伯父の死などの不幸が今の幸せにつながってると思うと複雑です。

質問

伯父の死などの不幸が今の幸せにつながってると思うと複雑です。

まず、4年前の私の投稿をご覧ください。
http://okwave.jp/qa/q2376505.html
切羽詰っていたとはいえ、その当時はお礼の言葉を書く余裕
すら無くて本当に申し訳ありませんでした。
あれからいろいろ変化がありまして、
苦しい生活の中でも母が年金を納めたり免除申請をして
くれたおかげで還暦を過ぎた父は老齢年金、精神障害者である私、
兄、弟の３人は障害基礎年金をもらうことができるように
なったのです。

次に、2年前には敬愛していた伯父が遺産を残して他界
してしまったのです。
伯父は私達兄弟を幼い頃からかわいがってくれましたので
悲しくてやりきれませんでした。
ですが、父は「俺の兄が死んでしまったぶんだけ、俺達は
幸せに生きなくてはならない」と語り、遺産を使って
私達は住み良い地域に引っ越しました。
そして、私は家族のためや将来に役立てるために自動車免許と
車を入手することができたのです。
（ちなみに医師から運転の許可は得てます）
現在、私は社会復帰のための訓練の一環として福祉施設に通って
農作業をさせてもらっており、気持ちは充実してます。

ただ、そんな恵まれてる状況の中でも、心のどこかで
「今の幸せは伯父の犠牲によって
成り立ってるのではないか？」と考えてしまうのです。
ですから「伯父さん、本当にすまない。本当にすまない」
と思い詰める日が続いてます。
どうしたら悲しみを断ち切って、伯父のためにも
前向きな精神状態になることができるでしょうか？
ご意見をお待ちしております。

回答No.2

dogday · ベストアンサー

どんな絶望でも、生きていれば展望が望めるいい経験じゃないですか。
自分は他人に助けられて生きているし、一人では生きていけない。

墓場に財産を持っていけないですし、お金は生きてこそ使い道があるということも。
そしてお金は他人のために使ってこそ、役に立つ。

あなたが叔父さんを殺してない限り、叔父さんは誰の犠牲にもなってませんよ。
生きている間に自分にお金を使い切れなかったので、叔父さんの希望で、あなた達家族の為に使い切った。だけ。
これが本望じゃないなら、叔父さんの本望はなんなのでしょう？

本当にすまない。と感じるなら、故人の遺志を無視して自虐しているだけです。
もっと叔父さんのこと考えてあげてください。故人が浮かばれません。

お礼

皆さんありがとうございました。伯父さん本当にありがとう

回答No.7

haru2556

あなたは非常に優しい方と感じました。

ほかの回答者様同様に思いますのは、
おじさんは誰の犠牲にもなっていませんし、良かったじゃないですか。
「すまない」ではなく「ありがとうございました。」です。

私の身近には、逆の話がいくつかあります。

いつまでも感謝を忘れないであげたら良いです。
大邸の人は「誰かを幸せにしてやりたい」と願って無くなると思うので、
あなた達が益々幸せになることが伯父さんへの供養です。

回答No.6

Tori_30

前の回答者さんも仰ってるけど、お墓参りがやっぱり良いんじゃないかね？

それにこれもやっぱり前の回答者さんが仰ってる事だけど「仏になるために手放さなきゃいけないもの」を貴方達が引き取って”あげた”わけだ。それもそれでかなり上手い理屈だと思う。なるほど、って思ったもん。

そんなに申し訳ないと思うなら、やっぱお墓参りでせめてお墓を綺麗にしてあげる事でしょ。
それも、一般的にやるような「頭から水ぶっかけて、はい、綺麗になりました」じゃなくて、ちゃんと水拭きして乾拭きして、キュッと気持ちの良い音が出るまで磨いてあげて、定期的にお花を取り替え線香を上げ、もちろん仏壇の水は毎日取り替える。「いえいえ。これは私どもの気持ちですから」その気持ちを忘れずに。（頭から水かけるのはNGじゃない？どこの世界に頭から水ぶっかけられて穏やかな気持ちでいられる人がいる？あれって多分、よくない事だと思うんだよね。”もし、お墓が人間の偶像、映し身であるとするならば。”）
そこまですれば、そしたら「お前らの幸せは他人の犠牲の上に成り立ってる」とか言われる筋合いもないでしょ。
（まあ、そこまでするのは多分相当に大変だろうから、お墓参りの時に普通より熱心にピカピカにしてあげるくらいで良いと思うよ。）

回答No.5

peri1005

人には寿命というものがあります。私にも貴方にも、そして伯父さんにもあるのです。

犠牲の上にあるというのではなく、残してもらったものを使って幸せになっていることへの「ありがとう」という感謝の気持ちが大切だと思います。そうでなければ亡くなられた伯父さんに逆に申し訳ないと思いますよ。なぜならば残してくれたものでそんな悲嘆にくれるような姿は伯父さんだって見たくはないでしょう？？？

前向きになるには相手の心情を理解していくことです。
不幸であるときは周りや相手のことなど見えなくなってしまうのが普通なんです。でも今の貴方は違いますよね。わかりますか？？？

感謝の心を忘れずに、悲嘆にくれることなく、前をしっかり向いて歩いていってください。それが伯父さんに対する最大の供養であると思います。

がんばってください。

回答No.4

aymhfgy

伯父さまは犠牲を払って質問者さまたちを助けたのではありません。質問者さま達が幸福になれたのですから何よりも遺産を残したことを嬉しく思い、魂になっても幸福になっておられることと思います。

阪神大震災の時に普通に生活出来ることが何か後ろ暗い気持ちがしたことがあります。それと似ていると思えます。何か悪いことをしているように思ったり感じてしまうのは質問者さまの繊細な神経のせいだと思えます。

(すまない)　というのではなく、　(有難う)　が伯父さまに向ける相応しい言葉なのではないでしょうか。

知り合いの曹洞宗のお坊様が言われていたことですが、故人を弔う最高の方法は故人を度々、思い出すということだそうです。伯父さまは毎日、思い出して貰っているのだから最高の供養をされているということになると思います。ご自分を責めないでください。伯父さまの魂は救われていると思います。

回答No.3

jyukkasapp

考えようによっては、遺産は死者が仏になるために「捨てて」行ったもの。

語弊はありますが、
「引越しで手放さなければならなくなったものを、有難く頂戴した」
と考えてみてはどうでしょうか。

回答No.1

toteccorp

すまないではなく、ありがとうと感謝をして生きれば良いのではないでしょうか。
お彼岸と盆には感謝を込めお墓参りを。