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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作りについてお伺いしたい)

2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作りについて

このQ&Aのポイント
  • 2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作りについてご教授お願いいたします。イラストレーターやフォトショップを使用して、DIC124+ブラックのアミや掛け合わせをしたいです。
  • 2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データ作成方法を教えてください。イラストレーターやフォトショップを使い、DIC124+ブラックのアミや掛け合わせをしたいです。
  • 2色(DIC124+ブラック)印刷の入稿データの作り方を教えてください。イラストレーターやフォトショップを使用して、DIC124+ブラックのアミや掛け合わせをしたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dailylab
  • ベストアンサー率51% (267/514)
回答No.9

返答有り難うございました。 恐らく、Y版に特色指定をするのが嫌がられる要因は(印刷会社によってスクリーン角度が違いますが、)Y版は他の版(CMK)と干渉しやすい15度振りになっている事が多く、目立たないイエローから特色に刷り色を置き換えた際にモアレが発生しやすいという点ではないでしょうか? ただ、通常と同じスクリーン角度を用いなくてもRIP時に印刷屋の方で網角度を変更する事もできますし、各版のスクリーン角度を(0,45度や30,60度に)指定する事も可能なはずです。 私なりに特色、作業時注意する点(恐い箇所)を挙げておきます。 ・(指示ミス・勘違いにより)刷り版を取り違える  それを防ぐ為にも完成イメージの出力紙やDICのカラーチップを添付する。 ・分版をミスしてしまい、オブジェクトが印刷されない(関係ない版にデータがあったり) ・顧客や自分が思っていたイメージと印刷結果が合わない(本機校正や立ち会い、顧客への十分な説明が必要) ・意図しない特色乗せ部分のオーバープリント(部分的に色が変になっている、墨版の下を抜きたいときは下に白いオブジェクトを置いておくのが堅い) ・前回と同じ特色で刷っているのに刷り順を変えたら色が変わった。(印刷屋変えた時も注意) ・前回と同じ特色で刷っているのに紙を変えたら色が変わった。 ・スポットカラーに対してドロップシャドウや乗算等の透明効果を使ってしまいとんでもないデータになった(特色に透明効果は使わない) ・ダブルトーンのプロセスインキの表記名のバグ?(シアンはcyanにリネーム) http://kb2.adobe.com/jp/cps/236/236096.html あと、ダブルトーンは1チャンネルしか持てず、トーンカーブの変更で色味を変更するぐらいしかできません。(2版・3版としてもチャンネルは1つ) オーバープリントを有効にしてイラレ上で複数ファイルを重ねて...と言う方法はあまりお奨めしません。 グレースケールに新規スポットカラーチャンネル(DIC124)を追加したpsdデータが使えれば一番楽なのですが、下版時に問題無いか事前にテストデータを印刷屋に渡して検証しておいた方が良いでしょう。(PDFにしてしまえば関係ないのかも知れませんが) 昔から使われているのはCMYKの各版に特色インクを割り振り、下版時に特色指示する方法です。安定かなぁ..と思い今回、奨めさせていただいたのですが…υ それでは、下阪する印刷屋の推奨する方法で、(印刷屋と十分にコミュニケーションを取って)十分に気をつけて作業して下さい。 黒×DIC124なら掛け合わせなら、頑張れば金メタリックとかも再現できそうですね 頑張って下さい。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

dailylabさま、ご親切なご回答ありがとうございます! ご意見の中で、今回印刷屋さんから指摘があったことは イラストレーターとフォトショップ側の「色の名前を同じに」ということでした。 これは、注意した方がいいと思いました。 また、これでこの質問を終了にしようかと思ったのですが、皆様の真剣なご意見をいただきまして 実際の印刷物が完成するまでこのままにしたいと思いました。 また、ご報告いたします。 ありがとうございました。

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その他の回答 (12)

noname#152866
noname#152866
回答No.2

校正用  イラレはDIC124とBkを使って作成   重なるところがあれば「ノセ」にする  フォトショはWトーンを使ってDIC124とBkに分ける 印刷用  イラレもフォトショもDIC124をYへ変更する こんなんじゃダメかな?

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

ありがとうございます。y版でもいいのですね。

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  • Hoyat
  • ベストアンサー率52% (4897/9300)
回答No.1

DTP屋です。 特色インクと言うのは「濃淡・掛け合わせを使わずに色再現するためのインク」です。 その前提を無視すると思わぬしっぺ返しを食います。 1にせよ2にせよ、ダブルトーンなどを駆使すれば一見きちんとした物が出来るようには見えるのですが、それらはあくまでも仮想的に行っているに過ぎず実際はRGB又はCMYKを用いたシミュレートにすぎません。 だから画面及びプリンタで再現されるものは「実際の仕上がりとは全く異なる物」なので、本紙校正を行わない限り、結果を予想するのは困難です。 もちろん4色カラーの様に色見本をつけても無意味です。 経験がないなら、その経験を得るために本紙校正の試行錯誤行わないと結果は得られません(下手すると数十回となく行わないとならないです)。 それが許されないならまずもって「網がけ」「掛け合わせ」は避けてください。 繰り返しますが特色インクはベタ使用が基本です。

aaaaaaaaaa1
質問者

お礼

ありがとうございます。

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