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サッカー不毛の地アメリカ
アメリカは、サッカー不毛の地と言われつつなぜ強いんですか? FIFAランキングもついこないだまでトップ10入りしてたし
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アメリカに住んでました。 小学生のお子さんがいる人によると、今、周りで一番子供の競技人口が多いのは、意外かもしれませんがサッカーだそうです。また、社会人草サッカーチームもかなり周りにありました。 応援するスポーツとしては、アメフト、野球、バスケットが断然人気です。どこどこのチームを応援する、というのは、長い歴史に支えらられたものがあるからなんでしょうね。アメフトの重要な試合はすごい視聴率になりますが、MLS(メジャーリーグサッカー)なんてテレビで見たこともありません(ESPNなどの局ではやっていたんでしょうが・・・) ただ、女子サッカーは、世界一になって、Mia Fammというスター選手が生まれたりしていたため、かなり有名になりました。とはいえ、アメフトや野球のようにずっとどこかのチームを応援するのではなく、ニュースで聞いたことがあるというレベルです。 なので、No.1さんがおっしゃっていることはかなり真実かと思います。競技人口はけっこうあるというのは、実感していました。ま、もちろん、そもそも人口は多いし、やろうとすれば設備やお金はあるので、それなりに強い選手も出てきますよね。でも、やっぱりトップアスリートはサッカー選手にならないと思いますし、他国と比較して人口あたりのトップ選手の率を出してみたら、やはり決して高くないと思いますよ。 FIFAランキングについては、No.3さんがおっしゃっているように、これまでかなりへんてこりんだった(日本が高すぎたというのも含めて)ようなので、今回是正されたんじゃないでしょうかね。
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- 3121
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- ekusuoy
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ランキングのシステムのせいです。 例として、日本がW杯終了後かなり下がったり、ドイツは予選に出れないから、下がったりと実力と別なものが出てしまいます。
お礼
ありがとうございます
- bronzefire81
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アメリカサッカー協会の強化プロジェクトの元で育ってきた選手が、昨今のアメリカサッカーを担っているんです。ドノヴァンやらオニュウやらレイナなど大勢居ると思います。なので人気は無くともそれなりの実力があり、ヨーロッパでプレイできる力を持った選手も多いのです。 今回のドイツ大会では「サッカーに目を向けさせたい」という思いも彼らのモチベーションとなっていたようです。
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- 3121
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決して不毛ではありません。 アメリカでは ・サッカーは競技するスポーツで、観戦するスポーツではない ・サッカーは女子の競技として扱われている ということを某スポーツ雑誌で読んだ覚えがあります。 競技人口は結構いるみたいです。 実際、アメリカ女子サッカーは国際大会で強豪の一角です。 以前、澤穂希選手が、アメリカでプレイしてましたよね。 また、男子サッカーですが、代表選手のほとんどが欧州でプレイしているか、過去していた選手です。 プロリーグ「MSL」もあります。 MSL以前のプロリーグでは、ペレ、クライフ、ベッケンバウアーらがプレイしていました。
お礼
ありがとうございます
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