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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:原付にパワーフィルター装着の効果は?)
原付にパワーフィルター装着の効果は?
このQ&Aのポイント
- 原付にパワーフィルターを装着した場合、速度向上の効果は期待できませんが、登りの坂道での効果が期待できます。
- パワーフィルターはノーマルキャブ設計で吸入率がアップするため、給排気の効率を上げることができます。
- パワーフィルターを採用した場合、マフラーの種類やボアアップの有無によって効果が変化することがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
給排気の効率が上がるということは、高回転時のパワーはアップすると思われますが 給排気抵抗が低くなりトルクが稼げなくなり、低回転時(加速時や登坂時)のパワーは逆にダウンします。 原付や小排気量の自動車のマフラーの口径が小さいのは、 メーカがその車に合った用途で最適なパワーを出せるように設計した結果です。 ですから下手に交換するとパワーダウンを引き起こします。 レースなどで常に高回転走行をするのであれば別ですが、待ち乗りであればお勧めできません。
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回答No.3
確かに吸入率はアップするのでしょうが、体感できるほどアップしていたら、燃調が薄くなって壊れるでしょうね。 せいぜい、雨で濡らして窒息御臨終が落ち。
- Lupinus2
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回答No.1
吸気にはある程度の抵抗が必要です。 少なすぎると空気ばかり入ってガソリンを吸わなくなります。 そのためにキャブセッティングをするのですが、それにも限界があり、アクセル急開時には息付きを起こして失速したり、加速が悪くなる場合があります。 公道での使用を考えないレース用でも、中低速重視の場合は長いファンネル、高速重視の場合は短いファンネルを使ったりします。 長いファンネルとは、流速を整えつつある程度の抵抗を残すということです。 ピークパワー重視、最高速重視ならきちんとキャブセッティングをするという前提で効果もあるでしょうが、 登坂力向上なら逆効果です。 ウェイトローラーなどでローギアードにして高回転を常時使えるようにするのなら効果もあるかもしれませんが。
お礼
メリット・デメリットが詳しく理解できました ありがとうございました