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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作りについてお伺いしたい)

2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作りについて

このQ&Aのポイント
  • 2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作りについてご教授お願いいたします。イラストレーターやフォトショップを使用して、DIC124+ブラックのアミや掛け合わせをしたいです。
  • 2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作成方法を教えてください。イラストレーターやフォトショップを使い、DIC124+ブラックのアミや掛け合わせをしたいです。
  • 2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データの作り方を教えてください。イラストレーターやフォトショップを使用して、DIC124+ブラックのアミや掛け合わせをしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dailylab
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回答No.9

返答有り難うございました。 恐らく、Y版に特色指定をするのが嫌がられる要因は(印刷会社によってスクリーン角度が違いますが、)Y版は他の版(CMK)と干渉しやすい15度振りになっている事が多く、目立たないイエローから特色に刷り色を置き換えた際にモアレが発生しやすいという点ではないでしょうか? ただ、通常と同じスクリーン角度を用いなくてもRIP時に印刷屋の方で網角度を変更する事もできますし、各版のスクリーン角度を(0,45度や30,60度に)指定する事も可能なはずです。 私なりに特色、作業時注意する点(恐い箇所)を挙げておきます。 ・(指示ミス・勘違いにより)刷り版を取り違える  それを防ぐ為にも完成イメージの出力紙やDICのカラーチップを添付する。 ・分版をミスしてしまい、オブジェクトが印刷されない(関係ない版にデータがあったり) ・顧客や自分が思っていたイメージと印刷結果が合わない(本機校正や立ち会い、顧客への十分な説明が必要) ・意図しない特色乗せ部分のオーバープリント(部分的に色が変になっている、墨版の下を抜きたいときは下に白いオブジェクトを置いておくのが堅い) ・前回と同じ特色で刷っているのに刷り順を変えたら色が変わった。(印刷屋変えた時も注意) ・前回と同じ特色で刷っているのに紙を変えたら色が変わった。 ・スポットカラーに対してドロップシャドウや乗算等の透明効果を使ってしまいとんでもないデータになった(特色に透明効果は使わない) ・ダブルトーンのプロセスインキの表記名のバグ?(シアンはcyanにリネーム) http://kb2.adobe.com/jp/cps/236/236096.html あと、ダブルトーンは1チャンネルしか持てず、トーンカーブの変更で色味を変更するぐらいしかできません。(2版・3版としてもチャンネルは1つ) オーバープリントを有効にしてイラレ上で複数ファイルを重ねて...と言う方法はあまりお奨めしません。 グレースケールに新規スポットカラーチャンネル(DIC124)を追加したpsdデータが使えれば一番楽なのですが、下版時に問題無いか事前にテストデータを印刷屋に渡して検証しておいた方が良いでしょう。(PDFにしてしまえば関係ないのかも知れませんが) 昔から使われているのはCMYKの各版に特色インクを割り振り、下版時に特色指示する方法です。安定かなぁ..と思い今回、奨めさせていただいたのですが…υ それでは、下阪する印刷屋の推奨する方法で、(印刷屋と十分にコミュニケーションを取って)十分に気をつけて作業して下さい。 黒×DIC124なら掛け合わせなら、頑張れば金メタリックとかも再現できそうですね 頑張って下さい。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

dailylabさま、ご親切なご回答ありがとうございます! ご意見の中で、今回印刷屋さんから指摘があったことは イラストレーターとフォトショップ側の「色の名前を同じに」ということでした。 これは、注意した方がいいと思いました。 また、これでこの質問を終了にしようかと思ったのですが、皆様の真剣なご意見をいただきまして 実際の印刷物が完成するまでこのままにしたいと思いました。 また、ご報告いたします。 ありがとうございました。

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その他の回答 (12)

