アメリカに住んでました。
小学生のお子さんがいる人によると、今、周りで一番子供の競技人口が多いのは、意外かもしれませんがサッカーだそうです。また、社会人草サッカーチームもかなり周りにありました。
応援するスポーツとしては、アメフト、野球、バスケットが断然人気です。どこどこのチームを応援する、というのは、長い歴史に支えらられたものがあるからなんでしょうね。アメフトの重要な試合はすごい視聴率になりますが、MLS(メジャーリーグサッカー)なんてテレビで見たこともありません(ESPNなどの局ではやっていたんでしょうが・・・)
ただ、女子サッカーは、世界一になって、Mia Fammというスター選手が生まれたりしていたため、かなり有名になりました。とはいえ、アメフトや野球のようにずっとどこかのチームを応援するのではなく、ニュースで聞いたことがあるというレベルです。
なので、No.1さんがおっしゃっていることはかなり真実かと思います。競技人口はけっこうあるというのは、実感していました。ま、もちろん、そもそも人口は多いし、やろうとすれば設備やお金はあるので、それなりに強い選手も出てきますよね。でも、やっぱりトップアスリートはサッカー選手にならないと思いますし、他国と比較して人口あたりのトップ選手の率を出してみたら、やはり決して高くないと思いますよ。
FIFAランキングについては、No.3さんがおっしゃっているように、これまでかなりへんてこりんだった(日本が高すぎたというのも含めて)ようなので、今回是正されたんじゃないでしょうかね。
お礼
ありがとうございます