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尖閣問題勝者は細野氏?政府の関与に疑問
- 政府の駄目官も官房長官も依頼していないと発言している細野豪士氏の訪中ですが、タイミングを合わせたようにフジタの社員3名が帰国となりました。
- 政府は無関係なのか疑問です。政府関係者も細野氏に同行したとの報道があり、政府が嘘をついているのではないかとの疑念も生じています。
- 細野氏の訪中については、小沢氏の関与があるのではないかとの見方もあります。細野氏が指示やアドバイスなしに訪中したのか、真相ははっきりしていません。
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小沢氏を含め、日本側からの切り出しでセットされた訪中の可能性は かなり少ないと思います。 (あくまで表向きですが)元々中国から招待されていた行事参加の 可能性のほうが高いと思います。(非公式行事を含め) 例えば、先の小沢大訪中団に関係した謝恩パーティなど。 代表選後から国会開催までの合間という日程がたまたま今回の騒動に 重なったということです。 勿論そういうケースであっても中国は細野氏の訪中とフジタ社員釈放 の関係を憶測させようと意図した可能性はありますし、細野氏が現地 で今回の騒動の鎮静化を図る何らかの交渉をした可能性はあるでしょう。 ただ、はっきりしているのは細野氏が何かを持ち帰ってきた場合それ をこなすだけの政治的基盤が今の彼にはないということは、中国も彼 自身もよくわかっていることですから、直近の動きに直接関わるよう なことはなかったのではないかと思います。 また、大訪問団を編成して訪中しますからよろしくぐらいの約束はして きたかも知れません。もちろんそういうことも関係改善には重要な一手 だとは思いますが。
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更に言わせていただくならば、細野さんは「山本モナ」ちゃんを同行して向こうの政府の要人に直談判すれば、4人共急遽釈放されたのではなかったのかと、今に成って悔やまれます。
お礼
モナさんのハニートラップで中国要人を撃退ですね! 確かに・・・このままモナさんが普通の主婦になるには惜しいからハニー要員は良いかも(笑)
- japan9984
- ベストアンサー率14% (6/42)
>政府の駄目官も官房長官も依頼していないと発言している細野豪士氏の訪中ですが、タイミングを合わせたようにフジタの社員3名が帰国となりました。 民主・細野氏訪中、仙谷官房長官が要請 国務委員と会談 2010年10月2日(土)08:30 民主党の細野豪志前幹事長代理が中国・北京を訪問したのは、仙谷由人官房長官の要請に基づくものであることが分かった。細野氏は北京入りした先月29日夜、中国外交を統括する戴秉国(タイ・ピンクオ)・国務委員(副首相級)と会談していた。訪中にかかわった関係者が明らかにした。 やっぱり仙谷官房長官の芝居だったみたい。 船長釈放も仙谷主導だと暴露されるのでは? 乞うご期待!
お礼
全く困った指導者が日本に居る現状は何とかならないのでしょうか? こんな短時間に知られるようなことなら最初からノーコメントなどにすれば良いのに・・・。やっぱり、駄目官も馬〇官房長もダメダメの指導者の烙印決定って感じでしょうか? 本当に細野氏は、漁夫の利益どころではない大きなポイントを訪中だけで稼いだ超ラッキーな人ですね。
- kame100
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チョット話がずれるが ソ連が経済で崩壊したように、今後は、経済で勝負が決まる。 経済で負かせば、真綿で締め上げるように、爆弾を落とさずとも、 相手は降参するのでないでしょうか。 既に、日本の貿易は、対中国が24%、ところが中国の対日本は10% 中国は、10%我慢すれば、日本なんか相手にしなくて良い。 日本はその間、24%我慢しないといけない。 中国の外国人観光客は一億人以上、内日本人は300万人。 日本人が来なくてもさほど困らない。 中国人はつい最近まで貧乏していたから我慢も出来るが、 日本人はそうは行かない。経済界も持ちませんよネ。 幾ら頑張っても、気概だけでは立ち向けないのでないでしょうか。 近くの大国には、あまり刺激しないようにしないといけないのではないでしょうか。 では、今回何がいけなかったのか。 中国の漁船を抑留したことだ。 これがアメリカ漁船なら同じ事をするのか。多分しない。 まず、外交で 止めて欲しい と注意する事が必要だった。 信頼回復中の中国なら、なおのことそうすべきだった。 日本が いきなり殴るような扱い をするから、中国も殴り返した感覚だろうと思う。 争いを避けるためには、まず外交から始めないといけないのではないでしょうか。 中国も怒っている以上、収めるにも面子があるので、 “今回いきなり抑留は悪かった。今後は外交でまず声掛けする” 程度侘びを入れるしかないと思う。 弱腰と言われると思うが、弱い小国は大国には我慢するしかない。 イランの油田でもアメリカに言われて我慢している。 これからは、中国相手にも我慢の時代が始まる。
お礼
