- ベストアンサー
初デート!イケメンじゃないけど恵比寿近辺のカフェバーでどんな格好がいい?
- 共通の友人から紹介され、初めてのデートを迎えます。相手は39歳の女性でモデル事務所関連の仕事をしています。自分はフリーのプログラマでスーツをあまり着ないので、スーツで行くべきか迷っています。
- デートは20時ごろに恵比寿近辺のカフェバーで予定しています。友人のセッティングで付き合える可能性もあるようです。初デートなので気をつけるポイントも知りたいです。
- 友人の紹介で39歳の女性と初デートします。相手の仕事はモデル事務所関連で、自分はフリープログラマです。スーツをあまり着ないので、どんな格好がいいか迷っています。カフェバーでのデートを予定しています。付き合える可能性もあるので、アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
仮にあなたの身長を165cm,体重を70kg,顔はイケメンではないが醜男でもないと仮定します。 ●ストレートのジーパンでシャツのすそをジーパンに入れない。 ●シャツは襟付きでもいいけど今の季節ならTシャツが気温的にまだいいかも。 ●高いものなど必要ないけど、カジュアルなジャケットを上に羽織る。 ●靴は派手でなければよいが、カジュアルなスリッポンみたいな奴でも良いのでは。 ●とにかく、派手な色や柄は避ける。ベネトンカラーは気まぐれな少年の色、ベージュや ブラウンは相手を慮れる大人の色調。女性の見立てを重視。 ●当たり前ですが、基本。不潔やしわくちゃは女性の目には印象良くない。清潔に。 ●ポケットにあれこれ入れて膨らませない。 財布なんかも領収書の束を抜いてスリムに。 ●余計なカバンの類は持たない。だから、余計なかさばるものはもたない。 極論すると財布、携帯、ペン程度。持っても時間つぶしに読む本位。 勿論、人間性を疑われるような安っぽいものは避ける。(大衆週刊誌などはリスキー) ●必ずシャワーを浴びて、髪もドライヤーで梳かすだけでもいいからボサはダメ。 ●歯磨きは入念に隙間の歯垢を落とす。 口臭は破壊力が大。一撃でアウト。 ●鼻毛もアウト。とにかく不潔は最低。 次、顔。 ●無理は不要だけど、柔和な顔。穏やかな、或いは明るい笑顔。 ただし、歯に 金銀等の治療痕がはっきり見える場合は、余り大口を開けて嗤うのはリスキー。 こういう奴に話を聞いてもらいながら酒でも飲みたいな、と思わせる自然体で フレンドリーな表情。 つまり、余り異性として意識せず久しぶりに会った 昔の同級生、みたいに思い込む。 ●言葉遣い。慇懃無礼は勿論ダメだが、余り最初からカジュアルなのはリスキー。 初対面から無理して崩したしゃべり方をする人がいるけど、馴れ馴れしく感じ られる危険性が大。 寧ろ、口数が少ない、「あ、この人私に気遣いしてくれてる」と 感じさせる、言葉を選んでる感じって悪くない。 即答が知性的だと思い込む男性と、 自分の言葉を大切に聴いてくれてない、と感じる女心の間にかなりの温度差がある。 ●自分の話ばかりべらべらしゃべらない。 相手がどんどんしゃべりたくなる、 いわば誘い水程度に考えておくことです。 あくまで、同じように緊張している 相手の女性に配慮してくつろいでもらうか、居心地がいいなあ、と感じてもらえるか。 昔なら、男を立てられない女がどうこうとふんぞり返るオヤジがいますが、現代では そんな男尊女卑的な言動をすれば、自爆の可能性がとても高いのは事実だと思います。 ココ、凄く大事。 ●一番気になる最後の別れ際。 もう一度会いたいな、或いは会ってもいいな、と 思ってもらえればスムーズに電話番号やアドレスを交換できます。 逆に、途中で 悪いストレスを感じさせてしまうとやんわりと次に会う約束が取り難い、という 「お断り」につながります。 女性は基本的にストレートな断り文句を口にしません。 はっきり言われたら、さばさばした性格の女性か、余程嫌われたかのどちらかです。 ●初めてのデートの目的は「二回目のデートの約束をした間柄」になることです。 会話の全ては自己紹介ではないことを肝に銘じる必要が有ります。コレ、勘違いして 相手を知ろう、自分を知ってもらおうと力んでドカンと行くことが多いから。 お互いを知り合うのは、デートを重ねてゆっくりでいいと思いませんか? 少しづつ知り合うことを「育む」と言います。 見えない部分があるから、 もう一度見たくなる。 丸出しは逆に「も、いいです。」になっちゃう。 今日は私のことばかり話してしまった。貴方のこと全然知らないから、もう一度 会いたいな、というのがベーシックですよね。 だから、会話も全て、 二回目に会ってもいいと思ってくれてるか、会うならいつが都合が良いのか、 何が好きで何に興味を持ってるのか、そんなことをあくまでさりげなく、 何気なく、探られている気にさせずに訊き出す。 つまり、そういう話題を 振るわけです。楽しませながら。 ●その会話の中で、自然に「次回」が形成されていく、それがオーソドックスな デートの会話です。 デートは、人によってペースも意味もかなり違いますが、 「次」のための行動であること、近々、或いはそのうち訪れるかも知れない 「恋人」になるためのお試しであり、調査であり、二人が共有する思い出を 重ねていくことです。 だから、人それぞれだけど全てのデートにちゃんと 意味があるわけです。 なんて、僕に言ってる人がいるんですけど、貴女はどう 思われます?、なんてにっこり微笑みかけてみるのも、いいかも知れませんね。
お礼
丁寧にありがとうございます!大変、参考になりました!