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33才の男性です。会社の健康診断で、胃部X線検査を行った結果、去年は慢
33才の男性です。会社の健康診断で、胃部X線検査を行った結果、去年は慢性胃炎と診断されてたのが、今年は萎縮性胃炎と診断されました。怖くなり、大学病院で問診を受けると、X線検査では萎縮性胃炎かどうかなんて診断出来ない。また、33という年齢を考えるとピロリ菌に感染している可能性はゼロに近い。と言われました。ピロリ菌って、現代の日本では感染する可能性がほとんど無いって本当にですか?またX線検査では萎縮性胃炎の診断が出来ないんですか? 不安なので、胃カメラ検査を頼み込んで予約しましたが、医者は、そんな検査しなくても心配無いのにっていう感じでした。
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- kf0767
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回答No.1
私自身も昨年、委縮性胃炎の恐れがあるということで昨年胃カメラ検査を行いました。 委縮性胃炎は血液検査の際に「ペプシノーゲン検査」というのをオプションで受診されるとある程度の診断が可能です。私の場合、基準値を超えていたので胃カメラ検査を受診しましたが、結果はシロでした。 委縮性胃炎は胃がんになる可能性があるということなので(とはいってもそんなに神経質になる必要はありません)、委縮性胃炎の場合は医師の指示に従って胃カメラ検査を定期的に受診すれば安心だと思います。 ただ、33歳という年齢であればそう心配される必要はないと思います。ペプシノーゲン検査の数値の毎年の推移を見ながら必要な場合にのみ胃カメラ検査をするということで大丈夫だと思います。 それから、ピロリ菌は現在50歳前後以上の人が気にすればよいということを聞いたことがあります。 そういう意味では30代の人はそう心配いらないと思います。ただ気になるようでしたらピロリ菌検査は簡単なので一度受診されてもよいかと思います。
お礼
ありがとうございます。とりあえず正確な事が分かるまで検査をやってみようと思います。