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30代男性の体の不調と病院への行き方について
- 30代前半の男性が体の不調を感じています。症状は以前とは違い、心配になっています。しかし、病院に行っても問題が見つからないため、どのくらいの症状で病院に行くべきか悩んでいます。
- 胃の痛みや右肩の神経痛のような症状がありますが、食欲もあり眠れる状態で問題はなさそうです。ただ、もしガンだったらという不安もあります。
- 心配性な性格で無駄足を踏んでしまうこともあります。皆さんはどのくらいの症状で病院に行くべきだと考えますか?意見を聞けると助かります。
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こんばんは。レントゲンで異常がないということですが、内視鏡(胃カメラ)はやりましたか? 胃カメラで異常がなければ大丈夫ですよ。 >今回も、胃いたかったり、右肩に神経痛のような痛みがあったりしますが これは「2週間前くらいから続く症状」でしょうか?症状は違えど以前からも胃に違和感があるということで、心配症を自覚されているとのことですから、精神的なものが胃に影響を及ぼしている可能性もあります。 胃に限って言いますと、精神的なストレスで胃の血行が悪くなり胃粘膜が弱くなって胃酸で胃壁が傷付いたり(こうなると胃炎になります)胃液の分泌が増えることもあります。 傷付いた胃壁が治る際にポリープが出来ることが多いですが、この場合はほとんど良性で完治すれば消えます。 精神的なものが原因で身体に問題が起こっている場合に受診するのは心療内科ですよ。 それから、胃が痛いと自覚していても実は原因は別のところにあるということも…例えば循環器系とか。しかし年齢から考えるとまだ早い気がします。もちろん言い切ることは出来ませんが…。 そういう部分に不安があれば、総合病院での検査が良いでしょうね。 原因が胃であるなら、胃を労わる生活で何らかの変化があるはずですから試してみてください。 精神的な問題が原因であれば、安心することで良くなるでしょう。 みんなはどうか?というよりも、ご自身が安心できるよう行動されては如何でしょう? ガンも年齢的には…早いと思いますが、可能性が0かというと、そうは言えないので、不安であれば検査されると良いかと思います。 早期発見ではほぼ完治する病気ですから、そんなに心配は要りません。 胃のために良い生活は、タバコは吸わない。空き腹にアルコールも良くないです。 あとは辛すぎるもの、塩辛すぎるもの、熱い物を飲み込むのも控えた方が胃のためになります。暴飲暴食も控えるのが良いですね。 biz952さんの場合は不安も大きいようですから、まずはそれを解消してみるのがお薦めです。
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- so-tyann
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「胃いたかったり、右肩に神経痛のような痛みがあったりしますが」とありますが、 お医者さんは胃酸を押さえるのと、神経症の薬を処方するのではないですか? 肩の方は首肩腕の筋肉を軽い運動でいいのでは!お医者さんも筋肉弛緩剤や痛みとめの薬ですね。 「食欲があり、夜も眠れますし」とありますので健康ですね! 小生はガスターなどの市販薬で済ませますね!! あまり心配せずに、消化のいい食事が大切です!
お礼
回答ありがとうございました。 右肩の神経痛のような痛みは、何かの拍子に痛めたものだったのか、 10日後くらいから治り始めました。 アドバイスいただき、ありがとうございました。
こんにちは。 心配性ですぐに病院に行かれるとのこと。むしろ、よいことだと思います。よく、テレビなどで、大きな病気をされて「あの時にお医者さんに言っておけば...」と後悔されている芸能人さんもたくさんおられますよね。普段から健康をチェックして、病気を早く見つけて早く治す。これは大変大事なことと思います。 しかし、どんなに注意をしていても、人間ですから、少しずつどこかが悪くなっていくものです。それは、検査で一発でわかるレベルから、全くわからないレベルまでさまざまですが、あなた様がおっしゃっているように30歳を超えると、なぜか少しずつ体の不調が個人差はあれ目立つようになってきます。 それはどんな病気なのかと言われてもなかなかわかりにくいものです。ただし、私やあなた様も含めてすべての人について、それぞれの体にはもともとから、弱い部分があり、そこから少しずつ不調が出てきます。それがどこか別のところに波及してなにがしかの症状として現れてきます。私の場合はたまたま心臓だったわけで、それが原因で30歳を超えたあたりから、肩こりや頭痛、下痢などが頻繁に表れるようになってきました。 あなた様にお勧めしておきたいのは、血液検査と尿検査を半年~1年に一度必ず受けることです。 血液検査は、少し高いのですが、詳しいめのものを受けます。血糖値、LDLコレステロール、中性脂肪のほかに、ヘモグロビンA1c、腫瘍マーカーなどを入れてもらってください。 癌や心臓病、脳卒中、糖尿病などの病気は、その検査をうけることで、おおよその可能性を知ることができます。 また、35歳を超えたら人間ドック、40歳を超えたら脳ドックも受けられやすくなりますので、毎年受けていただき、その都度、上記の検査も受けてください。 まだまだ退職までには時間がたっぷりあります。お互い体をいたわって、がんばっていきましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 返信おくれてすみませんでした。 先々週、先週と血液検査、レントゲン、胃カメラを受けて来ました。 検査結果は萎縮性胃炎で、大きな病気ではありませんでしたが、 今回みなさんからいただいたアドバイスを受け、 タバコを完全に辞め、酒を控え、運動をするようになりました。 20代までは、病気の気配すら感じなかったですが、 いただいたアドバイスをきっかけに、検査を定期的に受けてみようと思います。 あと、病院の先生にも心配性は良いことといわれましたが、 妻には医療費がかかると不評です・・・(笑)
お礼
回答ありがとうございました。 また、返答が遅くなり申し訳ありませんでした。 質問のあと、少し大きめの病院に行き、血液検査、レントゲン、胃カメラを受けてきました。 診断結果は、萎縮性胃炎でした。 原因は分かりませんでしたが、たしかにおっしゃるとおり、精神的に胃に来ていたのかもしれません。 大きな病気でなくて安心したのですが、これを機に完全禁煙、お酒も控え運動をするようにしました。 皆様からのアドバイス、本当に参考になりました。 もう若くないと、良い意味で年を自覚して行動したいと思います。 アドバイス、本当にありがとうございました。