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野良猫の餌やりについて
- 野良猫の餌やりについて、八年前から近所の公園で猫に餌を与えています。最初は数人のグループでやっていましたが、現在は一人です。
- 避妊去勢を行い、最初20匹近くいた猫も現在は4匹まで減らすことができました。餌やりは朝の6時くらいに一回で、猫に食事させてる間に、糞掃除もしています。
- 公園には『猫に餌を与えないで』と立て看板が立っています。それは私が餌やりを始めた後に立てられたものです。猫のことだけ考えて、近隣に迷惑をかける人が出て来たからです。
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質問者が選んだベストアンサー
もともとは人間の無責任で放り出され、動物の本能で 生き延びてゆく。猫には何も罪は無いのですが。 増えすぎた猫を何とかしようとして来た長い間の努力に まずご苦労様です。 この長い間に猫は変わらなくとも、周囲の人間は変わり 殺伐としてきました。投石等の中には異常と思われる行動を 取る人までいつの間にか市民権を得たようです。 コメントにも「あなたが飼えば・・」等の高みから物を言う 人も多いようです。自分らが病んでいるのにも気が付かず、 ささやかな迷惑や条例を楯にする人達。 特に悪質な行為というわけでも無いので、警察もあなたの 行為は取り締まれないでしょう。しかし、不測の事態は 考えられますので、警察も自己責任で等と言っているわけです。 ヘルメットでも被って倶利伽藍紋紋のお兄さんと一緒に 餌をやり続ける他に無いでしょう。 特に名案も有りませんが、こういう心貧しい世の中では もう潮時だと考えて面倒を見るのは止められたら如何でしょうか。 あなたが責めら続けなければならない理由は何も無いのですから。 猫はあなたが来ないのを暫くは寂しく思い、腹もすかすでしょう。 しかしその内に、生存の本能に従って公園を離れどこか 餌の有る所に散って行くでしょう。 何処かで寿命を迎える時に、猫の小さな頭の中にもあなたへの 想いが残っているかも知れません。 責任を 声高に言う 無責任 猫なる我は 何も知らんニャ～ そんな嫌なご時勢です。
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- phantom1
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うーん。猫好きの私としては心の痛む話ですが、餌やり行為を見た心無い人によって、新たに安易に捨てられる猫が増える可能性も否定できません。最後の四匹を引き取ってくれる人を探す事は、無理なのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。 里親探しの時は悪い病気に罹っていないか調べてワクチンを打ち、貰い手が見つかるまで自宅で保護しないといけません。 私も何度もやりましたが、現状は貰い手を見つけるのは子猫でもなかなか厳しいです。 成猫、まして7、8才となれば、可愛がっていた猫に似ている等でなければほとんど絶望的です。 一匹だけそのケースで貰われて行きました。 それに猫エイズに罹っている可能性が高いので里親探しは諦めています。 自分で引き取れればそれが一番なのですが、里親が見つからなかった子猫、虐待を受けていた猫などすでに三匹がいます。 先に猫は4匹と書きましたが、公園に残っているのは3匹です。 1匹は、かなり弱っていて今にも倒れそうだったのを見捨てることができず、悩んだ末うちで引き取りました。 病院で診てもらった結果猫エイズに罹っていました。 今は部屋を区切って面倒を見ています。 先住猫は行動範囲も狭まりストレスが溜まっているようです。 これ以上引き取るのは、人間にとっても猫にとっても不幸になります。 phantom1様がおっしゃるような事態も起こるかも知れませんね。 私にはどうしたらよいのかわかりません。 最後の一匹を見送るまで何事も起こらないよう祈るばかりです。
- ll_gonnzou_ll