回答No.13

もしもイメージで作業することに馴れていらっしゃるなら CMYKのYとKのみでイラレ・フォトショ両方の作業を行えば良いです。 その際の注意は、うっかりCやMが1%でも混在しないようにデータを作ることです。 保存形式は、今まで入稿した形式で構いません。 この特色をCMYKのどれか1色にあてがう分版データは印刷所に歓迎されるはずです。 問題はモニタ上のプレビューを実際の仕上がりイメージに近づけるような 2色の掛け合わせ具合を微調整しながらデータを作成したい場合です。 私の場合、イラレの作業なら、 まずDIC214の色をスォッチからカラーパレットに作成します。 その際、特色としてのルールは ・「名前=色指定名」←なんでも良いのですが、一応DIC214としておきましょう。 ・「カラータイプ=特色」 ・「グローバル=チェック入れ」←後での変更作業がとても楽に成ります。 ・「カラーモード=スォッチ」 で設定します。 あとは、イラレ上でオーバープリントプレビューで表示しながら、 各色パーツを別々に作り、オーバープリントまたはレイヤーの乗算などで 色の重なりイメージを確認しながら行います。 オーバープリント・透明の乗算などの作業は実際のインク重ねを想定した作業なので 「%」などの調整は一切行わず、100%で重ねるだけです。 色の濃淡は、それぞれ色別のデータ単独に施すようにします。 例)黄色の上に黒を50%程度で重ねる場合、その場所の黒だけを50%にしますが、   黄色と黒が重なった状態の両方の色に対して透明などの機能で濃度調整すると   黄色と黒両方への効果となり、実際の印刷用製版と異なる場合が多く失敗になりやすいです。 私の場合、フォトショップでの作業は、 DIC124の色で刷るパーツはグレースケールのダブルトーンで作成します。 そして作成したパーツを一旦別名でRGBまたはCMYK判を疑似利用に作成します。 同じく黒のパーツも一旦別名でRGB判またはCMYK判を疑似利用に作成します。 あとはこの疑似用のパーツをレイヤーで重ねながら上記のイラレと同じような作業をします。 重要な注意は2つです。 1)レイヤー(色別パーツ)ごとに調整は行い、重ねたグループや統合での調整は行わないようにします。 (馴れてくると色別パーツまとめて作業も出来るようになります) 2)各作業を記録する(%や効果など)(アクション機能など作業記憶の活用法もあります) 仕上げは、疑似用のパーツで行った作業を、元のダブルトーンパーツに施しPSDで保存します。 次にイラレに配置して仕上げますが、フォトショのパーツは絶対にイラレ上で色調整しないようにします。 (実際は可能なのですが、パーツの再利用や、その他のデータへの移設なども視野に入れると、 部品事にきちんと仕上げる方が安全で便利だと思います。) くれぐれも「イラレで作ったDIC124」と「フォトショWトーンでのDIC124」が 別々の色として認識されていないか気をつけてください。 同じ色名であれば大丈夫ですが、もしもうっかりとアスタリスクなど1文字でも違うと、 イラレカラーパレットには2つの色が存在することになります。 出来れば最後の入稿データはPDF化することをオススメします。 印刷所も喜ぶのですが、印刷所の都合よりも、自分の為に便利だからです。 Acrobatでは、特色版ごとのチェックも出来ます。 もちろん印刷所も内部作業を行わないで済むので「安く」してくれるはず?です。 走り書きですみませんが、分からないなど足りない説明がありましたら この質問ページの通知メールは受信しますので、追加でご質問ください。 出来る限り具体的な回答に努めますので。

参考URL:
https://www.arrks.com/guide0203.html
aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

お返事遅くなりました。 ようやく、納品しました。 結果的に入稿は、(ドキドキしながら)イラストレーターCS4&フォトショップCS4上で「黒とY版」のデータを作成しました。フォトショップはCMYKモードでC版とM版は白にして黒とY版にデータを作りました。 カラー出力で何度も出力テストしました。 時間と予算がなかったので印刷屋さんに無理をいって3パターンの色校正を出してもらい、その中から選ぶという方法をとりました。(色校正がでるまでヒヤヒヤ) 結果として特色が想像より鮮やかに出て掛け合わ部分も薄め(スミを抑えめに)にしたことが、今回は良かったのかなと。それから2色刷りでも黒と黄色系だったので極端な違いなかったことや印刷屋のご協力等があったからだと思いました。 とりあえず、無事に納品できました! 皆様のお陰です!!ありがとうございました! ベストアンサーは皆様に差し上げたいのですが1人だけなので、ごめんなさい。 本当にありがとうございました!。

