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世界の交通事故処理の違いとは?
- 世界各国の交通事故処理には異なる文化やルールがあります。日本では、自動車と接触した場合でも、自転車が怪我をした場合には自動車側が悪者扱いされることがあるようです。また、日本では挨拶やお詫びが重要視され、相手が入院している場合には手土産を持って挨拶に行くことが一般的です。
- 一方、外国では警察に届けた後は保険会社どうしの話し合いになることが多く、挨拶やお詫びについては必ずしも必要ではありません。逆に挨拶に行くと自分の方が一方的に悪いと認めることになる恐れもあるようです。
- 交通事故の処理は国や地域によって異なるため、外国で交通事故に遭った場合にはその国の文化やルールに従う必要があります。事前に調べておくことが大切です。
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外国は全然違います。たとえば、シンガポールでは 横断歩道からある程度離れたところで広い道路を横断したばあい はねられても100%横断者の責任です。車もスピードを落としません。 なので横断中にはねられる日本人が後を絶ちません。 日本だと、横断者がいればまずスピードを落としますが、あちらは 突っ込んできます。 また、中国では横断者の信号が青でも右左折の車が、突っ込んできます。 法律がどうなっているかは知りませんが、完全に車優先です。 横断者などは無視です。横断者がいるので、止まると横の車が割り込んでくる しまつです。なので、初めての場合道路の横断は地元の人と一緒に横断した方が 身のためです。また、別件で中国では高速道路でもクラクション鳴らしたい放題 です。市中では、当然のことで渋滞時にはクラクションがあちこちでなります(割り込みのため)。 ご質問の事故が起こったときの話は、推して知るべしと思います。
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- sato8845
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>中国でも車社会だとすると、日本の道交法の方がおかしいと言うべきなのでしょうね。 北京は、車社会になっています。自転車はあまり見かけません(地方は別)。 道交法の件ですが、これは中国の方がおかしいと思います。 日本は、なんでも車が悪いという極端な面を除けば正常だと思います。 あちらは、かなり????ですよ。
お礼
有難うございました。 中国は急激な車社会になったようですので、歩行者との責任割合に関する考え方が熟成していないのかも知れないですね。
- takuranke
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> 「保険会社に任せているから、そんな必要は全然ないよ、逆に挨拶に行くと自分の方が一方的に悪いと認める事になるからヤバイよ」 という事になっているのでしょうか? アメリカはそうだと聞いたことがるのですが、アメリカ人に確認したことがないので本当かどうか。 ですが、自分の非を簡単には認めないのは確かですね、認めると負けと思っているようです。 主張しまくるし(日本人がしなさすぎるだけかもしれませんが)
お礼
有難うございました。 アメリカ人は自分の非を認めないとよく聞きますが、考えれば事故の補償なんて、日本の場合で言えばお互いの保険会社の協議の中で過失相殺が決められるなので、本人同士が現場で罵り合っても意味が無いように思うのですが、やっぱり外国では違うのでしょうね。
お礼
有難うございました。 シンガポールは極端な車優先社会になっているのですね。 日本なんて、赤信号なのに無視して道路に急に飛び出した自転車を跳ねても、一方的に「車の方が悪い!」と言われる風潮があると思います。 中国でも車社会だとすると、日本の道交法の方がおかしいと言うべきなのでしょうね。