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言葉のキャッチボールをしたくても、自分の場合は話広げる発言が思いつかな
言葉のキャッチボールをしたくても、自分の場合は話広げる発言が思いつかないことがあります。一体どうしたらいいものでしょうか?
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- hyuuma8579
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言葉ってのは、思いが言葉になって出たものです。 なので、言葉のキャッチボールというのは、思いのキャッチボールということです。 思いを投げ、思いを受ける、受けては投げ、投げては受ける・・・ つまり、心と心のキャッチボールです。言葉はそのための媒体というわけです。 初めに言葉ありきではなく、初めに心ありきであることに気づいて下さい。 心に何もなければ、何もない如くに・・・ あれば、それを伝えるための言葉を探すだけ・・・ 言葉に囚われるのではなく、自分の心に問いかけるのです。 自分に心がなかったら、それはないのではなく、閉ざされているか、隠されています。 深いところから探し出してでも、自分の心と出会わなきゃね。 心があれば・・・心が見つかれば・・・言葉は口から自然に飛び出します。 心静かならば、そのような言葉となって・・・心喜ぶなら、そのような言葉となって・・・ 心が縦横無尽に広がるなら、表現する言葉も広がらざるを得ませんね! とにかく言葉から囚われぬよう、まずは言葉を忘れ、言葉より前にある心(こ・こ・ろ)に支配を受けるようになったらいいですね。
- marun_2008
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AとBの会話であなたがAだと仮定します。 「会話のキャッチボールできない場合」 A:「好きなお菓子はなんですか?」→B:「和菓子です」 A:「へえー。趣味は何ですか?」→B:「読書とかかな」 A:「へえー。好きなゲームは何ですか?」→B:「DSのポケモンです」 A:「へえー。(聞く事がなくなったので会話終了)」 のように相手の回答に対してコメントがなかったり A:「僕は洋菓子がすきなんですよ。ケーキ以外は考えられないです!」のように 相手が回答した内容はほったらかしにして 自分の話ばかりしてしまうのが”キャッチボールができない”といわれると思います。 「会話のキャッチボールができる場合」 A:「好きなお菓子はなんですか?」→B:「和菓子です」 A:「和菓子の中で何が好きですか?」→B:「梅ゼリーです」 A:「梅ゼリーですか、梅ゼリーが好きなところはどこですか?」 →B「ちょっとスッパイのが好きなんです」 A:「ええ、スッパイものがすきなんですか!」→B「そうなんです、タイ料理とかが好きです」 ・・・のように相手の回答の内容について掘り下げていくとキャッチボールが できると言えるのではと思います。 相手に興味を持っていると自然とできることですが・・・ 自分が広げる話題を持っていなくても、相手から引き出す。 「相手の話を聞いて、相手が自分から話しやすくする」ということです。 また、相手の発言した言葉を一旦繰り返すと好感度が上がるとよく言われますね。 あなたに合う方法か分かりませんが、検討してみてください。
話題を出さなきゃ、と自縄自縛になっているのでは? 相手がおしゃべりな人なら相槌を打つだけでよいでしょうが 相手が無口な人なら無理して話す必要も無いと思います。 無言を恐れるのは、人から悪く見られたくないという 心の不安感だと言う人もいます。 傍にいて、例えば車の中で助手席に座っていても ぼんやりと物思いに耽ってもいいし、具体的に何か色々 考えて至って構わないんですよ。 それでも無言状態が耐えられないような方は、 天気の話 学校や友人など共通の話 将来の話 恋愛の話 子供時代の話 音楽の話 ・・・要するに、どんな話題でも 「…なんて話があったんだ」とか 「どう思う?」とか 「そんな経験ある?」とか いくらでも振れます。 話題が浮かばない、というのはなんとかウケを 狙っている下心がブレーキをかけるからです。 ウケないことが怖い。 ただ、思うがままに思うことを言の葉に載せれば それでよし。 そう思いますよ。 ではでは。