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お勧めの保護・UVフィルター
- デジタル一眼初心者におすすめの保護・UVフィルターを紹介します。
- 安価なUVフィルターでは屋内で青味がかってしまうことがあります。ある程度ちゃんとしたUVフィルターであればそういったことはなくなります。
- レンズ保護を第一にしたい初心者にはフィルター常用がおすすめです。お勧めの綺麗に仕上がるフィルターを紹介します。
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質問者が選んだベストアンサー
> お勧めの保護・UVフィルターがありましたら教えて頂きたいです。 ・私はケンコーの「Zeta UV L41(薄枠レンズ保護・紫外線カット)」を愛用しています。 青空の下では、紫外線カットによりモヤ感が薄れ、スッキリとした肉眼視に近い透明感ある絵が得られます。 室内では、単なるレンズプロテクターとして機能する便利なフィルターです。 (弱光下での色かぶりはありません) Zetaは撥水防泥加工が行われているので扱いが楽です。 ご質問文から、、、 たぶん、保護フィルターは「プロテクトフィルター」ですよ。 って意見があるだろうと想像して開いたら、案の定沢山ありますね。 余談ながら、ライカ社では、過去から現在に至るまでレンズ保護フィルターはUVです。 ライカ社製のプロテクトフィルターはありません。 もちろん、理由があります。 ご質問者様はそのことが理解され、頭でっかちではなく、実践派の方だと感じました。 http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/zeta/4961607335239.html
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- coxym
- ベストアンサー率25% (192/764)
銀塩時代から、「保護フィルター」は画質が落ちる(気がする90%)ので使用しません。だだし、レンズ保護のため、「フードは必須!!」。 ただ、どうしても保護フィルターを使うのでアレば、ソコソコの価格の薄枠フィルターがイイかも?? http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GFRC_jaJP315JP315&q=%E8%96%84%E6%9E%A0+%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC+62mm&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai= 個人的には、銀塩時代から「ケンコーサーキュラー偏光フィルター」を買い換えながら使用中。ナノで、ケンコーの製品は、純正より安価で、ソコソコかも???と勝手に思ってマス。 レンズクリーニングは、慣れるとカンタン!フィルターの影響で色味が変わる?なら、フィルターをはずす選択もアリですヨ (^^ 子ども・幼児を寄って撮らない限り、フードを付けてれば、レンズに直接触るコトは少ないデスよ。個人的には、前玉をいくら触られても全く気にしませんが、後玉をウッカリ子どもに触られると、少し凹みます。 基本、前玉は「ケッコウ丈夫!」。気を付けるのは「後玉」デスよ! 以上、ご参考マデ…。
- x530
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No.4です。 追伸: ライカ社がUVフィルターをプロテクトとして供給してきたのは、至極簡単な理由からです。 理由は、フィルムや撮像素子の感受色域を人間の網膜と一致させるため。 CCDやCMOSは、人間の網膜の視細胞(錐体)よりも色域が広く、人間の目には見えない紫外線や赤外線にも感受性があります。 本来、人間には見えない物が写るのは、写真としては具合が悪い。 特に、ピーカンに晴れた天候だと、写真全体がモヤは言い過ぎですが、何となく透明感の無い写真に写る危険性が高まる。 このため、ライカでは、UVを基本フィルターとしています。 下記の一番最後の写真が、UVの理由。。。余計な光は写さない。 http://www2.hamajima.co.jp/nisiki0210/jikken/omosiro/dejikame/index.htm もちろん、レンズ保護にプロテクトフィルターを使用しても、何ら支障はありません。 雪山やスキー場などで、何となく違和感を感じたらUVを使うって方法もあります。 カメラは道具ですから、どう使うかは、人それぞれですね。 ただ、赤外線域や紫外線域が写り込んだ写真を、後から画像処理にて正常に戻すことは、非常に困難であることが注意点になります。(PLフィルターで水面を撮影したのと同じ理由) 余談ながら、赤外線に関しては、ライカM9の場合、撮像素子の前に赤外線カットフィルターが装着されています。 国産の多くのデジタルカメラ(一眼、コンデジ)は撮像素子の前のローパスフィルターに赤外線カットフィルター機能が内包されています。 撮像素子の前に赤外線カットフィルターの無い、ライカM8とM8.2の標準フィルターはUV/IRフィルターでした。 私の所有するライカレンズMとRは、0.75mmピッチです。 ノクティルクスF1.2など、フードにネジピッチのない専用フィルターを挟み込むのも一部あります。 0.5mmピッチは、たしか、MRテリートR500mmF8などの、超望遠レンズ用の後部差し込みフィルターだけだと思います。 これは、差し込みフィルターを間違って、エルマーなどに使用しないように、わざとネジピッチを変えて誤装着を防止するためです。
- eroero1919
