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10Gbpsハブや10Gbpsカードの行方を知りたいです。
10Gbpsハブや10Gbpsカードの行方を知りたいです。 一時期あったらしいですが、CAT7という世代の通信機器ですが、 最近のパソコンには、搭載されていないようですが、どこに行ってしまったのでしょうか。 業界を構成している企業体の都合で無くなってしまったのでしょうか。ケーブルだけは見かけます。 10Gbpsもあれば、テキパキと物事を処理できてとても便利だと思います。 無くなってしまって、ちょっと残念です。 復活時期はいつ頃でしょう?? いきなり100Gbpsになったりして。
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- parts
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復活時期ですか?実際にはまだ登場して時間がほとんど立っていませんが、紆余曲折があったので、その話が中途半端に届いたか、聞き間違えたのでしょう。 むしろ、10GBASEが今一般のPCでフルスピード(10G帯域の半分以上を使うほどの速度)で繋がるようなことがあれば、情報の内容によってはプロセッサとディスクが悲鳴を上げますよ。 まず、CAT(カテゴリ)ケーブルは、LAN線の規格です。通信機器の規格ではありません。 一般に構内通信で使われる通信規格は、IEEE802と呼ばれます。IEEE(米国電気電子技術学会/アイトリプルイーと読む)にある802と呼ばれる学会(委員会)が規格を策定していることから、IEEE802と呼ばれます。これには、無線LANで用いられる802.11、有線の802.3、WiMAXのIEEE802.16などがあり、同時進行でいくつかの規格が策定されることもあります。 ちなみに、パソコンで使われる構内通信はIEEEで策定されますが、電話や携帯電話で用いられている通信技術は、ITU(国際電気通信連合)で策定されます。現在は、3.9世代携帯電話技術であるLTEが最終段階(ドラフト)で、速度は下りで最大100Mbpsを越えることが目標となっています。一般に通信規格はこのITU(電話、電気通信関連)とIEEE(家電、パソコン発祥の情報機器関連)のどちらかで策定されることがほとんどです。 その中で、CATケーブルを用いるのは、IEE802.3のBASE-Tに準ずる有線ネットワークです。 CAT7または6eは10GBASE-Tで10Gbps通信を行えるLANケーブル規格となります。 10GBASEは規格化が難航し2008年末~9年初めにようやく成立した規格です。当初は2002年頃からオプティカル規格(光ファイバ)である10GBASE-Sシリーズの規格化が行われ、その後2004年終わりから5年までの間に規格化を完了する予定で策定が進められていました。 オプティカルが優先されたのは、サーバにおける通信帯域の不足が明らかになったためであり、一般向けより一歩早く高価でも引き回し距離が長く、高速な通信網を整備するために優先的に規格化されました。 その後、一般向けの同軸ケーブルを用いたT規格の策定に移行したのです。 2005~6年頃には、それを見越したLANケーブル規格であるCAT6規格のケーブルまで登場していました。しかし、予想に反して規格化は難航します。CAT6ケーブルとそれに基づく通信方式では、通信に必要なシールドが足りず、ノイズが載ってしまう上に、通信飛距離も予定に達しないといった問題が明らかになり、さらに信号帯域が十分に確保できないことが分かったためです。 その後、CAT7ケーブルとそれに合った信号帯域の強化が行われ、2009年に製品が登場することとなりました。 ちなみに、有線LANは全二重の1Gbps(10bit/または8bit)で通信速度は片方向最大100MB/s双方向で200MB/sにも達します。 現在最新のハードディスクドライブでもシーケンシャルリード、ライト速度は最大でも150MB/s程度しかありませんから、一般的なPCでは実用上は1Gbpsでもオーバースペックです。 10Gbpsに至っては、片方向だけで毎秒1GBを越える通信速度となります。これは、RAID構成のハードディスク15000rpmドライブをディスクアレイ構成で接続した場合でようやく常時安定的な最大速度通信が達成できる速度であり、高度なクラスタサーバや大規模サーバで使われるクラスの通信速度となります。 最近は、サーバなら十分に達成でき、むしろ遅いぐらいになりつつありますが、個人PCで利用するには、10Gは十分すぎる速度となり、むしろCPUやディスク媒体が追いつかないのです。 尚、次は40G/100Gの2つの規格が同時進行で策定中です。ただし、これも優先的にオプティカルベースのSがドラフト段階で策定されています。まあ、少し遅れ気味ですけどね。
- 774danger
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> CAT7という世代の通信機器ですが、 カテゴリ7というのはツイストペアケーブルの規格であり、通信機器の規格ではありません http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB#.E3.82.AB.E3.83.86.E3.82.B4.E3.83.AA 通信機器の規格は1000BASEなり10GBASEになります > 最近のパソコンには、搭載されていないようですが、どこに行ってしまったのでしょうか。 最近も以前も搭載されていないと思いますが > 復活時期はいつ頃でしょう?? いきなり100Gbpsになったりして。 とりあえず、10GBASEの次の規格は40GBASE http://wbb.forum.impressrd.jp/report/20090106/708
- okwakitigai
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家庭レベルではやっと1Gbpsが普及してきたところ。 それなのに >最近のパソコンには、搭載されていないようですが の発想は無いな。
- u-bot
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CAT7って何だろう?と思ったらカテゴリー7の事ですね。 10Gbps以上は高価なのでビジネス用途です。 例えば下記の増設LANカードだと7万円もします。 http://akiba.kakaku.com/pc/0911/19/223000.php カードでこの価格ですからハブなんてもっと高価です。 一般家庭では高速転送を必要とする場面が少ないですし、ネットのインフラではそこまで速度が出ません。 カテゴリー7のケーブルは最近ちょくちょく見かけますけど需要あるのでしょうか? 一般にはオーバースペックなのですが。 銅線ケーブルは10Gbpsで限界かと思います。 100Gbpsにするなら光ファイバーでしょうけど直角に曲げたりできないので扱いが面倒です。 ----------- まさかとは思いますが、10Mbpsや100Mbpsのカテゴリ3や5と混同していませんよね? 今は1Gbps(カテゴリー6)が当たり前でマザーボードに標準搭載されているのでLANカードを追加する必要がなくなり市場では見かけなくなりました。