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オーディオ一新。タンノイ中心のお勧め組み合わせは?

オーディオと呼べる世界に入ってみたいと思います。 クラシック、アコースティックジャズを中心に12畳の洋室であまり音量を欲張らず、聴き疲れのしない音になればと思っています。タンノイのサンドリンガムかスターリングを中心にCD(SACD)プレーヤー、プリメインアンプのお勧め組み合わせを教えてください。 現用機はかなり昔の低廉製品で、アンプがデノンのPMA-890DG,スピーカーはデノンのSC-L50かダイヤトーンのDS-500を気分に合わせて切り換えています。CDはテクニクスのSL-P10を使用していましたが、壊れてしまい、間に合わせにマランツのCD-5400を使用しています。(他にアナログとしてケンウッドのKP-1100も使用) スピーカーは絶対にタンノイでなければならないわけではありませんが、高さ900mmまでのフロア型を希望です。 予算は、3点で一応100万です。

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  • project-k3
  • ベストアンサー率50% (567/1119)
回答No.3

 タンノイの『プレステージモデル』ですね。  最近のタンノイは仲間も増え(アイテムが多すぎるような気もしますが・・) タンノイの「ら・し・さ」を味合う事が出来るモデルが減って来てしまった様な・・  STiRLiNG / Sandringham 共 タンノイの伝統的な造りである コアキシャルユニットの採用と 箱鳴りエンクロージャー構造  まさしく 『The TANNOY』であります。  プレステージモデルの魅力を引き出せるアンプとして デノンの新製品をお勧め致します。  http://denon.jp/company/release/pmasa11.html  デノンのアンプは 厚みのある音が特徴のタンノイを「ら・し・く」鳴らすことに間違いはありません。 制動力の高さが 低域をボンつかせる事も無く ふくよかさの中にも締まりのある低域の再現性が望めるでしょう。   プレーヤーにSACDを選ばれることは賛成です。 CCCDなる「違法CDソフト」が多く出回り始め 高音質が売りの「CDソフト」のイメージがガタ崩れです。 非常に残念ですが レコード業界が考え方を改めない限り 将来は暗いですね。   具体的なモデルでは デノンのDCD-SA100/SA500辺りが良いでしょう。 他にはマランツ/ティアック辺りでしょうか。  いずれにしても 現有装置に比べ飛躍的に向上する事に間違いはありませ。  が・・*このスピーカーは セッティングに気をつけたいものですね。  スピーカーの周りには十分な空間を設け設置することが重要です。 箱全体から醸し出す「音」を遮ってはいけないからです。  余計な機器は思い切って処分して 素敵なオーディオライフを愉しまれて下さい。   

参考URL:
http://denon.jp/company/release/pmasa11.html
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その他の回答 (3)

  • 0fighter
  • ベストアンサー率28% (8/28)
回答No.4

タンノイ・スターリング、魅力的なスピーカーだと思います。この選択に関しては異論はありません。オーディオの世界は奥が深く、組み合わせ次第で同じスピーカーが全く別の物に感じることさえあります。それを生かすも殺すもアンプ次第と言えます。量より質を求めるなら、真空管のアンプも視野に入れてみてはいかがでしょう。しかし具体的にどこのメーカーのどの機種のアンプが良いと言う回答は出来ません。なぜなら音の好みは千差万別だからです。出来れば試聴室のある専門店に足を運び、実際に自分の耳で確かめることが必要であると考えます。その時は普段、聞き慣れているCDなどを持参して聞かせてもらえれば比較がしやすいでしょう。それからスピーカーコードでも大きな違いがあります。確かタンノイのスピーカーにはコードが付属していませんので、純度の高い、出来るだけ太いコードを別途購入し使ってみて下さい。安い買い物ではありません。慎重に納得する物を選んで下さい。

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  • YVMA
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.2

こんにちは。 サンドリンガムやスターリングを選んだ時点で、toshi-boさんがお求めなのは、単なる音質だけではないのではないかと思い、コメントさせていただきました。 これらのスピーカーを見て、他のスピーカーにはない重厚さや品のよさ、クラシックな雰囲気に魅せられる人も少なくないはずです。 ですので、私としてはアンプやCDも「顔」で選んではどうかと思います。もちろん音質は大事ですが、オーディオは「お気に入り度」も大きくその座を占める世界であるような気がします。 例えばアンプは針式メーターに拘るとか、プレーヤーは演奏中の液晶の映り方の格好良さに拘るとか、音楽を聴きながら、ご自分が装置を見られていて惚れ惚れとするような容姿のものを選ぶというのも一つの手だと思います。 ちなみに私は以前に、全くの「デザイン買い」でアキュフェーズの針式プリメインを買いましたが、その外見だけですでに満足しています。音の好みは後から付いてきます(笑) というわけで、すばらしいオーディオライフが送れるといいですね♪

noname#33355
質問者

お礼

何か見透かされているようですね。全くご指摘のとおりの部分が90%はあります。理論的に正しいデザイン設計だといっても私自身が美意識を感じなければダメですよねぇ。わたしのよこしまな気持ちへの応援ありがとうございます。

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  • simple1
  • ベストアンサー率49% (29/59)
回答No.1

タンノイのスピーカは私も憧れていますが、何分にも予算の問題と実物に接する機会が限られているのがネックでもあります。 以前「PEN」という雑誌にコンポーネント・ステレオの特集記事がありました。 11/15号NO118:評論家5人が選ぶ、低価格で音がいいオーディオ ・・・という雑誌のバックナンバーを参考にしてはいかがでしょうか?確かサンドリンガムの組み合わせも記事に載っていたように思います。 良い音にめぐり会えるといいですね。

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