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回答No.12

インクこねて30数年 初めて買ったマックは えるしー575  零細企業の印刷屋のおやじです ま 回答というよりはぼやきですが 特色は職人の世界ですね まず 当時は フイルム(ネガにしろ ポジでも)2枚ですね 今もそうですが ま CTPでも 版は2枚です で インクを考えましょう DIC124ですか FG45透明黄+FGメジューム+FG28金赤ですね もし マックもウィンも DTP が なっかたとしましょう 背景は124を30%のアミ みかんがあればベタ100% 見出しK50+124を100のシロ抜き 指定以外は 墨とか 指定しますよね 例えば 墨10%+特色10%のイメージができれば完璧ですよ 残念ながら色校正する印刷屋さんはこの町でも希少価値ですよ 大00000化学工業000社のカラーガイド第00と第00でも微妙ですがーーーーーー 結論ですが イラストレータで(未だに5.0もつかってます) BとMのみをつかって M版をDIC124のイメージで作成し 色校正(簡易校正ではなく)してクライアントに了解を------- 以下は余談ですが 緑系の色と墨の仕事頂いてプリンターで文字校のあとシアンで提出したら 緑系のチップつけて 藍(シアン)で発注されました ま 一流ブランドの包装紙なら(高額なお金いただけるなら)お受けしますが お断りしますね 墨+124=スミイニ(ラ)ヨ なんて?

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

kisyoutentenさま、ありがとうございます。

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  • dailylab
  • ベストアンサー率51% (267/514)
回答No.11

Hoyat様 勉強になりました。ありがとうございます。 何が起こるかわからない物ですからね... 不安要素は極力取り除いておく..当然の事ですね。 「特色印刷の常識すらわかっていないような印刷屋には仕事を任せるべきではない」 なるほど、その通りだと思います。私も気をつけます...。 データ作成以外にもトラブルの要素を多く含んでいますからね... 自分を守る意味でも、先方担当者に本機校正なり刷り出しなりを直接確認してもらい 後からクレームが入らないように手を打っておくというのは確かに必要でしょうね。 aaaaaaaaaa1様もお気をつけください。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

お返事遅くなりました。 ようやく、納品しました。 結果的に入稿は、(ドキドキしながら)イラストレーターCS4&フォトショップCS4上で「黒とY版」のデータを作成しました。フォトショップはCMYKモードでC版とM版は白にして黒とY版にデータを作りました。 カラー出力で何度も出力テストしました。 時間と予算がなかったので印刷屋さんに無理をいって3パターンの色校正を出してもらい、その中から選ぶという方法をとりました。(色校正がでるまでヒヤヒヤ) 結果として特色が想像より鮮やかに出て掛け合わ部分も薄め(スミを抑えめに)にしたことが、今回は良かったのかなと。それから2色刷りでも黒と黄色系だったので極端な違いなかったことや印刷屋のご協力等があったからだと思いました。 とりあえず、無事に納品できました! 皆様のお陰です!!ありがとうございました! ベストアンサーは皆様に差し上げたいのですが1人だけなので、ごめんなさい。 本当にありがとうございました!。

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  • Hoyat
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回答No.10

割と最近に行った実際に経験した話。 出版社の言う通りの色で指定して2色かけあわせ(因みに私は色味が変わるから無理だと猛反対した)で行った某参考書で印刷所のアドバイスの通りに指定して本紙校正が出ないまま、本印刷の結果は色味が惨憺たる本になって、結局責任はデータを作った私と言う理不尽な目にあっています。 因みに印刷したのは準大手て言っていい印刷会社です(DTPや凸や共同ほどではないけど)。 まぁだからと言うわけじゃないですが本紙校正に至るまでは特色掛け合わせは正直怖すぎてお奨めできません。 印刷所自体も特色掛け合わせはほぼ経験が途絶しているんです。 因みに都合3種類データ作りましたけどね・・・DIC版で作ったもの、CMYKで作ったもの、CMYKに色振りしたもの。 まぁ表現を色々試すことは別に否定はしませんけど、それが自分の全て意思で動くなら問題はないですが、必ずしもそうでない場合、不安材料はできうるだけ排除すべきであると言うことです。 Y版が絶対ダメと言うのもほとんど慣習に拠るものですが、それとて不安材料になりうることですから否定すべきこととして私は扱っています。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