金持ち喧嘩せず。 金持ちとは喧嘩するな! 大人の世界の処世術ですが、日本国という国はもっと立派な国になって欲しいと願います。 また、それに相応しい指導者が欲しいと思います。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
No4ですが、大事なことを書き忘れていました。 中国の要求である「謝罪と賠償」に、細野を通じて応じた、という可能性もあります。 謝罪のほうは細野の口からでまかせでも良いものの、賠償のほうは官房機密費の枠内で納まる金額だったのかな? たぶん収まらないでしょうから、何の名目で支出するのか。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
- ベストアンサー率28% (247/857)
細野は小沢直結だ(と思う)から、実情は少し異なるかもしれませんね。 政府と殆ど何の関係もない敵対派閥の若造が、何をして来たにしてもそれは裏取引の域を出ず、更には裏取引までも行かずにただの情報収集、友好親睦を深めただけだった可能性が高いですよ。 この場合、友好親睦を深めるとは、日本と中国の友好を深めるのではなく、民主党の小沢派と中国の対日強硬派との友好親睦を深めるためのもの。 それが政府と関係なく、「個人の都合で行った」という外遊の結果かと。 政府関係者を連れていったのなら、細野はその政府関係者を中国側に引き合わせる役目。 彼の人間性を疑うわけではないのですが、ずっと以前と異なり彼は小沢直属の部下みたいな印象が強くなってきてます。 小沢派は通称名:売国派。耳障りの良い言葉で言えば親中派。 中国政界はこれから対日強硬派が主導権を握っていく。その状況で世界の目は中国の現政権ではなく、中国の次期政権に向けられている。 2013年3月まであと2年半弱あるが、今回の船長事件での中国情勢を見れば、どうやら予想よりもずっと早く影響力を伸張している。 外国に負けずにここは日本も中国の対日強硬派とのコネを深めておかねばならん、と。 対日強硬派とコネをつければ当然フジタの一件やその他の件にも影響が出てくる。解決に向う。 ただし、相手が対日強硬派なので、それらと友好を深めることは中国の日本支配を進めるのに協力するということになる。 だからこそ、小沢派の出番。中国の傀儡政権たらんと努力を続けてきた小沢派の出番ですよ。 ということで、細野の役割は日本を中国に売る尖兵としての役割。これから売国に先鞭をつけた役回り。 外国人参政権の細部について希望を聞いた、とか、中国人の日本社会浸透のため何が望みか聞いた、とか、傀儡政権としての勉強をしに行ったんでしょう。次は誰を天皇に合わせたらいいのかもご都合を伺ったりして。 なのでフジタを拘束している中国の対日強硬派は褒美としてその件を解決に向わせるでしょうよ。
中国としては誰かに頭を下げに来てほしかったのでしょう。 それで比較的民主党では中国に顔を知れれていて、現在は政府高官でも無い無難な人間を政府が派遣したのでしょう。 本当に悪いのは中国でして日本に来て頭を下げるのが筋なんですけどね。 日本は脅かせば頭を下げに来るという悪い前例を作りました。 細野氏には責任は有りません。 根本原因は自民党時代に尖閣諸島に自衛隊を常駐させて完全に実効支配の形を取っておかなかったからです。 小泉首相の時代には折角?日中関係が最悪の状態でしたから、ついでにもう一声とばかりにそれができたはずです。
お礼
>本当に悪いのは中国でして日本に来て頭を下げるのが筋なんですけどね。 >日本は脅かせば頭を下げに来るという悪い前例を作りました。 人命が掛かっているし、振り上げた拳を下げるためにもきっかけが必要だったので細野氏が訪中したのは仕方ないと思います。 >根本原因は自民党時代に尖閣諸島に自衛隊を常駐させて完全に実効支配の形 自民党代議士が上陸して中国がクレームをつけたことがあった気がしますが、そのような事態になっても具体的な行動をしなかった自民党時代にスキマを上手く中国に突かれた! というのが今回に事件なのでしょうか?
- tongkou
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細野さんのおかげで3人が帰ってきたのならそれはそれで良いのですが、 まだお一人残っているので今のところ何とも言えないのではないでしょうか? 細野さんが今後、中国お得意のハニートラップを逆にこちら側が使い、そのために 山本モナさんに協力してもらってこの尖閣問題を片づけたのなら、国民には不倫など という過ちは小さく見えて、一気に総理大臣候補になってもおかしくはないですよね。 とにかく今は無事にフジタの残りの社員が帰ってきて欲しいと願うばかりです。
お礼
やっぱり・・・モナさんでてきますか(汗) 総理大臣も政府機関の誰もできない状態で訪中し、リンクしているか不明ですが3名が戻った事実があるので、今後とも政治的な実力を発揮して欲しいし、残っている1名の帰国に向けて頑張って欲しいです。
お礼
なるほど・・・以前からの予定のあった行事を今回の訪中に変更したということですか! 確かに、中国は日本から誰か来て欲しいが「火中の栗を拾う人はいない」。しかし、日程を調整して訪中時期を変更するなら、中国も日本も双方に問題を引き起こさずに拘留されいる日本人を開放するきっかけにはなりますね。