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このカテゴリーではないかもしれませんが・・・。
このカテゴリーではないかもしれませんが・・・。 もしわかると言う方がいれば教えていただきたいのです。 スルーフィード研削における「ピンチアウト」の細かい意味を知ってる方はいるでしょうか? 「ピンチアウト」で探してもほとんどケータイの用語になってしまうので・・・。 よろしくお願いします。
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スルーフィード研削における「ピンチアウト」 「スルーフィード研削」=『通し研削』 「ピンチアウト」=『加工中の工作物は、100個200個と数をこなして行くとセッティング初期と最後では寸法公差が大きくなってしまいます。具体的には面荒さが悪くなるなど。このときの最後の方の製品の面粗さの幅を指したり、製品寸法のフレを指します。』 『スルーフィード研削における「ピンチアウト」』=『私の知っている範囲では円筒研削でして、工作物の数によって変わる同心円度や面粗度や直径、たわみなどを加味した総合的な製品のフレを指したりしています。』 平面研削でも同様のようですが、平面の現場には関わっていませんのであしからず。 平面研削のパンフレットにも同様のことがかいてあります。 参照のPDFをみてみてください。 あと 技術的質問はここより「技術の森」というサイトがよいかもしれません。
お礼
なるほど、参考になります。 違うカテゴリーの質問だったのに丁寧に教えていただいてありがとうございます。 「技術の森」というサイトも始めて知りました。 こちらものぞいてみて勉強したいと思います。 本当にありがとうございました。