天理教の布教所長の方へ

質問

天理教の布教所長の方へ
天理教の信者の方へ

天理市や上級教会などに長期修業の為、留守中のご自分の教会の神殿で、ご自分の奥様が、信者さんの見ている前で、ご自分の子供を足蹴りしていたとすれば、どんなお気持ちがしますか。
その奥様にはどう対処しますか。　

私は地方の一信者です。

私の目の前でご長女を足蹴りしました。ふざけてではありません。言う事をきかないので、ぷいっとおいてきぼりにして、後を追ってきたご長女に苛立って‥‥です。しかも神殿で。（もちろん奥様のお腹を痛めた子供です。）

他にも奥の部屋で、外まで聞こえる大声で子供を恫喝したりしていました、正直私は恐かったです。

多分慣れない環境と奥様の重責でストレスが溜まっていたんだとは思います。
信者と奥様では立場が違いますから‥‥。

また、神様をお鎮めしていない家庭からのお嫁入りだったので、いろんな事がいっぺんに身に降り懸かって、かと。

だからと言ってそんなことは許される事ですか？
でも、私も他の誰も所長様には言えませんでした。

神様めどうで信仰しなさい、人を見てはいけませんと普段から言われています。

信者の方はこのような教会に通い続けられますか?

ちなみにうちの所長様は、座って頂く位置が畳の縁がＴ字のところになっている時、「私に切腹をしろと言うのか」と怒りだし、こどもおぢばがえりの話し合いどころではありませんでした。
畳みの縁がＴ字にぶつかっているところは、その昔、所長様のおっしゃるとおり、武士が切腹のときに座る位置だそうです。
しかし、話し合いのため長机を置き、上座に座って頂くためには、部屋の形状上、そこにしか座布団が置けなかったのですが。

またある時は、どうしても仕事が休めないために、月次祭に出席出来ない事を申し上げに行きましたが、相手にしてもらえず、冷たい廊下にずっと正座でお詫び申し上げた事もあります。
結局お部屋からはお出ましにならず、「失礼します」と、廊下からお声をかけさせて頂いて仕事に行きましたが。

月次祭に出席できない事については、どうしても許せないようです。

でもどうしても仕事が休めない日もありますが、所長様は「本当に月次祭に参加する気があるのなら、神様が仕事を休めるようにしてくださる。休めないのはその気がないからだ。お前は神の事をしろ、神がお前のことをする」とおっしゃいます。

神いちじょうでお通りになり、仕事に就いたことがないからそんなことが言えると、つい、思ってしまいます。

辛い事が有るほど、喜びなさい、理を頂きなさいと言われていますが、なんだか踏ん張れなくなりました。

この様な事は全国の天理教会では普通の事ですか。

結局愚痴になってしまいました。すみません。

回答No.1

誠治（SEIZI・SAGE)（@romanda201） · ベストアンサー

おやさまの言葉に
道の中にも道がある、と有ります
人間色々ですね

お礼

ありがとうございました。
はい、色々です‥‥。

回答No.3

michael-m

私は天理教ではありませんが、友人には多くの天理教の方がいらっしゃいます。
その中で、確かに天理教では繋がりを重視しているので、例祭には遠くからでもやってくるそうで、私が聞いた話では外国からこの日の為に片道費用だけを持ってきたという話も聞きました。帰りは何とかなるということらしいです。
友人も転地が多いですが、九州から北海道まで仕事を休んでいくそうですし、本人曰く「必ず休めるようになる」といってその通りでした。彼は定年後も嘱託として仕事を続けているほどの人です。
でも、だからと言って来れない人を罵倒するような事はありません。
また、昔知り合いだった木曽の教会のご夫人もお手も温和で優しいご婦人でした。
でも実際に中には名誉慾で、自分の組織を大きくしようとする人も居るようです。

つまりその人が天理教ではないし、天理教がその人でもないのです。
天理教は無理強いはしないと聞きました。いずれにしても「ご縁」ですね。
私は天理教ではありませんが、様々な宗教団体の依頼で人の相談を受ける手伝いをしてきました。
その経験から言います。

そういうものを見せられる自分の縁（えにし）というものをまず考えてみて下さい。
「そんなところやめちまえ」「だから信用できないんだ」「なんだか教えに有り難味がなくなった」
何も見つけられずに短絡的に考えればそれまでの事です。その人はその程度で止まります。
でも何故新興を持つのかといえば、それは頼る為のものではなく、自分を向上させる為です。
それを人の言動に合わせていたら、それが人として低いものであれば、自分もソコに貶めているにほかなりません。合わせるなら上の人に合わせましょう。

「人の振り見て我が振り正せ」
私はこれまで、誰かが相談に見えて、ナカナカ思うように解決に至らないときに、自分の中に同じようなものがないだろうかと考えます。
まず、自分はあんな奴とは違うと考えた時点で自分の負けです。正に自分はその人そのものなのです。
自分のナカにその人との共通点を見出し、まず自分がその欠点を正していくと、自然と相談相手も解決に向い始めるのです。

昔、松本城の公園管理の人と話したとき、「ここへは多くの宗教団体が清掃に訪れるけど、どれも格好ばかりだったり、ゴミ袋を置いていったりするいい加減な連中ばかりだが、天理教の人たちだけは彼は一枚残らずに綺麗に片付け、ゴミ袋も自分達も持ち帰って、本当に綺麗になる」と話してくれました。
私はそのころは松本のカトリック教会の手伝いで目の前の公園の清掃に行ったのですが、実に羨ましくあり、自分たちが恥ずかしくも感じて、すぐに参加者に言って確認させました。

某新興宗教の教祖が言いました「神に近く使えるのは偉いからじゃない、それだけ業が深いから普通の生活が出来ないのだ。だからそれを忘れて自分が選ばれたものだなどと勘違いしたら、結局来世はもっと低いものに生まれ変わるのだよ」
私はこの言葉は正しいと思い、且つ自分の戒めとしています。自分が向上する為に持っている信仰で、自分で決める事を低い人の言動に起因させるほどつまらない事はないですよ。

お礼

ご回答ありがとうございました。
貴重なお時間をわたくしのようなものに頂戴しまして、恐縮です。
天理教を否定しているわけでも無いのですから、頂いたお言葉をもっとよく読みます。
人のふりみて我が振りなおせ、そうですね。
いつも思ってた事なのに、どうも冷静さが足らなかったようです。

回答No.2

E-FB-14

いやなら、辞めれば・・・・・・

宗教なんてそれほどのものではないでしょう。

冷静になって考えればわかる事・・・

お礼

ありがとうございます。
そうですよね‥‥。