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PCのサウンドボード(ONKYO)からライン出力してオーディオ機器のラ

PCのサウンドボード(ONKYO)からライン出力してオーディオ機器のライン入力(マイク入力ではない)へ繋いだ所、過大入力で音が歪んでしまったので、可変抵抗とデジタルテスタで音が歪まない程度の抵抗値(50KΩ)を調べて、LとRの信号線へカーボン抵抗をそれぞれ挟んだのですが、この方法で問題ないのでしょうか?(他に最適な方法はありますでしょうか?)

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回答No.6

>> 録音レベル調整はできません。 // だから「ヘッドフォン出力から繋ぐ」ということですか... >> iPod nano 5Gも持っているのですが、これでもライン入力出来るのでしょうか? // iPodのDockコネクタに繋ぐアダプタで、ライン入力のある製品はあるようですが、あまり期待しない方が良いと思います。マイクもついて(というかこっちがメイン?)7000~8000円くらいするようですが、それならICレコーダーを買った方がマシだと思います。 とりあえず手元にあるもので済ませるなら、抵抗入りケーブルでも構わないでしょう。実際に聞いてみて音質面で特に問題を感じないようなら、それで大丈夫です。電気的には、もちろん望ましくはありませんが、故障などに繋がる可能性は低いでしょう。 ただ、先の回答でも書いた通り、「ラインアウト」といっても信号レベルにはけっこうバラツキがあります。ONKYOのサウンドカード(SE-90PCIやSE-200PCI)だと2.0Vrmsくらいですが、カセットデッキ(のLine Out)やプリメインアンプ(のRec Out)だと0.5Vrmsくらい、電子ピアノだと0.7~1.0Vくらい、プロ用だと1.2~7V近く出るケースもあります。 したがって、今は50kオームで良いでしょうが、他の機器に繋ぐと「音量が足りない/大きすぎて割れる」というケースが出てくると思われます。民生用だと2.0Vrmsくらいが最大なので、「多少音量が不足するのは我慢する」というのなら、50kオームのまま固定でも良いかも知れませんが... ボリュームを咬ませるのが手軽ですが、安いボリュームはギャングエラーが酷いので、ステレオで使うのはあまりお勧めしません。1500円くらいのボリューム(たとえばALPS RK27112)だと音質も良いのですが、サイズが大きくなります。東京光音の2CP-601はコンパクトですが、2500円くらいと割高で、ややガリが出やすく(特にDCに弱い)、ちょっと独特の音になるので、人を選ぶと思います。 あるいは、ちょっとだけ荷物が増えますが、ステレオミニジャック --> ステレオミニプラグの10cmくらいの抵抗入りケーブルを2本つくって、それぞれ33k、56kくらいの抵抗を仕込んでおく、とかでしょうか。RCA <--> ステレオミニプラグのケーブルの先に付ければ、簡易アッテネータとして使えます。

jht32244
質問者

お礼

毎回非常に分かりやすく教えて下さり有難う御座います。 ライン出力は機器によって意外と差が大きいんですね。どうも私が持っているオーディオプレイヤーのライン入力は1.6Vp-pを超えた辺りから過大入力となってしまうようです。(よってCDPやBD、DACはアウト、アナログVCRやカセットデッキ等はOKでした) 抵抗を挟んでも機器への負担は少ないようなので、このまま使おうと思います。

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  • nijjin
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回答No.7

抵抗入りケーブルもちょっととなると調整できる抵抗として パッシブアッテネーターやパッシブミキサーがあります。 かさばるのと値段が抵抗入ケーブルよりも高いです。 http://www.tokyosound.co.jp/rexer/product/mixer.html http://www.shimamusen.co.jp/shop/enter.html?target=p_9337.html&lang=ja

jht32244
質問者

お礼

回答有難う御座います。 電源不要で使えるミキサーがあるんですね。

回答No.5

その「録音に使いたいポータブルプレーヤー(レコーダー)」というのは、具体的に何なのでしょうか? それが分かるのと、分からないのとでは、回答を考える苦労がまったく違うので、メーカー名やモデル名が分かるものは全部書いてもらえるとありがたいのですが。 とりあえず、現段階でいえることだけ指摘しておくと... そもそも、「ラインレベル」といっても実際にはさまざまです。たとえば、CDプレーヤーやDACの出力レベルはだいたい2.0Vrms程度です。これに対して、カセットデッキなどではたいてい0.5Vrms程度です。プリアンプの出力もラインレベルですが、これは1Vrms程度です。 では、ヘッドフォンの出力は何Vくらいかというと、仮に定格出力50mW@32オームと仮定すると、約1.26Vという計算になります。プリアンプの出力と同程度、ということですね。 他方、ライン入力の規定入力レベルは、だいたい100~200mVくらいです。規定入力レベルとは、「ボリューム全開のときに、その電圧を入力をしたら、歪まない上限いっぱい」という意味です。つまり、「録音レベルを最大にしてあったら、ライン入力に何を繋ごうがたいてい歪む」のです。 さて、何がいいたいかというと、「録音機側の録音レベルはどうなっていますか?」。抵抗入りケーブル云々の前に、レコーダーの話ならまず録音レベルの確認が先決です。

jht32244
質問者

お礼

ご返事有難う御座います。 機種についてですが、以前にバルク品で買ったオーディオプレイヤーで(型番シールを剥がした為)機種等はわかりません。ヘッドホン端子とは別にステレオミニのLineIN端子があり、MP3やPCMで録音できます。(録音レベル調整はできません。) 他にiPod nano 5Gも持っているのですが、これでもライン入力出来るのでしょうか?

