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屋内配線の安全装置についてご教示ください。

屋内配線の安全装置についてご教示ください。 今日、洗面台のスイッチの故障で、修理をしてもらいましたが、電圧のかかったまま修理を始めました。ブレーカをきらないのか聞いたところ、最近のスイッチ部は、活線のままでも、ほとんど電流が流れず、素人が誤って触っても感電しないようになっているとの事。具体的な回路を聞きましたが、そこまでは知らないといっていました。 私も、40年前の知識しかなく、理解できません。最近の安全装置についてご指導お願いいたします。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>洗面台のスイッチの故障で、修理をしてもらいましたが… 熟練した電気工なら、スイッチの交換ぐらいで電源までは落とさないですね。 感電うんぬんではなく、最近は過程でもパソコンはじめ簡単に停電できない機器があふれています。 ビデオや電話機などで一昔前の製品だと、短時間の停電でもメモリが解放されてしまい、お年寄りの家庭だと復帰できないのですよ。 >最近のスイッチ部は、活線のままでも、ほとんど電流が流れず、素人が誤って触っても感電しないようになっているとの… そんなことないですよ。 触ったらビリッビリッときますよ。 ただ、ビリッビリッと来るのが最大 0.1秒ですむと言うだけのことです。 0.1秒の間に漏電ブレーカが働いて、電気が止まってしまうから、死に至るような大事に至らないだけです。 といっても不用意に漏電ブレーカを落としたら、死に至らないのは人間だけで、デスクトップパソコンはたちまち死んでしまいますけど。 >私も、40年前の知識しかなく… 漏電ブレーカが世に登場したのは、昭和40年代のことです。 40年代末以降に建てられた家、あるいは配線設備のリフォームをした家なら、必ず漏電ブレーカが付いています。 かれこれ 40年になりますね。 いずれにしても、感電しないのではなく、活線に素手で触れないようにしながら、作業を進めると言うことです。

ken-nosuke
質問者

お礼

漏電ブレーカのことは、気がつきませんでした。 電工さんが、スイッチの両端のコードをショートさせ、小さい火花が出るのを見せ、「このくらいの火花しか出ないから触っても大丈夫」といわれ、一瞬、回路に特殊な工夫があるのかと信じてしまったのですが、よく考えたら、スイッチと直列に、電灯負荷80Wがつながっており、電源側をショートしたときのような大きな火花が出るわけがありません。 確かに、ブレーカ動作により、重大な感電事故はないと思います。電工さんは、「感電しない」と「感電事故にはならない」を区別できていなかったようですが、私もうわべの言葉に惑わされたようです。 久しぶりに、刺激のある疑問で、楽しかったです。私も電気のプロのつもりでしたが、抜ける事があるもんですね。ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

器具の電線接続部が感電し難いように進化していることを説明したのだと思います。 実際に挟み込む方式になっていて被覆を剥いた電線を差し込むだけになっています。 外す時も工具で押すだけ。 上記に限らず電圧が来ていることを認識していればそれなりの行動をするだけのことです。

ken-nosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の疑問点の説明が不十分で、ご面倒をお掛けしました。 不十分な質問に対し親切にご指導いただきありがとうございました。

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.4

ほとんど電流が流れないということはありません。 素人が誤って触っても感電しない、これは誤って触っても 充電部分に触らないようにしてあるということです。 No.2さんのいっているように、ほとんど差し込み式で 銅線の部分を直接触らない限り、感電することはありません。 ネジを締め付けるタイプもあることはありますが ネジの位置が低くなっており、わざと触らない限り 感電できない構造になっています。 短絡させても、同じ電圧ですので、人が感電して 流さない限り大丈夫です。 それと感電(漏電)は、地面・金属等電気の流れる場所と 接触していないとしませんので、人間が触っただけでは そこから流れないということです。 (ビル等は、鉄筋等を使っているので流れやすい)

ken-nosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の疑問点の説明が不十分で、ご面倒をお掛けしました。 不十分な質問に対し親切にご指導いただきありがとうございました。

  • nonlinia
  • ベストアンサー率42% (275/640)
回答No.3

私なども片手の親指と人差指で100vの両端を触ってもびりっとくることはありません。 これは個人差があると思いますので、あまり勧めたことは無いですが、家庭用の埋め込みのスイッチやコンセントなどの交換で電源のブレーカーを切って工事するなんてことはありません。 コンセント端子には当然100vが来ていますから、絶対に両端をショートさえさせなかったら大丈夫と思っています。 それにスイッチの場合は両端を接触させても大丈夫ですから、まずそのまま交換をします。 ただそれは手のひらや指が乾燥状態の場合で、夏の汗をかいている場合は、たまにびりっときますので注意します。 一番気をつけないといけないのは100vを切っていると思い込んで切っていなかったという時には良く事故を起こしますね。 だから、正式には電源を落としてから工事する方法が正しいですから、本来はそうするべきでしょう。 素人の方でも誤って触っても感電しないような安全装置などの回路があるということはありません。

ken-nosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の疑問点の説明が不十分で、ご面倒をお掛けしました。 不十分な質問に対し親切にご指導いただきありがとうございました。

  • meitoku
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回答No.2

配線器具が良く出来ているので簡単に確実に裸ケーブルを抜き差し出来ます。 ショートさせる可能性が殆ど無く手に触れる事無く施工が出来ます。

ken-nosuke
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の疑問点の説明が不十分で、ご面倒をお掛けしました。 不十分な質問に対し親切にご指導いただきありがとうございました。

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