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次の処方箋の疑義すべきところ、教えてください。
次の処方箋の疑義すべきところ、教えてください。 耳鼻科より シプロキサン200mg 6錠 分3 耳鼻科領域でのシプロキサン1日1200mg適応疾患がみつかりません。
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- Feb12
- ベストアンサー率29% (674/2296)
考え得る事は、入力時に100mgを選んだつもりが200mgを間違って選んだ可能性、適宜増減の範囲と考えて処方している可能性。 私なら、「1回200mg×2錠の処方でしたが、添付文書上は1回100~200mgになっていますので、念のため確認しておこうと思いまして。」と電話します。 保険診療なら、そのまま出すなら少なくともそこから外れているのは疑義照会した記録を残しておく必要がありますし、間違いの可能性がある以上は疑義照会しておいたほうがいいですから。
- ktyln
- ベストアンサー率65% (676/1026)
シプロキサンの添付文書からの転記です。 【適応症】 表在性皮膚感染症,深在性皮膚感染症,リンパ管・リンパ節炎, 慢性膿皮症,外傷・熱傷及び手術創等の二次感染,乳腺炎, 肛門周囲膿瘍,咽頭・喉頭炎,扁桃炎,急性気管支炎,肺炎, 慢性呼吸器病変の二次感染,膀胱炎,腎盂腎炎,前立腺炎(急性症,慢性症), 精巣上体炎(副睾丸炎),尿道炎,胆嚢炎,胆管炎,感染性腸炎, バルトリン腺炎,子宮内感染,子宮付属器炎,涙嚢炎,麦粒腫, 瞼板腺炎,中耳炎,副鼻腔炎,炭疽 【用法及び用量】 シプロフロキサシンとして,通常成人1回100~200mgを1日2~3回経口投与する. なお,感染症の種類及び症状に応じ適宜増減する. 炭疽に対しては,シプロフロキサシンとして,成人1回400mgを1日2回経口投与する. 確かに『200mg 6錠 分3』はかなり多い処方ですね。 (私が扁桃腺炎と咽頭炎で処方された時は『100mg 3錠 分3』でした。) 可能性としては、「感染症の種類及び症状に応じ適宜増減する」とあるので 医師が重篤な状態と判断して最大量を処方したか、 単に医師が間違った、勘違いした、という事だと思います。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
添付文書には適宜増減の記載があるので医師の裁量でOKな範囲ではないでしょうか。 試しに「シプロキサン」「1200mg」の両方をキーワードにしてググると、(抗がん剤)化学療法時のものがひっかかりますね。 しいて疑わしいというところはというと分3の服用時点でしょうか。毎食後? 8時間毎?
- ninoue
- ベストアンサー率52% (1288/2437)
次やネット等で確認下さい。 http://www.jah.ne.jp/~kako/ http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html ハイパー薬事典