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－－「八年前、公園には子猫も含め20匹近くがいました。 当時あまり知られてなかった地域猫のことに詳しい人がいて、このままでは人に迷惑がかかるし、それは猫にとっても不幸なことだから数を減らそうということになりました。 だから公園にいつく猫の数は減っています。 六年前生まれた子猫達を里子に出して以来、一匹も生まれていません。」－－ ↑ ８年前のあなた方の行動はおそらく正しかったのだと思います。 猫に詳しい人がいてというのもよくわかりますが、結局中途半端なまま詳しい人は いなくなったということですよね。 －－「猫は、昼間は人の多い公園からは離れています。 猫達の面倒を見るのも、もう長い時間ではありません。 人の都合で避妊手術まで受けさせた猫達をこのまま見捨てることはできません。」－－ ↑ 離れているとか、いないとかの問題ではありませんね。 多分近所に人たちは あなたが餌を与えていることが 猫たちを寄せ集めているとしか思っていません そしてこの餌を与える行為や、過去の状況を説明したところで それは無理な話なのです。それはなぜかというと猫に愛着を持っていない人たちは 保健所等に野犬と同じくそれ相応の処置をしてもらえばそれで良いじゃないか と言うだけです。餌を与えているのなら連れて帰ってくれとしか言いません。 結局「タバコは害だから全ての場所で禁煙」と言っているのと一緒で 何を言っても世の中も行政も動いてはくれませんよ。 －－「こういう問題をどこに相談したらいいかわかりません。 ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。」－－ ↑ 保健所、動物保護の運動に取り組んでいる団体にお願いするしかないですね 実際 同様のケースで裁判になった話も聞いたことがありますが 結局 公共の場で餌を与える行為はダメだと判決が出ています。 ですから今更どこかに相談しても残念ながら答えは決まっています。 最終的にはあなたがその公園へ出入りすることを禁じられる事にしかなりません。 それでも何とかしたいと思うのでしたら、やっぱり猫たちと一緒に暮らしてください。
- kawasemi60
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えさの入れ物に、ネズミのえさ と 書いて置くのはいかがでしょう？ 文句を言ってきた人にはネズミのえさ を猫が横取りしているだけと答える。 猫が居なくなればネズミが増えるのは 当然で猫禁止はネズミを増やす行為です。 猫禁止とネズミを増やす行為は同じ。 猫かと思うほどのネズミも多い。 昼間うろつかないから話題にならないだけ。 猫をかわいいと思っていても猫否認手術 により猫絶滅に参加しているのですから 石を投げる人と同じで猫にとっては敵です。 老人や幼子をネズミはかじりますし時 には死んでしまうのも珍しくはなかった。 ネズミに食い殺される人が皆無とは思え ませんがテレビで話題に成りません。 言論規制しているのでしょうねえ
- Shin1994
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たぶん、餌やりを続ける事は難しいとおもいます。 質問者様が餌をやり始めた8年前は今ほどうるさくはなかったですが、今は野良に餌をやる行為自体が地域によっては条例違反で罰せられる事があります。 数年前、野良猫へ餌をやる為に公道に肉を置く悪質な人がいて、その人が原因で、新たに野良猫等に餌付けする事を禁止する条例を作った地域がありましたね。 これに懲りて、野良猫等に餌をやるのはやめた方が良いとおもいます。
- kbtms4
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元はと言えばあなたが100パーセント悪いのであって 警官の意見はまったく正しい。 公園はみんなのものであってあなたの私有の庭ではありません。 ルールを守らねばならないのはあたりまえです。 「猫も年老いて、そんなに長くは生きていないでしょう。」 野生動物が飢えて死ぬのはあたりまえです。 「なんとか面倒を見てあげたい」 がまんするほかありません。 「猫も年老いて、そんなに長くは生きていないでしょう」 そんなことさっぱりわかりませんよ。 まだ10年ぐらい生きるかもしれないし それが5年とか3年だったらじゅうぶん短いと言えますか? そうこうしているうちに若い猫が加わらないと言えますか? なんともはっきりしません。 現実をゆがめようとしてもだめですよ。 「なんとか面倒を見てあげたい」 がまんするほかありません。
- take-on3
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あなたはそれが猫だから餌を与えたいと思うのです。 これがカラスだったら去勢したり餌を与えたいと思いますか？ 野良猫に餌をあげる人は周囲の迷惑や決まり事を無視して本当に自分勝手です。 可哀想だと思うなら、飼ってあげて下さい。飼えないのなら無責任に餌を与えたりしないで下さい。 猫自身の事も近隣の人の事も考えず、美味しい思いだけ味わいその場だけ目につく僅かな糞尿の始末だけ、無責任この上ありません。