Hoyatさま、ありがとうございます。 文章から察するとかなりお苦労されたご様子。 そのご経験から「私のような経験をしないように!」という想いが私には伝わりました。 Hoyatさま、とりあえず後日またご報告いたします。 入稿する際は、皆様の忠告を念頭におきながら注意したいと思います。

aaaaaaaaaa1
質問者

補足

お返事遅くなりました。 ようやく、納品しました。 結果的に入稿は、(ドキドキしながら)イラストレーターCS4&フォトショップCS4上で「黒とY版」のデータを作成しました。フォトショップはCMYKモードでC版とM版は白にして黒とY版にデータを作りました。 カラー出力で何度も出力テストしました。 時間と予算がなかったので印刷屋さんに無理をいって3パターンの色校正を出してもらい、その中から選ぶという方法をとりました。(色校正がでるまでヒヤヒヤ) 結果として特色が想像より鮮やかに出て掛け合わ部分も薄め(スミを抑えめに)にしたことが、今回は良かったのかなと。それから2色刷りでも黒と黄色系だったので極端な違いなかったことや印刷屋のご協力等があったからだと思いました。 とりあえず、無事に納品できました! 皆様のお陰です!!ありがとうございました! ベストアンサーは皆様に差し上げたいのですが1人だけなので、ごめんなさい。 本当にありがとうございました!。

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  • dailylab
  • ベストアンサー率51% (267/514)
回答No.8

印刷に携わる「物」←こういう所が危ないですね。 「物」→「者」ですね。失礼しました。 それはさておき... もしaaaaaaaaaa1さんが、印刷屋に相談されて、「YKデータでお願いします。」との回答を受けた場合、このままでは困りませんか? / 私は網角45度差が最もモアレが出にくい...という認識でいますし、イエローは今回の刷り色(DIC124)と近い色なのでイエロー版と墨版でデータを作成するのがイメージも掴みやすく、混乱も少ないと判断しました。 YK掛けデータ〈Y版に特色指定〉がタブーとは初耳です…CYやMY掛けだと危ないから、Y版はめんどくさいから全面禁止…ですかね? 特色掛け合わせデータなんて作るのは恐いに決まってますが、限られた条件の中で表現の幅を広げようと努力する事はデザイナーにとっては大事な事なんじゃないでしょうか? CM掛けよりYK(MK)掛け合わせの方がK版の役割がはっきりしていますし、データ作成の難易度も低いので、経験を積むにはいい機会かと思いますが、失敗する事も大いに考えられますので他人に無闇に勧めるものでは無いかもしれませんね。 お金も絡みますし、信用にも関わる大問題ですので「できません」とか「4色でやっても値段は大して変わりませんよ」とか言って、逃げるのも安全な方法ではあるとは思います。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

dailylabさま、色々とスミマセン。 結局、ブラック版+C版にするのかM版にするのか、それともY版でも可能なのかを入稿先の印刷やさんに休み明けに確認します。 その後の結果は、こちらでご報告いたします。 2色印刷はほとんど経験がないのですが、dailylabさまがおっしゃる通り、今回掛け合わせとかもちょっとどんな風になるのか試してみたかったのも事実です・・。ただ、Hoyatさまのご意見も当然だと思います。遊びではないですし、その中で自分の役割はお客様が納得しスムーズに仕事を完了させること。いろいろと考えさせられました。 自分良いと思ってもそれが良い結果になるとは限りません。単なる自己満足に過ぎないのかも・・。

aaaaaaaaaa1
質問者

補足

皆様、お返事遅くなりました。 入稿先の印刷屋さんのお返事ですが(途中のデータを渡して出力確認してもらいました) 1.イラレ上でスミ版とDIC124版+フォトショ上はダブルトーン2版でスミとDIC124にしても可能です。 2.イラレ上でスミ版とイエロー版+フォトショ上はカラーモードCMYKでスミ版とイエロー版に(C版,M版は白)しても可能です。 3.もちろん、従来のスミ版とC版またはM版でも可能でした。 ということでした。 皆さん、どうもありがとうございました。

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  • dailylab
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回答No.7

3&5ですが Hoyat様 印刷に携わる物として、印刷のルールを知らず、事故起こしてしまうといけないので 後学の為に「このケースでYK掛け合わせ(Y版指定)が絶対ダメだという理由」をもう少し詳しくお教え願えませんか?

