- 締切済み
【IPマルチキャスト機器選定】
【IPマルチキャスト機器選定】 ネットワークシステム構築においてマルチキャスト通信を行う機器の選定を行う場合、どのカタログ数値を読み取るのでしょうか。 パケットの複写機能として、スループットと置き換えたくなるのですがいかがでしょう。 例えば、10Mのストリーミングを受けて、100の対向に対して10M×100箇所=1Gのデータを送出する機器のケースでは、機器に1Gの処理能力(バックブレーン容量ではなく、単純に1G以上のデータが処理できると考えてください)があれば大丈夫と言えますでしょうか。 上記3つ質問させてください。 1.マルチキャスト通信をするNW機器で機種選定を行う場合に参照する性能、機能は何でしょう。 2.具体例:WAN(広域イーサ網)に接続されたNW機器に10Mbpsのデータ(ストリーミング通信)を受けながら、同時にWAN(1ポート、キャリアVLAN使用)に対して約1Gbps(10M×約100拠点)のデータ送出を行う場合妥当なcisco機器と根拠。 (パケットサイズは任意、必要であれば1400Byte程度とお考えください、) 3.2において、マルチキャスト機器の負荷を軽減させる案。例えば、WANと機器を分割するなど。 不足する情報があれば、ご指摘ください。 架空の構成ですが条件を提示します。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
お礼
DC(データセンタ)に中心機能となるL3SWを置くことを考えています。 WANは広域イーサでキャリアVLANを使用します。 各拠点(100拠点)には、cisco1816程度のひ弱なルータをおきます。 ルーティングプロトコルは、EIGRPを使い、helloのやり取りはネイバーでユニキャストとなります。 各拠点は、拠点間の通信を行う場合必ずDCを通過します。 マルチキャストはPIM-SMです。 通信は、拠点-拠点でストリーミングを流します。 このくらいでいかがでしょう? その他、不足する情報があればご指摘ください。 いかにもコピー点になるL3SWを質問しています。 なるほど、バッファを考慮する必要があるのですね。 本ケースでは、スループット以前にバッファおよびIGMPの切り替え処理を気にする必要があるのでしょうか。どの程度の能力が必要でしょう?