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日本ぐらいでしょうか?
日本ぐらいでしょうか? ブランド品の購入はそれ相応のお金がかかりますが、「好きだけど高くて買えないから並行品を買う」「どうしても欲しいからローンを組んで買う」までは理解できるのですが、「数年後の買い取り価格を考えて買う」と言うのはいまいち理解ができません。 せっかく高いお金を出して買うのに優先順位が「欲しい物→人気がある→買い取り価格が高い」ではなく、「買い取り価格が高い」が優先されるのは日本だけに見られる現象でしょうか? 確かに人それぞれの考え方や買い方なのですが、言い方を変えると何の個性も無い買い方だと思うのですが、欧米の人から見ると買い取り価格を気にする風潮や、ブランド品買取ショップが繁盛する様子はどのように見えるのでしょうか?
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こんにちは。 それ相応のお金を支払うのだから、手放す時もそれなりの金額で という 日本特有の現象だと思いますよ。 フランスやイタリアなど日本人が愛してやまないブランドの本場では 庶民が背伸びして買うようなものでなく、ごく限られた人たちが 気兼ねなく使うものなので、高く売ろうなんて発想すらないかと。 1円でも安く最先端のブランド品をと願う人たちの需要があるからこそ 市場価格もまた変動するわけで・・・日本人ならではの価値観ですよね。 自由に使えるお金が月に数万円しかないような暮らしぶりで一流品を持つ ということに無理があります。10万の財布の中身が1000円とか・・・・。 質問者さんのおっしゃる通り、何の個性もない行為です。 もっと言うと、もはや無個性なものに高いお金を費やす時点で すでに個性なんて崩壊しているんだろうなぁと。 ・・なんて言いつつ私も庶民なので、分相応を心がけていますよ。
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- Kon1701
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ブランド品、日本では他国と意味ありがずいぶんと違う、と聞いたことがあります。 街角でブランド品を持ち歩いているのは日本人以外ではほとんど見ない(運転手つきの車、最低限タクシーなどを使うから)とか・・・。 でも、下取りを考える人、比率でみると、そう多いとは思えませんけど。
お礼
回答ありがとうございます。 欧米では階級社会があると言いますが、こう言ったところにもブランドへの考え方が違うのかもしれませんね。 >下取りを考える人、比率でみると、そう多いとは思えませんけど 確かにそう思います。でもはたから見ると滑稽な行為に見えます。
お礼
回答ありがとうございます。 日本のブランド志向は今に始まったことではないのですが、数年後の買い取り価格を考えて買うことや、ブランド品買取ショップが繁栄しているのが異常なことだと思っています。 そもそも腕時計だとメンテナンス次第では何十年も使えるのに、一時的は流行などでホイホイ買い替える行為が理解できませんね。 因みに私も庶民の一員ですが、回答者様と同じく分相応を心がけています。