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室内で青みが出るのは、間違いなくホワイトバランスの調整で収まるでしょう。蛍光灯の下での撮影じゃないですか。また白熱灯の下ですと今度は赤みがかります。どちらもホワイトバランス(WB)を調整するとちゃんとなります。 デジタルカメラはそういうことがカメラの設定でできるのですが、フィルムの場合はそうはいきません。だからフィルムカメラの時代にはカメラマンはレンズに様々なフィルターを付けてその色味をフィルターで「調整」していたのです。デジタルカメラはもうそれが本体でできるのでそんなフィルターは不要です。 緑がかるか青がかるかの言葉の問題はまああまり考えなくていいと思います。元々日本人は青と緑が同じ色に見える民族です。ウソーって?いや本当です。だって、「青々とした新緑」って言い方するでしょ。信号も本当は緑色ですよね。 でもそれにしても最初はホワイトバランスに気づくべきで、その相談員の人はベテラン過ぎてデジタルカメラのことはよく分からずフィルムカメラ時代の知識から前進していないか、ど素人すぎるかのどちらかですね。ま、大手家電店の店員なんて非正規雇用のアルバイト販売員がほとんどですから、例外的に勉強熱心な人を除けばその知識なんて全くアテになりません。「店員だから詳しいだろう」なんてもう昔の話ですよ。 となると、あとはレンズ保護フィルターとなります。一応私も保護フィルターは付けています。といっても20万のレンズにだけですけど。万が一のための保険ですね。画質が悪くなるといってつけたがらない人もいます。万が一を取るか、画質を取るかですね。 ただ、これからの季節そう冬場には保護フィルターと前玉の間で曇ることがたまにあります。ま、そのときは外せばいいだけの話ですけど。 保護フィルターなんて「身代わりで壊れるためにあるもの」ですから、傷やクモリがなければ安物でもなんでもいいです。中古カメラ店に行くと一枚200円くらいでワゴンの中に無造作に売られています。φが合うのを選べばOKです。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
何故、ライカ社がUVフィルターか説明しましょう。 今でこそ、フィルムはパンクロマチックタイプですが、過ってはオルソータイプと呼ばれる紫外線域に感度持つものでした。 パンクロマッチクも可視光線に近い感度領域以外に僅かながら紫外線領域に感度を持つので、紫外線の強い晴天の野山や雪景色では効果があります。 取分け、カラーでは、青味を押さえ、遠景をすっきりさせる効果が認められます。 また、ライカのフィルターネジピッチは、0.5mmで汎用の0.75mmピッチのものは使えません。 方や、デジタルカメラのイメージセンサーは、紫外線域には感度を有しません。 故に、レンズ保護目的の場合、プロテクトフィルターを使えは当然の回答です。 まぁ、UVフィルターだから破状を来すと言うようなものでは有りません。プロテクトフィルターと比べても僅差ですから、UVフィルターを使っても構いませんが、基本はプロテクトフィルターと言う事です。
- bardfish
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保護目的ならそのものズバリの「プロテクト(保護)フィルター」を使いましょう。 無色透明です。 >屋内で人物撮影すると肌が緑がかってしまうことがたまにあります。 ホワイトバランス(WB)はどうなってましたか? WBが正しくないと蛍光灯が光源の時はそうなることがあります。 オートになっていたとしても精度が低いことがあるので過信しないように。RAWで記録しておけばパソコンでWBを自由に変更できます。 家電量販店の店員が意識的に嘘をついているとは言いませんが、専門家でも経験豊富なわけでもないので話半分で聞きましょうね。 そもそも「緑がかってしまう」と相談しているのに「青みがかかる」と答えている時点で「おかしい」と思いませんか?
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
レンズ保護が目的ならUVフィルターでなく、透過光に影響を与えないプロテクトフィルターを使います。 UVフィルターは、白い紙に翳すと分かりますが、少し黄色味を帯びていますが、プロテクトフィルターは無色透明です。 UVフィルターは、その名のとおり紫外線とヘイズカットを目的としたフィルターで、紫外線カット効果の弱いL37・中効果のL39・強効果のL41があります。 これらは、風景など紫外線の影響で、青被りを軽減させるたり遠方の山をすっきり写すのに効果があります。 また、安い高いはコーティングなど品質の差で、効果の差ではありません。 本来、フィルター類は、その効果を利用するものですが、光学系に余分なガラスが入るので効果と副作用の兼ね合いとなる訳で、使う場合も効果>弊害でないと意味がありません。 まぁ、厳密な事を言わない場合でも、最低限、逆光や夜間、屋内などでは使用は止めるべきです。 プロテクトフィルターも然り、値段差は品質差です。 デジタル対応などと謳う良質なモノが良いでしょう。 撥水効果のあるモノは、撥水効果以外にも汚れが付き難く落とし易い効果もあります。 >屋内で人物撮影すると肌が緑がかってしまうことがたまにあります。 >安価なUVフィルターだと屋内で青味がかってしまうことがよくあり、 UVフィルターとは無関係。三波長蛍光灯の影響です。 詳細は、Webでお調べ下さい。
デジタル対応を謳った、マルチコーティングの物なら一般的な使用においては問題ありません。 名の通ったメーカーでは、ケンコー・マルミなど。 メーカー純正もありますが、割高で店頭在庫を持っていることも少ないですね。 φ62なら上級品で4千円強、一般品で三千円程度でしょう。 保護フィルターの方が、光線に対し何も効果が無いのでオールマイティに使えると思います。 UVフィルターは元々、晴天の屋外で使用する物です。 屋内で使用するとカラーバランスが崩れることがあります。