親からは理想的なエリートとして育てられたものの、厳しい指導と期待によりストレスを感じていた彼。父親は医師であり、勉強や成績に対して厳しく接していました。このような環境には息苦しさを感じ、他人との関係を築くことが難しくなりました。
- アダルトチルドレンの問題はエリート家庭においても起こりうるものであり、彼は同じような経験をした人たちと話すことで自分自身を理解し、克服することを目指しています。そのため、彼は都内のアダルトチルドレンのグループに参加してコミュニティを作りたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
子供にとって、両親の影響は強いですよね。 私もあなた程ではありませんが、医者の子供で小さい頃から私学に行かされ、勉強や素行において常に親の目を気にして育ちました。 それから逃れたくて全く違う道に進み、仕事にも自信ができた頃家を出て独立、その後自分の決めた男性と結婚しました。 その頃、親もちゃんと認めてくれたように思います。 親には随分心配をかけましたが、自分にはこの方法しかなかったと思っています。 相談者さまも、まず家を出て独立されることをお勧めします。 「親に遠慮することなく、他人に遠慮することなく…」とおっしゃいますが、それは「遠慮」ではなく、ご自分自身に自信がない事の裏返しだと思います。 家を出れば、何もかも自分で決めないといけません。 人との付き合いも、全て自分で構築しなくてはいけません。 一生懸命暮らしているうちに、信頼し合える人達にも出会います。 そうなれば、自然に自信が持てるようになります。結果、親や人の目も気にならなくなります。 「同じアダルトチルドレンの人達と交りたい」と言われる前に。。ご兄弟にはこの事をお話されましたか? 一番みじかで、あなたの事がわかる人たちではありませんか? それから、辛い気持ちを分ち合う事で安心できるのは分かりますが、相談者さまには、全く違う 色んな人とつき合う事が必要だと思います。 そうしないと前へは進めないような気がします。 アダルトチルドレンではなくても、人はそれぞれ色んな悩みを抱えて生きているのですから、「こんな人がこんな事で悩んでいたんだ」とか色々な発見があると思います。 それから他の方もアドバイスされていますが、沢山本を読んでください。。是非
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- gesigesi
- ベストアンサー率10% (52/480)
私は学歴もなく、たいした家系でもないのですが、あなたと同じく父親から理解しがたい要求を強いられて生きてきた男です。 あなたは大学、就職先と父親の思うまま無理して進んできたようですが、私はもっと日常的な事で 父親の訳の分からない考えに右往左往させられました。 結局、あなたと同じように人とのコミニュケーションが苦手です。 今現在、そうした自分の状態を素直に受け入れようと思っています。 そのように育ってきたのなら、そのように生きて行くしかないのだと。 その中で生き甲斐を見つけていく以外に、自身が納得する方法は無いと思います。 片足の人間は片足で、盲目の人は盲目として生きて行くしかないのです。 我々は人に遠慮して、孤独で、それでも人と仲良くしたいという願望を持って生きていく 罪なき弱き善なる人間なのです。
- tajmahal22
- ベストアンサー率34% (346/1005)
アダルトチルドレン(AC)について、それから勉強しましたか? まずは本を読んでみてください。 本に例示されている様々なケースの中で、まさに自分と同じ境遇をたくさん発見するでしょう。 彼らに関する記述をたくさん読むうちに、だんだん客観的に自己分析できりようになってきます。 自分がなぜACになったのか、なぜ家族環境によりACになるのか、そして実は父親もまたACなのではないか… そういったことがハッキリわかるようになります。 (この気づきは、結論ではなく過程が大切なので自分で勉強し実体験して下さい。) 本来子供の時期に育つべき自分の存在に対する自信、自尊心。 それが親からの虐待・抑圧・親の不安定などにより発育不全となった結果が、 社会に出てから初めてACであることを認識させることになります。 私はACを、 “成長過程での愛情欠乏による精神の発育不全” と解釈しています。 これを解決するには 自分の生い立ちを時間をかけて振り返る作業が必要になります。 それには父親についての分析も含みます。 私の場合はノートに洗いざらいぶちまけたことで整理されましたが、 書くのが苦手な人はカウンセリングに行くのが良いです。 また、質問者様が探しているようなACの自助グループ、グループミーティングも多数あります。 ただしそうしたグループは心に傷を抱えた、とてもデリケートな事情を持つ集まりですから、 そう公には活動の告知をしていません。 怪しい開運グッズ販売や宗教の勧誘の方に来られたら困りますからね。 カウンセリングルームや心療内科経由で紹介してもらえます。 都内で家族機能問題に詳しいのは麻布十番の某クリニックですね。 私はクリニックの回し者でもなんでもないので敢えて名前はだしませんが、 AC とか 家族機能不全 とか 麻布十番 などで検索かけてみてください。 私は心療内科、カウンセリングルーム、クリニックにいくつか行ってみたものの、どれもあまり合わず、 最終的に自力で数年かけて克服したタイプなのですが、 自分に合う方法で回復を目指せるといいですね。 自分はACなのかも、と気づくことが回復への第一歩です。 まずは第一歩を踏み出せてよかったですね。
本を読んでみてはどうですか? 医学的な立場からの本、心理学的な本などの専門書、 また生き方などの参考になる論語など、 古い本、新しい本 たくさんの知識が得られると思います お近くの図書館を利用してたくさん読んでみて下さい
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
まず、自分自身を型にはめるような発想をなくすことだと思います。 >それを聞いた時、正直「僕だけじゃないんだ」とホッとしました。 こんなことでホッとしないでください。 一時ホッとするのはありかもしれませんが、あなたはあなたなんです。 >なお、誹謗中傷はご遠路ください。 むしろこのことで誹謗中傷されるようなことがあっても今の状況を笑い飛ばせることができるようになれば卒業です。 とりあえずお父様から距離を置かれてはいかがですか? 私もずっと父に頭が上がりませんでしたが、社会人として独り立ちした時にきっぱりけじめをつけました。 育ててもらった恩は忘れないが、私の生活に口を挟みたいなら、盆暮れや法事などの付き合いしかしない、と言いました。 父は最初びっくりしていました。父にとって私はいつまでも子供時代のイメージだったのでしょうね。子供のつもりだった私にそのように言われてびっくりしていたようです。 しばらくしたら分かってくれました。 自分をしっかり持ってください。