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

dailylabさま、いろいろご迷惑な質問したみたいでスミマセン・・。

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  • Hoyat
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回答No.6

#1&4です。 特色(DIC124)の版をC版又はM版で作成してくださいと言う意味であって、C+Mの組み合わせで「DIC124+墨版のデータを作れ」とは申しておりません。 その点はお間違いの無きように。 まぁ本筋から離れては困るのですが、特色は基本的にベタ以外では使用した場合、思いも拠らない色になります。「網がけ」「掛け合わせ」は基本的にご法度です(経験に基づく作業にならざるを得ないんです)。 下記URLにも書かれていることですが http://www.gek.co.jp/DTP-guide/W-05.html 「特色インキは不透明なインキのため、同じインキの掛合わせでも刷り順によって発色が異なる」ので、IllustratorやPhotoshopでのシュミレーション通りには行きません。 この二つに限らず一般的なアプリケーションでのインクのシュミレーションは「透明(光が透過する)」ので、実は特色のシュミレーションには全く不向きなのです。 言ってしまえば「既知の問題」なんですけど普通の4色カラー印刷のDTPによる低価格化に伴ってそのまま放置状態なんです。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

Hoyatさま、いろいろご迷惑な質問したみたいでスミマセン・・。

aaaaaaaaaa1
質問者

補足

皆様、お返事遅くなりました。 入稿先の印刷屋さんのお返事ですが(途中のデータを渡して出力確認してもらいました) 1.イラレ上でスミ版とDIC124版+フォトショ上はダブルトーン2版でスミとDIC124にしても可能です。 2.イラレ上でスミ版とイエロー版+フォトショ上はカラーモードCMYKでスミ版とイエロー版に(C版,M版は白)しても可能です。 3.もちろん、従来のスミ版とC版またはM版でも可能でした。 ということでした。 皆さん、どうもありがとうございました。

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  • dailylab
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回答No.5

YとKの45度振りが危ないですか... http://www.gek.co.jp/DTP-guide/W-08.html DIC124+ブラックのデータをCMで作れと言われる所も危ないような気もしますが... とりあえず、実際に入稿する印刷屋と相談してみて下さい。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

はい、印刷屋さんに相談します。 すみません。

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  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.4

#1です。 Y版をお勧めになっていらっしゃる方が居ますけど、Y版での指定はダメです。 詳細書くと膨大になるので、一言で書くと「印刷のルール」です。 aaaaaaaaaa1さんの「勝手な思い込み」ではなく、それが「正しい認識」です。 真っ当な印刷会社だとC版またはM版での指定でないと特色データは受け付けてもらえません。 受け付けてくれる所は事故起こします。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

えっ!そうなんですか!? ありがとうございます!C版かM版で作ります。 あと、入稿先の印刷屋さんにも確認してみます。 この場をお借りして みなさん、ありがとうございます。 とても助かりました!

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  • dailylab
  • ベストアンサー率51% (267/514)
回答No.3

結論を言ってしまえば、「まず、入稿する印刷屋に相談...」なんですが、 一般的に2色刷の下版データはCMYKの各版に置き換えたデータを入稿して貰う事が多いです。 (※特色データのままの掛け合わせも可能ですが無駄に高難度になりますし、入稿を受け付けて貰えない所もあります...) 今回ですと「ブラック」と「イエロー」で作業されるのがよろしいかと。 でYKで作成した最終出力紙や入稿データシートに必ず「イエロー版」=「DIC124」と記載して、「DIC124」のカラーチップを付けてください。 あと、参考に完成(掛け合わせ)イメージの出力紙も付けておきます。 完成イメージの参考出力の際は... インキCMYKのチャンネルを別の色で置き換えて出力する機能が付いている出力機を使うと楽です。 http://www.fujixerox.co.jp/product/multifunction/docucolor_5151p/do.html ↑のカラー置換機能のようなもの Photoshopでやっつけるなら↓参照 http://blogs.yahoo.co.jp/dailylab/37564354.html 墨との2色がけでクレームが出る事は少ないと思いますが、お客さんに見せる時は簡易的に合成した物ですので「参考程度にしてください」と念を押しておいてください。 後々、うるさそうなお客なら本機校正や印刷立ち会いをして貰う事です。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

ありがとうございます。とても分かりやすい説明で感謝しております。 ネットで検索していると、入稿の際はC版かM版でと書いていたのが多く、てっきりY版はダメだと勝手な思い込みをしておりました。 なので、dailylabさまのご説明を参考に入稿先の印刷屋さんに確認したいと思います。

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