- ll_gonnzou_ll
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野良猫は結構やっかいなもので、嫌いな人は本当に嫌いです。（聞く耳を持ちません） 野良猫と言うことは自然の中で生きていく猫と言うことで、普通に野生の動物と同じ扱いにするしかありません。かわいいとか可哀想とか言う感情は人間だけです。 しかしながらどうしても見捨てておけないというのなら、それはそれであなたが引き取って面倒見るべきです。引き取れない事情があるのなら最初から餌をやらなければ良いだけです。 なにが一番いけないのか？それは公共の場所で毎日同じところで餌を与えていると言うことは 猫はその公共の場所をねぐらとして住み着くと言うことです。 公共の場を利用する人全てが猫好きではないのですからそういうところで餌付けをすること自体近所の人たちにとってはこの上ない迷惑なことです。 公共上のけじめとして、警察官のいうことが正しい事なんだと思います。 猫がいなければ、猫がそこをねぐらとしなければ、トラブルはもともと起きなかったことなのですから、野良猫に餌を与えた事が自体が間違いの元だったのでしょうね。 猫が可哀想と思うのなら、責任を持って自宅へ連れ帰る事が筋ですね。 連れ帰れないのなら、放っておくべきでしたね。
補足
補足します。 八年前、公園には子猫も含め20匹近くがいました。 当時あまり知られてなかった地域猫のことに詳しい人がいて、このままでは人に迷惑がかかるし、それは猫にとっても不幸なことだから数を減らそうということになりました。 だから公園にいつく猫の数は減っています。 六年前生まれた子猫達を里子に出して以来、一匹も生まれていません。 猫は、昼間は人の多い公園からは離れています。 猫達の面倒を見るのも、もう長い時間ではありません。 人の都合で避妊手術まで受けさせた猫達をこのまま見捨てることはできません。 こういう問題をどこに相談したらいいかわかりません。 ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
お礼
drmuraberg様 暖かいご回答、本当にありがとうございました。 気持ちを分かって下さる方もいることを知り救われた思いです。 それなのにお礼が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。 恐い思いや痛い思いをさせ、人間の都合で避妊手術を受けさせた猫達をどうしても見捨てられず、どうしていいかわかりませんでした。 看板は、目に余る迷惑をかける人が出て来た時に、近隣からの苦情で立てられたものです。 状況によってはお願いして外してもらえる可能性もあるそうです。 ただ却下された時のことを考えると、どこにも行き場がなくなり勇気が出ませんでした。 石を投げて来た人の言い分が、禁止看板が立っているのに公園内で餌やりをするなというものでした。 それは私に非があると思っています。 いろいろ考えて、今は 公園のすぐ外の公道が行き止まりになっていて車も入って来ないので、そこで餌をあげています。 犬の散歩をしている人が通りますが、ガードレールで隔てられていて大丈夫そうです。 顔見知りの人も多く、側を通る時はわざわざ犬を抱き上げて下さる方もいらっしゃいます。 他に行く場所もなく、ここがだめなら、もうどうしようもありません。 またトラブルが起こるかも知れませんが、何かあれば署名しますからと言ってくださる方もいますから、その時は区にお願いしてみようと思っています。 何かあった時のためにファイルを作り、今まで面倒を見てきたすべて猫の写真と記録を保存してあります。 避妊手術の記録、領収書、怪我や病気で病院に通った領収書、里子に出した猫の記録、餌を食べに出て来た猫の数も毎日チェックしています。 これらがなんとか役に立って欲しいと願うばかりです。 近くで餌やりをしているので公園の掃除は続けています。 警察の方ですが、私の話を聞いた主人がもう一度説明をしに行ってくれました。 自己責任という言葉は撤回してくださり、今後何かあってしっかり顔を確認したらすぐに110番して下さいとのことでした。 名前住所の控えがあるし捕まえてくれるそうです。 野良猫の命はとても軽く扱われています。 でも人間と同じように痛みや苦しみを感じます。 飢えや暑さ寒さに耐えて生きています。 笑う人もいると思いますが、長く世話をしていると、時々猫に教わることもあります。 drmuraberg様、本当にありがとうございました。 自分にやれることはすべてやってみますね。