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アメリカのインディアン居留地とは、どんな感じの場所ですか？ご回答よろし
アメリカのインディアン居留地とは、どんな感じの場所ですか？ご回答よろしくお願い致します。
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実際に行ったことはありませんが、ナバホ・ネーションでは電話が無いうちもあるそうです。読んだのは何年か前の話ですが、大昔の話ではありません。雨が降ると道が悪くなって車の通行が妨げられるとか、田舎で何もないとか。。。 No.1さんがおっしゃるように場所により異なるのでしょうが、そのような電話がない家があるような地域では、恐らくインターネットもないんでしょうね。街の暮らしよりも貧しい傾向だそうです。 隣人との付き合いが豊かで暖かくてのんびりしていて、アメリカの都会から行くと日本人はほっとすると言う人々もいます。銀行口座を持ってない・クレジットカードもないが、自動車を買えるような収入がちゃんとあるという、独自のスタイルで生活している人々もいるそうです（自動車屋の購入ローンは知り合いの日本人が間に立って手伝ってあげたとのこと）。 一方では経済的な問題や文化的な問題からアルコール依存症になる人も多いそうです。 街に出て一般のアメリカ社会の中で暮らしている若い世代も多いそうです。特に問題なく暮らしていて、ときどき親の住むリザベーションに子連れで帰省したりしている人もいると。 『ナバホへの旅・たましいの風景』（朝日文庫） 『ラコタとナバホに恋をして』（めるくまーる） などを読むと上に述べたような、現代のリザベーションの暮らしが出てきます。 主にラコタ族とナバホ族です。色々な部族があるそうなので。
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ネイティブアメリカンの誇りと文化を感じるエリアですが 現実的には、辺鄙で、貧しく、寂しげな場所です。 ただ、世界遺産や国立公園もあります。 観光地もあれば、失業率が３０％超のところもあります。 カジノがある場所もあります。 ただの荒野もあります。 ということで ネイティブアメリカンのリザベーションと言っても 千差万別です。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。「ネイティブアメリカンの誇りと文化を感じるエリア」「現実的には、辺鄙で、貧しく、寂しげな場所」「世界遺産や国立公園」「観光地」「失業率が３０％超」「カジノ」「ただの荒野」・・・。正に千差万別ですね。豊かな場所と貧しい場所、景色がきれいな場所など多様な生活が目に浮かぶ様です。是非一度拝見したいです。どうもありがとうございました。
お礼
ご回答どうもありがとうございます。「電話が無いうち」「雨が降ると道が悪くなって車の通行が妨げられるとか、田舎で何もないとか。。。」「街の暮らしよりも貧しい傾向」「隣人との付き合いが豊かで暖かくてのんびりしていて」「銀行口座を持ってない・クレジットカードもないが、自動車を買えるような収入がちゃんとあるという、独自のスタイルで生活している人々もいる」「経済的な問題や文化的な問題からアルコール依存症になる人も多い」「街に出て一般のアメリカ社会の中で暮らしている若い世代も多い」「特に問題なく暮らしていて、ときどき親の住むリザベーションに子連れで帰省したりしている人もいる」『ナバホへの旅・たましいの風景』（朝日文庫）『ラコタとナバホに恋をして』（めるくまーる） 「ラコタ族とナバホ族」「色々な部族」・・・。アルコール依存症の割合が多いと言う事は、何処かで聞いた様な気もしますが、独自のスタイルで生活している人たちや、アメリカ社会で普通に暮らし、たまに里帰りする人たちなど、多様な生活があるのですね。ナバホ族は「ナバホ暗号班」で有名なあのナバホ族ですね。ラコタ族と言う名前は初めて知りましたが、他にも多くの部族が存在しているんですね。どうもありがとうございました。