  • nijjin
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回答No.4

>どうもデジタルオーディオプレイヤーのライン入力が、ヘッドホンと接続する事が前提のようで どの機器か分からないのですが、それはラインではなくマイク入力なのでは? だとすれば抵抗入りケーブルで何とかなります。

jht32244
質問者

お礼

ご返事有難う御座います。 仕様はわかりませんが、一応ライン入力(LineINと書いてあります)となっているようです。 市販の抵抗入りケーブルは抵抗値がわからないのですが、ライン入力に繋いでしまうと逆に音が小さくなり過ぎてしまうかと思うのですが。

回答No.3

あまり良い解決策ではないかもしれませんが、もしどんなものでも良いのですがアンプをお持ちならば、これにPCを接続してそのヘッドフォン端子からプレーヤーに接続したらいかがでしょうか。 抵抗を直列に入れる方法は、インピーダンス(交流の抵抗値)は合うかもしれませんが、その分信号の大きさが減衰しますので、PC側でさらに大きな信号を出さないといけなくなり、結局ひずみを増加させてしまいます。 要するにインピーダンス(交流の抵抗値)が会わないのですから、アンプをインピーダンスの変換機として使うということです。 最も、PCからプレーヤーに音声信号を入れる目的は何でしょうか。 もし、PCの音楽をプレーヤで聴くのならば、音声データをプレーヤーにコピーしたほうが早いような気がするのですが。

jht32244
質問者

お礼

ご返事有難う御座います。 現在はRCA出力のオーディオ機器からPCMで録音するためにノートPCとUSB接続のサウンドボードを運んで録音しているのですが、電源が必要で、気軽に録音できないので、バッテリー駆動で動くデジタルオーディオプレイヤーのライン入力でRCA機器から(音質はともかく)気軽に録音出来れば便利かなと思っているのですが。 小型アンプについても考えていたのですが、理想はデジタルオーディオとRCA⇔ステレオミニケーブルのみで録音ですので、あまり機材は増やしたくないです。 抵抗を直列接続ですとひずみが増加するとの事ですが、例えばマイク入力に使うオーディオ用の抵抗入りケーブルなどでもひずみは増加するのでしょうか?(オーディオ用の抵抗入りケーブルはひずみが発生しないような(?)回路になっているのでしょうか。)

jht32244
質問者

補足

説明がわかり難くてすみません。 誤解があるようで PCのライン出力とデジタルオーディオを接続したのは、PCからの録音が目的ではなく、RCAライン出力からデジタルオーディオのライン入力に接続して聞くことが出来るかテストする為です。 RCAライン⇔ステレオミニケーブル(抵抗なし)を使ってそのまま接続したら、過大入力で音が歪んでしまい(音割れ)、直列抵抗を挟んだところ音割れはなくなりましたが、この方法で使ってて問題ないかという点を聞きしたくて質問しました。(モニタ用ヘッドフォンで聞く分には音質の変化は分からなかったのですが)

  • nijjin
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回答No.2

OS上のボリューム(ミキサー)で調整したほうがいいです。

jht32244
質問者

お礼

ご返事有難う御座います。OS上のボリュームを調整すると確かに歪みはなくなるのですが、PC以外の機器と接続を考えているので、この方法は難しいです。

回答No.1

>LとRの信号線へカーボン抵抗をそれぞれ挟んだのですが 配線図がないのでどうはさんだか判りませんので、正しい解答ではないかもしれません。 パソコンからの出力が過大だということですが、一般的にアンプでの入力端子はボリュームの手前にあります。 したがって、たとえ入力信号が過大でもアンプのボリュームを絞ればひずむことはありません。 入力端子自体はただの接続端子でここでひずむことはありません。 従ってご質問の状況が少々わからないという感じです。 パソコンの音量は、コントロールパネルのボリュームコントロールで調整できるはずです。抵抗を挿入するというような方法をとらなくてもこれで普通は最適音量に調節できるはずです。 その前に、パソコンの音量が過大ということがあまりないことです。どのようなソースをお使いかが疑問ですが、入力信号とボリュームコントロールの関係を再点検したほうがよさそうです。 抵抗をはさむのは、雑音を誘導したり、クロストークを悪くしたりで、弊害はあってもこれで良くなることはありません。

jht32244
質問者

お礼

ご返事有難う御座います。状況がわかり難くてすみません。具体的にはPCのライン出力から、デジタルオーディオプレイヤーのライン入力へ接続したいのですが、どうもデジタルオーディオプレイヤーのライン入力が、ヘッドホンと接続する事が前提のようで(入力側のインピーダンスが低い?)ケーブル変換でピンプラグのライン出力とつなぐと音が歪んでしまうのです。OSの音量を調整すれば歪みませんが、本来のの目的はPCと接続する事ではないので(音量調整できない)どうしても信号を減衰させる必要があるのですが。

jht32244
質問者

補足

また抵抗の接続ですが、ピンプラグのラインケーブルを途中で切って信号線に直列で抵抗を接続しています。

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